SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

大動脈弁置換術の日

2011-03-08 | 日記
8時45分

手術が決行される時間。

機械人間になるときがやってきたのである。

みんなから沢山のエールをもらい、勇気をもらい、元気をもらい

真の臓のサイボーグ化をしてくるのである。


何をつけるのか?と言われると


これをつけるのである。



人工弁である(機械弁)



これを大動脈につけ、血液を送ったり、閉じたりさせるのである。

原因?

この弁の開閉が悪く、血が逆流していたのである。

一定の酸素も供給できず、血も送られていなかったのである。



そして、この機会を



ここにつけて、手術は終わりなのである。


もっとも、その前に心臓と一時止めなければ

血が噴き出すので、



人工心肺装置で、生かされるそうだ。


8時45分に手術室に入り、そして15時過ぎに帰ってくる予定。

全身麻酔で、ヘロヘロになっていると思うが、無事生還したいのである。


ちなみに、手術は何も感じないが、術後が痛みがあるそうで、

それが、嫌だ!嫌だ!と言いたいのであるが・・・・







その痛みこそ!


「生きている証拠」

痛みと戦っている自分なのであると思う。


では~その時間まで、サラバチャオ!

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