桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

第9話  「その執事、幻像」

2008-12-06 | アニメ感想
イギリスで写真技術を発明したタルボット。
彼が最後に使っていたカメラで人物を撮影すると、被写体の人物が一番恋しく思う存在が写るという。そのカメラを入手したシエルは、バルド、フィニ、メイリンの三人に、本人に気付かれずに、セバスチャンを撮影するように命令した。


 第9話  「その執事、幻像」


・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。


ええっと、面白い?
ねぇ、面白い?
なにがしたい?
どこに向かっているんでしょうか?

これからオリジナルが続くんでしょうか?
ええっと、こういう展開ならはなからオリジナルにしてもらったほうがよかった・・と私は思う。
へたに初めが原作に忠実で、しかもかなりいい出来だった分、がっかり。
初めの数話だけが原作に忠実に良く出来ていたのは、FANを釣るための罠みたいで、すごい、やな感じです。

今回の見所は、リアルタナカさんの藤村さんの演技くらいじゃないでしょうか。
ああ、藤村さん素敵♪
もったいない。

あとはあれですか、リアルタナカさんが縮むのを見せないために、セバスチャンが会社のこれからの展開を喋り倒すところですか(笑)
セバスチャンがすごいというより、小野さんがすごい!!
以前も思いましたけど、あのセリフ量を淀みなく、滑舌よく、しかも相当な早口で喋り倒せるところが素敵過ぎです。

セバスチャンがどう写るか興味本位で始めたゲームですが、結局、自分の寝顔を撮られて怒っている坊ちゃんですが、結局のところセバスチャンは人外なので、目に見えているようにしか写らない・・・というオチになってるんですが、そのへん坊ちゃん忘れてないですか?
そしてね、「ま、いっか」でフィニが終わらせてますが、くどいようですが、そのカメラ『人外』しか写らないんですけど・・・・・・・
そして坊ちゃん。いつも君は監視されているようですよ。言ってること筒抜けみたいですから・・・・・


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