つい、買っちゃいましたよ。はは。
購入するか立ち読みで済ませるか悩んでたんですが・・・・・発売から4日も過ぎてから書店に行ったら、どの書店でも売れ切れ。
さすが、”鋼”!!
こうなると、なんとしても買って家でゆっくり読んでやる~~!!という気持ちになるわけで(苦笑)。
書店がだめならコンビニだ!
奇跡的にラスト1冊を発見し購入!らっきーv
あとから、どこも売れ切れでプレミアついてると聞きました。
発見できたのは、本当ラッキーでした。
ということで、感想。
・・・・・・なんか、大HAPPY ENDじゃん!!!
ビックリしました。
詳細は省きますが、以前、作者がエドたちは罪を犯したのだから償わなくていけない、その対価を払うことになる、それが等価交換だ的なことを言ってまして、正直、ハッピーエンドにならないことを数年前から覚悟してました。
なので、こんな怒涛の展開になるとは、予想外です。
でも、最後にエドが選んだ道こそ、本人が自覚もないままに、”錬金術”というものに頼り、縋って生きてきたエドにとっては”大いなる対価”だったのかなぁと。
私的な見解ですが、エドにとって錬金術は、いなくなった父との絆、母との絆、共同作業を行う、同じ目標を見ることが出来る弟との絆、母を喜ばせることができるという自分自身の誇り・・・・彼のアイデンティティそのものだった気がします。
錬金術が無くても みんながいるさ
いままでこだわりを捨てたからこそ、手に入れることができた幸せ。
アルを取り戻す為に
方法はあるはずだ・・・ 必ず・・・・
考えろ 考えろ 考えろ 思考を止めるな!!
最後まであきらめようとしないエドの強さに、見習わなくてはと反省。
でも、きっとエドが錬金術と捨てる覚悟ができたのは、父親が自分たちを愛してるってわかったからだよね。
必要とか 理屈とかじゃ ないんだ
お前たちが 何より 大事なんだ
幸せに なってほしいんだ
脳内で勝手に石塚ヴォイスですよ。
ぜひ、アニメでもここは残して欲しいです!
父親としては、本当、だめオヤジですけどね。
でも、私はホーエンハイム好きv
幸せそうな顔で、愛する妻のもとで逝けてよかったね。
個人的には長い孤独を生きてきたホーエンハイムとトリシャの出会いを知りたいです。
つうか、全部知ってもホーエンハイムを受け入れたトリシャすごくない?
なにげにすげー女性だよね。
グリードもリンもメイもマルコーもロイも・・・それぞれの幸せ、それぞれの前向きな未来を見つけることができてよかったなぁ。
グラマンは結果的に漁夫の利というか、棚からぼた餅というか(苦笑)。
でも彼が大総統になったのは、別に意外でもなくむしろ納得。
ロイはイシュヴァールのことが一段落して、過去に対する贖罪に納得して、その上でグラマンのあとに大総統になるくらいがちょうどいいよ。
かっこいいのは、元大総統夫人。
キングブラットレイの目は、確かですわ!
セリムを育てていると言うことは、恐らく全ての事実を聞いたと言うことでしょうが、潔いというか、愛情深いというか、強い女性ですね。
王の妻たるに相応しい。
あとはセリムがどう育つのか・・・・・
「等価交換を否定する新しい法則」
自覚は無いままに、エドとアルがしてきたことじゃん(笑)
だからこそ、皆は2人に力をかしてくれたんじゃんと。
なんかもう、証明されている気がしなくもないのですが・・・・・・
どうでもいいが、大きくなったロイはかっちょええ!
アルとエドが選んだ道も納得。
すごく2人らしい。
けっこう、納得尽くしの最終回。
しかし、まさか最後の最後に、エドのプロポーズがくるとは!!
そんな甲斐性あったのね!
エドはやればできる子だったわ(笑)
おまえの人生 半分くれ!
・・・半分どころか 全部あげるわよ
ウィンリィの返しが最高でした!
さすがですよ。
しかもその後に全部は無しとかいいながら、何割にするかで悩むところが、可愛いすぎだよ。
最強です。
じっとしてる 男なんて つまんないじゃない
なんて、男前な!
いい女!!
きっと、父親そっくりな腕白小僧と追いかけっこしながら、旅から旅でいっこうに根付かないエドをいつも変わらぬ笑顔で、「お帰り」ってむかいいれるんだろうな。
本当、ホーエンハイムそっくりだよ。
アルはメイとくっつくんだろうな。
メイのことだから、きっとアルの旅についてまわってると思うし。
長期連載、アニメ化という試練を超えても、なお、面白いまま、さらには少年漫画らしいスカッとする終わりで、私はすごく、よかったと思います。
・・・・・踊らされたよなぁ
まったくです。
”等価交換”という価値を読者にさんざん植え付けておいて、最後にこれとは。
まったくもって、作者にやられた!としかいえません。
とても質のいいミステリーを読んだような爽快感でした。
・・・あれ、ところでアルは錬金術使えるままなんだよね?
