クリスマスライヴ IN 武道館 3

・・・・で、結局のところどうだったかと言いますと。


菅野よう子 最高！！！！


そこかよ！（笑）
ああ、もちろん！そこだよ！

一番楽しんでたのは確実に菅野さんだった（笑）
本当に楽しそうだった！
この人、本当に音楽とライヴ好きなんだね。

構成がとても面白かった。
ただ、小芝居があまりに意味深過ぎて、シェリル死亡は覚悟オしないとだめなの？
って感じ。

終わった後、ご一緒のお二方とゆっくり語りたかったんですが、お店はどこも満杯（苦笑）
そうだよね、あれは語りたくなる。
あの小芝居といい、予告と言い・・・
結局、1時間くらい立ち話してしまった（苦笑）

パンフを読んでどうしてミシェルが参加できなかったかは納得。
菅野さんにとってはTV版でミシェルが亡くなったあとのクリスマスというイメージだったらしい。
一応、小芝居のほうはそれに合わせてよっちんが書いてくれたそうだが……
彼の脚本は相変わらず、含みが多い、どうとでも取れる思わせぶりなものでした。
菅野さんの意向ははっきりしてるけど、よっちんの脚本は、どうもそれにしては、このセリフはどうなの？！ってものが多かった気がする。
前情報無しで見ていた身としては、ライヴの小芝居は戦争が終わって生き残ったのか、ランカとクランだけで（もしくはアルトの3人）、クリスマスに奇跡がおきて、他のメンバーと話ができたということかと。
TV版より劇場後かと思いました。
せっかく、綾さんも悠きゃんも来てるのに、生（ステージ上）でのシェリルとアルトの絡み無し。
まぁ、ランカとのからみもなかったですが。

あの脚本を今回のライヴだけのものとして受け取っていいのやら、どうなのやらデス。
む～。

どうでもいいですが、前の席のお兄さんがあまりにどちらの歌姫のファンか露骨すぎて笑った。
いや、私もかなりだが、あそこまで、露骨な態度では（苦笑）
笑えるくらい徹底してました。
もう、拍手だよ（苦笑）


まぁ、なんていうか非常に思わせぶりなライヴでした。