桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

黒執事 第16話 「その執事、孤城」

2009-02-02 | アニメ感想
ファントムハイヴ家が所有するラドロウ城に幽霊がでるため、ホテルの改装工事の中止依頼が来ているとの報告を受けたシエルは、セバスチャンと共に真相を確かめるべく城に向かう。そこで四百年前に暗殺されたといわれるエドワード5世とリチャードの二人の王子の霊に出会う。
城の明け渡しを賭け、エドワード5世とのチェス勝負に臨んだシエルだったが、負けてセバスをとられてしまう。王子の例の謎をひとりで解こうとするシエルだったが・・・


  第16話  「その執事、孤城」


はい、またもやオリジナルです。
まぁ、別にオリジナルでもいいんですよ、オリジナルでも。
でもね、オリジナルなら、オリジナルのおもしろさが欲しいわけです。(毒吐中)
いまさらエドワード四世ですか・・・・・
もう、先日リチャード三世の舞台を見たばかりなので、人間関係とか人物名かとよく理解できるだけに・・・・
なんでその城にエドワード四世が・・・・・
英国といえばエドワードですか・・・・・その手垢まみれのネタを・・・・・・
いえ、いいんです。
どうまとめるのか、気になるんで、なにがおきても最後まで見ますから。はい。


今週のセバスちゃん
靴紐くらいご自分で結べないんですか?
 相変わらす、ドS(笑)
 坊ちゃんを虐めているときの顔が一番楽しそうです。
・イングランド王家の執事たるもの、このくらいできなくてどうするんですか?
 シエルがちょっと拗ねて、僕が命令してないと言えば、にっこり笑って「サービス」。でも意地悪することは忘れません(笑)。↑の台詞でしっかり、『今はあなたの執事じゃありませんよ』(にっこり)発言。
 アニメのセバスチャンはわかりやくすドSだなぁ。
どこまでも主のものですから・・・・
 散々、王家の執事ごっこしてたのに、最後はしっかりシエルのものであることを主張。落としたり、持ち上げたり・・と本当上手いよ(笑)。さすがドS。
憎しみも悲しみもすべてあなたのものの


今週のぼっちゃん
負けたのは僕だ
 エドワードの裏技ともいえる力技でゲーム(チェス)に負けてしまうセシル。
 カッとするものの、セバスチャンのドS発言で、しぶしぶ負けを認める。
 この『しぶしぶ』感がたまりません。最高だ真綾ちゃん。
不本意
 自分で椅子を引くときの様子がとても×100くらい不本意そうで可愛い。
 そうだよね、自分でそんなことしたことないだろうしね(苦笑)
先に進むことはできない
 ソーマのときといい、意外と説教すきな坊ちゃん(笑)。
 シエルの場合は説教というより自分に言い聞かせてるんでしょうけど。
うそつきめ
 城はそのままにすると約束しながらも、しっかりホテルに改造するシエル。
 そんな自分をわかっているからこそ、さげずむ口調が痛々しい。


シエルを見てて、真綾ちゃんの演技力にあらためて感心する、今日この頃です。


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