桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

魔王 8*9話

2009-02-05 | 過去ドラマ
第8話 「覚悟せよ、真実の矢が心臓を貫く時を」
オスはヘインに自分の過去について告白する。つらそうなオスにヘインは「刑事さんを救えるのは、刑事さんだけ」と言って励ます。スンハはヘインを訪ねてソラを託す。ヘインは以前残像で見た女の子が目の前に現れたことに驚くがソラを預かることにする。教会にいるヘインに会いに行ったオスは、その場にいたスンハと事件や犯人について言い争いになってしまう。一方グァンドゥはスンハに、死亡したテフンの弟が事件の真犯人ではないかと話す。

第9話 「永遠の苦悩に向かうもの、我を通り過ぎよ」
オスはヨンチョルの勤める出版社を訪れる。昔ヨンチョルをいじめていたことを思い出したオスは胸を痛める。オスはこれ以上自分の周りの人間を傷つけないでくれと頼むが、ヨンチョルはなぜ自分にそんなことを言うのか理解できないと去ってしまう。一方ジョンピョには、と12年前に書いた記事が送られてくる。そしてオスはヘインの勤める図書館のある棚で「月」のカードを見つける。


ヘインは癒しの天使!女神様!!(笑)
罪な女だ。
残酷なほど優しいね。
でも可愛いです。
オとオスがおもわず甘えてしまうのがよくわかります。
こんな子が恋人だったら、幸せになれるだろうな・・・・・
会うたびにあんな真摯な目で「気をつけて」と言われたら、そりゃ、落ちるよね。落ち込んでるときに一番欲しい言葉をくれるしね・・・・・でも、まったく!相手にされてないですけどね、ね、オス(ざまぁ、いい。)

回を増すごとにオスの嫌い度が高くなる桜です。
特に、自分の罪に耐えられず、安易に死を選ぼうとする人が大大大っっっ嫌いです!!
死ぬなんてなんの解決にもならないし、それは自分が楽になるだけで、決して償いにはならない。本当に反省するなら血反吐吐きながら苦しんで生きればいい!!その苦しみこそ最大の謝罪だと私は思うのですが・・・・・

今ごろ、ヨンチョルを思い出すオス。・・・・そうそう、虐めた側はそうだよね。でもね、虐められた側はずーと忘れてないつうの!しかも、「一杯どうだ?」・・・って、絶対、いかねぇよ!!・・・・・・少なくても学生時代いじめられっ子だった私は、そう思いますけど。


お兄さんが殺されたナイフは予想通り、ヨンチェルがオスを殺そうとして持っていたものでした・・・・つうか、いじめにあってる子にあの台詞は・・・・確実に落ちます。間違いなく、相手を特別に敬うよ。そりゃ、復讐に手を貸しまくるよ。

ソラが本当のことを言ってしまわないか、内心ハラハラだったオとヨンチョル。よく見るとオが動揺してて、こっちもドキドキした(笑)
本当、ジフンの演技は独特だよね。すごい上手いかと言われると、首をひねるのだが、雰囲気とか、笑みとか、なによりあの目がすごく表現豊かですごいなぁと。表情が変わらなくても、目の演技だけで心情がわかるってすごい!

今更ながらツッコむけど、ヘインの『見える』能力を逆手に取ってると言うことだったけど、ソレって可能なの?見せたいものだけ見せるなんて・・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。