SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

大道芸職人たち

2011-09-25 | 日記
さて、芸は身を助けると言う言葉があるように
いざと言うときに、キメと言うかこの一芸で助かったとか、
はたまた、これで生活ができるとか、
自分に身に付いた芸事で、生きている人たちがいる。
もっとも、天職となる人もいるだろうし
夢半ばで、挫折する人もいるだろうが・・

芸事はなんせ一夜にして身に付くものではない。
血の滲む様な努力とパフォーマンスにより
大衆を笑いに包み込む。
漫才や講談とはちがい
基本、話すことがない。

マジック・ジャグリング・南京玉簾・アクションなどなど・・
さまざまな芸事がある。

もちろん楽器もそうだし努力した成果により
身に付いた習い事が生計を立てていると言う人達。


そんな数多くの大道芸人がいるが、数年前に観た・・
「ファニーボーンズ」

※Funny Bones

またの名を「東京ゾンビーズ」とも言われる
二人組の芸人である。



某○広市にも来たことがあり、道東のホテルにも来たことがある。

なんとも、奇妙な2人組であり
デコボココンビなのである。



まぁ~細かな芸を数多く、つかみで行い、
どことなく喜劇を思わせるような雰囲気があるのだ。

そしてステージ中盤になると

スペシャルゲストを呼び込むのであり

これが!

「東京ゾンビーズ」となるのである。



世界各国を飛び回っているようだが

東京を拠点にして全国行脚も行っているそうだ。



テーマーパークなどで見かけると思うが

このゾンビでの演出が、意外と面白いかもしれない。



きっとこのように、無言芸を極めるには、相当な努力をしたのだろう・・・
大道芸の面白さ・・・

出来るものなら、やってみたいような感じになるが
そうは簡単にはできないのも、大道芸の魅力なのである。





Funny Bones Promotion 2011



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