購入するか立ち読みで済ませるか悩んでたんですが・・・・・発売から4日も過ぎてから書店に行ったら、どの書店でも売れ切れ。
さすが、”鋼”!!
こうなると、なんとしても買って家でゆっくり読んでやる~~!!という気持ちになるわけで(苦笑)。
書店がだめならコンビニだ!
奇跡的にラスト1冊を発見し購入!らっきーv
あとから、どこも売れ切れでプレミアついてると聞きました。
発見できたのは、本当ラッキーでした。
ということで、感想。
・・・・・・なんか、大HAPPY ENDじゃん!!!
ビックリしました。
詳細は省きますが、以前、作者がエドたちは罪を犯したのだから償わなくていけない、その対価を払うことになる、それが等価交換だ的なことを言ってまして、正直、ハッピーエンドにならないことを数年前から覚悟してました。
なので、こんな怒涛の展開になるとは、予想外です。
でも、最後にエドが選んだ道こそ、本人が自覚もないままに、”錬金術”というものに頼り、縋って生きてきたエドにとっては”大いなる対価”だったのかなぁと。
私的な見解ですが、エドにとって錬金術は、いなくなった父との絆、母との絆、共同作業を行う、同じ目標を見ることが出来る弟との絆、母を喜ばせることができるという自分自身の誇り・・・・彼のアイデンティティそのものだった気がします。
錬金術が無くても みんながいるさ
いままでこだわりを捨てたからこそ、手に入れることができた幸せ。
アルを取り戻す為に
方法はあるはずだ・・・ 必ず・・・・
考えろ 考えろ 考えろ 思考を止めるな!!
最後まであきらめようとしないエドの強さに、見習わなくてはと反省。
でも、きっとエドが錬金術と捨てる覚悟ができたのは、父親が自分たちを愛してるってわかったからだよね。
必要とか 理屈とかじゃ ないんだ
お前たちが 何より 大事なんだ
幸せに なってほしいんだ
脳内で勝手に石塚ヴォイスですよ。
ぜひ、アニメでもここは残して欲しいです!
父親としては、本当、だめオヤジですけどね。
でも、私はホーエンハイム好きv
幸せそうな顔で、愛する妻のもとで逝けてよかったね。
個人的には長い孤独を生きてきたホーエンハイムとトリシャの出会いを知りたいです。
つうか、全部知ってもホーエンハイムを受け入れたトリシャすごくない?
なにげにすげー女性だよね。
グリードもリンもメイもマルコーもロイも・・・それぞれの幸せ、それぞれの前向きな未来を見つけることができてよかったなぁ。
グラマンは結果的に漁夫の利というか、棚からぼた餅というか(苦笑)。
でも彼が大総統になったのは、別に意外でもなくむしろ納得。
ロイはイシュヴァールのことが一段落して、過去に対する贖罪に納得して、その上でグラマンのあとに大総統になるくらいがちょうどいいよ。
かっこいいのは、元大総統夫人。
キングブラットレイの目は、確かですわ!
セリムを育てていると言うことは、恐らく全ての事実を聞いたと言うことでしょうが、潔いというか、愛情深いというか、強い女性ですね。
王の妻たるに相応しい。
あとはセリムがどう育つのか・・・・・
「等価交換を否定する新しい法則」
自覚は無いままに、エドとアルがしてきたことじゃん(笑)
だからこそ、皆は2人に力をかしてくれたんじゃんと。
なんかもう、証明されている気がしなくもないのですが・・・・・・
どうでもいいが、大きくなったロイはかっちょええ!
アルとエドが選んだ道も納得。
すごく2人らしい。
けっこう、納得尽くしの最終回。
しかし、まさか最後の最後に、エドのプロポーズがくるとは!!
そんな甲斐性あったのね!
エドはやればできる子だったわ(笑)
おまえの人生 半分くれ!
・・・半分どころか 全部あげるわよ
ウィンリィの返しが最高でした!
さすがですよ。
しかもその後に全部は無しとかいいながら、何割にするかで悩むところが、可愛いすぎだよ。
最強です。
じっとしてる 男なんて つまんないじゃない
なんて、男前な!
いい女!!
きっと、父親そっくりな腕白小僧と追いかけっこしながら、旅から旅でいっこうに根付かないエドをいつも変わらぬ笑顔で、「お帰り」ってむかいいれるんだろうな。
本当、ホーエンハイムそっくりだよ。
アルはメイとくっつくんだろうな。
メイのことだから、きっとアルの旅についてまわってると思うし。
長期連載、アニメ化という試練を超えても、なお、面白いまま、さらには少年漫画らしいスカッとする終わりで、私はすごく、よかったと思います。
・・・・・踊らされたよなぁ
まったくです。
”等価交換”という価値を読者にさんざん植え付けておいて、最後にこれとは。
まったくもって、作者にやられた!としかいえません。
とても質のいいミステリーを読んだような爽快感でした。
・・・あれ、ところでアルは錬金術使えるままなんだよね?