桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

ガンダム00 #16 悲劇への序章

2009-02-01 | アニメ感想


熱く語るハーキュリーの過去からスタート。理想論としてはわかりますが、本気で信じているあたり、ちょっとたちが悪いよね。現実見えてる?
大佐が若い(笑)。奥さん美人!そして、軍人だったのかぁ。意外。・・・つうか、息子そっくりやん(笑)


 #16 悲劇への序章


裏取引
密命を受けてクーデターを起こし友もとへ向かう大佐。その裏では上官とアロウズが裏取引してます。ええとこの時点でアロウズは大佐を殺す気満々?1回逆らえば、死ですか・・・マフィアよりひどくない?

理由なんて関係ありません・・・・平和を勝ち取るために・・・・
生半可の決意では平和は訪れない・・・
クーデターの首謀者が自分の知人だとルイスに告白するアンドレイだが、ルイスは一刀両断。
理由もいらない、ただ、倒すだけならオートマトンでいいのでは?それはただの機械だよルイス。
生半可の決意・・・それは君ら2人のことじゃないのか?自分のことか見てない、ひとの話は聞かない。独りよがりの感情でどうやって平和にするの?それはたんに自分に都合のいい世界にするということと同一では?
ーていうか、この二人の言ってる『平和』ってなに?反対するもの全てを虐殺して、何を守りたいの?

今なら部下たちの命を救うことが出来る
必死の説得を試みる大佐だったが、友には届かず・・・・ハーキュリーが言った通り、私もアロウズがそんなに優しいとは思えないな。例え投降しても、速攻殺されておわりでしょ、と思っていたら、案の定、キルモードでオートマトン投入です。
一般市民も容赦なし。6万人?そんなのどうでもいいみたいですよ。
アロウズ投入のオートマトンが一般市民を殺したのに、クーデターを行ったテロたちが殺したように見事に情報操作。
・・・・・今、現在でもきっとこういうことされてるんだろうな、とちょっと恐くなった。

マスラオ
ここで先週の続き。クーデターの情報を聞かされ軌道エレベーターへ急ぐ刹那。その前に現れたミスター・ブシドー!!
私は純粋に戦いを望む!!
戦うだけの人生っ
ガンダムとの戦いを!!
俺もそうだった
そしてガンダムを超える!それが私の・・・・
だが今は・・・・・
生きる証!!!
そうでない自分がいる!!
この掛け合いはうまいなぁと。『人』だったはずのブシドーはアリーと同じ修羅の道を歩き始め、ガンダムに勝つことで失ったなにかを取り戻そうとしている。取り戻せないのに・・・逆に修羅の道をあるいていた刹那は仲間に出会って、マリナに出会って、『人』しての生き方を取り戻そうとしてる。
ブシドーは戦って、自滅して終わりそう。だって、すでにトランザムも出来るようになってしまった機体に体が耐えられず、血反吐吐きながら戦ってますもん。だめでしょう。
ガンダムシリーズと違って、トランザムと同じ質力は出せるようになったけど、その負担に耐えるだけの内部構造、またはスーツは開発にいたってないってこと?きっと、そんなことより質力出すことをせかしたんでしょうね・・・ブシドーだしな。
腕を負傷してブシドーにあと一歩までまで追い詰められた刹那でしたが、仲間たちの援護により難を逃れます。
あえて言うぞ少年、覚えておくがいい!!
3流の捨て台詞も彼がいうと面白いです(苦笑)

わかっているロックオン・・・ここで俺は変わる。俺自身を変革させる・・・・
すでに変革に始まっている刹那ですが、変革したときダブルオーと共に世界をどう変えてくれるのか?
最終回がどうなるか楽しみです。



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