SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

春だね~

2011-04-25 | 日記
朝から陽気な天気に恵まれ、


今日は歩くぞ~!と気合を入れ

午前、平坦な道のりをトコトコと歩き
昼に戻ってきたが、ちょっと物足りなさを感じてしまったのである。

考えてみれば、日頃坂道を早歩きで息を切らしながら、
心臓破りの坂を歩いているため、少しだけではあるが、
体力がついているのだと実感できたのであるのだが、・・・

そんな事を感じながら戻ってくると、一時的なスコールが降ってきて
ギリギリセーフで帰宅できたのである。(汗)

しかし、何か物足りなさがあり、やはりいつもの道を制覇しなければならないと更に気合が入り!
自分の決めた、目標地点まで早歩き!!!!
なんとか10分を切れるように挑戦したのである。

しかし10分の壁は高くそして厚く・・・
15秒をオーバーしてしまい、なんとも無念に終わってしまったのである。
これが、現実なのであるわけで・・・結末はいつもこんなんであるのだが。。

そんな事でめげては居られず、いつもの体力作りで、本格的な心臓破りに挑戦!
なんと5合目まで6分で到着できたのである。
※いつもなら、7分以上かかるが、トータルするとタイムUPになっているので
差引記録更新なら良しと考えてOKなのである(^^)
ところで・・
この早歩きの16分は、全身と特に下半身がバンバンになるほどで、
基礎体力の整っていない私にとっては、まさにハートブレイクなのである。


天気のいい日は、エネルギーもアップしいい感じであり
もっと上まで行けそうな気もするのであるが、
5号目まで14~15分で行けるようになれば、挑戦したいと思う天気の良い日なのである。

その後、クールダウンのため砂利道を歩き、左右に並ぶ立木の木漏れ日が気持ちよく和みを与えてくれるのだが
上がった呼吸はすぐには戻らず・・
深呼吸が難しいと思ったことが、こんなにあっただろうか?と考えてしまうのである。
※完治しない胸部に苦しさを感じながら、
早くても3ケ月が必要と言われていたが、やっぱり3ケ月は必要なのかと深く考えてしまうのである。
なんとか、唄の歌いこみを開始したい気持ちでいっぱいなのだが、
腹から声が出ないと、モヤモヤが残ってしまい、何をしているのか見失ってしまいそうになるのも事実、
焦ってもダメなことはわかっているが、この歯がゆさがイライラなのでもある(--;

まぁ~愚痴ってもしかたない事は愚痴らないことが一番であり、
愚痴ってもすぐ都合のいいように考えるのが私の良いところでもあり、
ポジティブに行くのが最短な回復コースなのであると自己暗示と呪文を掛けているのである。



さて体力作りと愚痴の前書きは、この編にして、「春だね~」のタイトルに戻るわけだが、



ハト・(^^・・・



実はこのハト・・


なんと、家を造っているのである(^^)




???

何度も何度も小枝を口に咥えては、飛び上がり
巣に戻っていく・・




そして、また戻ってきては、小枝を咥え巣に運んでいるのである。

よ~く見ると、小枝を落としているではないか?

わかっているのか?いないのか?


この健気な行動に感銘を受ける自分にビックリ?

「ハトに学ぶ」


見ているだけで数十回・・・

咥えては運び、そして落としては咥え・・

いつになったら、巣が完成するやら・・・



一生懸命に、巣作りをしているハトに、何かを感じてしまったのである。


手伝ってあげたい気持ちにもなるのだが、ハトにはハトの・・

私には私の、目標と言うか「やらねばならぬ、やらねばならぬ~」と言った気持ちなのである。

上手く表現できないが「不器用でもまじめに一生懸命」


こんな言葉が浮かんだ、「春だね~」なのである。



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