さくら.さくら

桜が大好きだった梨花が桜の咲く頃に逢わせてくれた
小さな金色の子
梨花が大好きだった桜から『さくら』と名付けました。

梅雨が明けして4日後の事

2014年07月17日 | お母さんとさくのこと



ブログの前に今日川から帰ったら訃報が・・・


隣のおばちゃんが家の庭に呆然と立っていました。


『どげんしたと?』って聞くと



隣のモミちゃんが死んだって


『あっ?』なんて?


隣のモミちゃんが死んだって・・・隣って隣?


え?なんで?



おばあちゃんを後ろに乗せて美味しいきゅうりを買いに行く途中


運転中に倒れたらしい


そのまんま意識が戻る事無く、即死だったらしい


車を路肩に寄せたと思ったらそのまんま倒れたらしい


おばあちゃんは携帯の使い方など知るわけもなく、持ってないし


田舎の田舎には電話も無く、車が通るまで20分くらい過ぎたと、それから救急車呼んでもらい



その後ダンプの運転手の人たちが止まってくれて心臓マッサージしてくれたみたいだけど


夕方、会いに行って来た。



葬儀場には名前も出ていなかったが、車を止めたら中から18になる娘さんが出てきて



私の顔を見て『梨花のおばちゃん』って泣いた。



モミちゃん 心残りだね


子どもたちは大ききなっても、18歳や20って言ってもまだ子供だよ


モミちゃん今からだがね、  まさか、まさか明日自分が死ぬなんて思ってないもんね



まさか、朝、行ってらっしゃいしたのに、お母さんが死ぬなんて思ってないもんね



モミちゃん悔しいね 悔しいね 


いつもと変わらない朝が来て



いつもと同じ静かな家のまわりで



さくだけがやけにワンワン吠えた日だった今日は


川から帰るまで、そんなに悲しい事が起こってるとは知らなかった。



梅雨が明けて暑くて暑くて、



梅雨が明けると途端に風が止み無風状態になり、




川に行こうって行った お昼すぎ










川の話はまた今度にしておこう



今日のさくは30分くらいで帰ろうって泳がなかった





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