はい、愚痴愚痴愚痴日記です。
本気で毒はいてます。
責任は取れかねますので、読まないことをいちをオススメしておきます。
それでもよい方のみ、お読みください。
まもなく、職場が大変忙しい時期に突入です。
そんなわけで、今年もその時期だけの助っ人が大量入荷中。
・・・・・と言うことで、この時期だけは昨年同様、新人アドバイザーに早変わりの桜です。
元々、前職業でも指導のお仕事をしてきているので、教えたりすること自体には苦はないのですが、今期初めて我慢のメーターがMAXを振り切りました
正直に言います・・・・・・・・・・はったおすぞ、こらぁぁぁぁ
と笑顔で言ってしまいそうなほどのブチ切れよう。もちろん怒りマーク付の最上級の笑顔です。
友人たち曰く、笑顔で怒っている私が一番性質（たち）が悪く、恐いそうです。
今日の私を見たら、私を知る友人達は間違いなく速攻！避難したことでしょう。職場で数少ない仲のいい子は、ぽそっと「人間て、こえぇ～」とつぶやいてました。
・・・・・すみません。切れました。
短期間であそこまでMAX振り切るのは稀です。
相手の子も、いい年なんだからさぁ、もうちょっと空気読めよケッ。
お客さんを相手にしているのだから、相手の求めていることを酌んでなんぼの仕事。
自分の思い込みで接客をしてはいけません！！何故に君らはお客さんに確認せずに思い込みで、接客をするぅ！！！！！！わからなかったら、確認しろ！確認を！！
話を勝手に作るな！勝手に！！
「お客様が途中から怒り出して、ちゃんと確認できなかったんです。」
（・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怒り出して、じゃなくて、怒らせたのは君だよ）
口には絶対！出来ないけど内心激しく突っ込ませていただきました。
自分の言い分に耳を貸してもらえず、求めていることとは違うアドバイスされたら、誰でも怒るんじゃない？聞かなくていいこと、わからないと言っていることを無理に根ほりはほり聞くから怒らせてるんだってば・・・・・・・
90％自分の接客が悪いのに、お客様のせいにするわけ・・・・・・・・すげぇなぁ。
半分腹ただしく、半分呆れながら、新人の話を聞き続ける私。
お仕事を請けてしまったからには、処理しなければならないわけで・・・・・・
新人さんに、どうしても確認してないとやばい部分を「ココと、コレは確認ある？」と聞くも・・・・・・・・・「確認してません！！」（なんで、そんなに堂々と、しかも怒りマーク付で言えるの？んん
逆ギレかよ。上等だ！俺がキレるは！俺が！！）
お客様のせいにする前に、頼む自分の仕事をしっかりやってくれ、マジで（泣）・・・・・・・
話が混乱してきて、初めから確認し直せば、「忘れました。覚えてません。わかりません。聞いてません。確認してません。」のオンパレード。え～っと、私にどうしろと？んっ？
フォローしてあげるにも限界があります。請け負った内容を請け負った本人が理解できてなきゃ、フォローできねっつぅの最低限、必要な情報寄越せよ
小さな情報から何とか仕事をまとめている私の横ではひたすら自分がドンだけ頑張ったか、お客様がどんだけひどい人だったのか、確認漏れに対する自分の言い訳を延々と言い続け・・・・・・・・・・
仕事できんは！お前、ちょっと黙れ！！！
内心、私がかなりキレていることに気付かないさん。途中までは「そうだったんだ。ああ。うんうん。そっか。」と相槌をうっておりましたが、途中から無言。（私は本気で怒り出して、機嫌が悪くなると無言になります）しかし、私の変化にも気付かずさらに言い続けるさん。
締めるぞ！！
私に殺意が芽生えたのは確かです。
私が相手をしなくなると、今度は一人反省会が横で始まりました。
これがまた、的外れな反省ばかり・・・・・・・・
お客様が怒ったのは、そこじゃねぇよ！！
内心、やはり激しくツッコミつつ、ひたすらさんの仕事を代わりに処理する私。
反省会も無視で私が無言でいると、今度は落ち込んで愚痴愚痴言い出す始末。
だからさ、私がこんなに忙しく手を動かしてるのは誰のせいだ？誰の？手伝いできないなら、せめて邪魔にならないようにおとなしくしてろ！おとなしく！怒りを抑えている私に慰めを求めるな！！
いい加減、シバくぞ！！ああ～ん
なんて、思っていることはおくびにも出さす。終始無言で仕事を続ける私に、今度はあれやこれや質問や提案を始めるさん。
基本もできないお前に提案されたぁないわ！！だ・ま・れ！！
そこで私のメーターは振り切れました。
菩薩のようなやっっっさしい笑顔で、（こういう時、気持ち悪いくらい優しい笑顔になれる私）
「大丈夫、こちらで確認しておきますから。・・・・・はい、その件もこちらで処理しておきます。・・・・・・・・・・あ、それも大丈夫です。確認しておきますから。・・・・・・貴方は何もしなくていいです。・・・・・・・それは上司に伝えておきますね。」
それは丁寧に、にこやかに、優しいそうに聞こえるが、なんの感情もこもってない声で、さんの申し出すべて完全拒否させていただきました。
最後には「次から気をつけてくださいね（にっこり）。気分変えるために、休憩してきていいですよ。今日はゆっくり休んでくださいね」と思いやり深い言葉のオンパレードの私。
私の言葉に軽く感動気味のさん。さらに調子にのり、また愚痴を始める。
もちろん笑顔で聞いて、励ましてあげましたよ。
ええ、腹黒い人間は笑顔で『いい人』ぶることが可能です。
そんな自分が時折恐いです。
いやな、大人になったものだと、家に帰ってきてからへこみます。
笑顔に浮かんでる青筋に気付いて欲しいものです。
でも、こういう人は自分にとって都合のいいものしか見ないし、聞かないので、気付かないんですよね。
ああ、明日は私が担当じゃなきゃいいな。
日々、すさんでゆく桜です。
