初回特典欲しさに、発売日3日前に予約した桜です。
正直、内容はまったくチェックしてなかったので、現物みて『全長版』という文字に首を傾げました。
TV版より2分長いそうな・・・・・
まぁ、TVは尺ギリギリというより無理やり入れましたもんね。はいはい。と納得。－がしかし、私は言いたい。全長版いれるなら、TV版も入れてくれ！！
幸いにも私はPCに入れたままなので、TV版の確認できますが、そうじゃなきゃ、泣くよ。やはりマニアとしてはどちらも欲しいわけだよ。
1巻がバージョン違いですべて1話・・・という内容にいらないという人もおりますが、収集癖のある私は、むしろ嬉しかった。
なんで、今回もぜひ2バージョン入れてほしかった（涙）
TVと全長版の違いは、きっと細かく比べてブログやサイトでUPして下さる方も多いことでしょうから、私は省きます（笑）
でも、意外と各所の違いはすぐにわかりました。
たしかに、あの間はあったほうが、ぐっと意味深くてよくなります。
そして、某所の直しで、よりランカのヒロイン性は増した気がします・・・・個人的には。
ちょっと落ち着いて公平な目で見ようと心がけたので、25話をアルランととる人の気持ちが、僅かにわかりました。ええ、わずかにね。
まぁ、結局はアルシェリですけど（笑）
だって、最後はシェリルに手を伸ばしてるしさ（笑）
25話だけをみるとアルトの恋愛は何も始まってない、という話はうなずけますけど・・・・贔屓目にみてもそれは25話だけを抜き取って見た場合です。
やはり続けて見ている限り、その説には無理があります監督。
オーディオコメンタリーは悠きゃんが頑張ってました（苦笑）。
「監督役の～」って、河森さん、貴方は『総監督』です！『役』じゃありませんから！！おそらく洒落のつもりなんでしょうが、全く成り立ってません。滑ってますよ！
内容としてはコレといって目新しいことは無しです。
ただ、劇場版ではトライアングラーに決着を付けて欲しいという悠きゃんの希望に、「そうですね」と監督が答えているところが恐い。
いらん！決着など付けんでいいです（涙）
だってアルランになったら、まじでショックだもん。ご飯食べれなくなるわ。まじで。
制作側のランカプッシュ度を考えると超強引な展開でランカエンドにしそうだもん。正直、シェリルエンドにならないくらいなら、決着つかんでいいと最近本気で思っている、チキン桜です。
新曲は聴きたいけどね。
そしてまたもや監督がイラ発言。
超銀河ラブストーリーと謳ったせいで、恋愛にばかりいってますが、これは人間とバジュラとゼントラ（だっけ？）の三角関係っていう取り方もあって・・・・・
みたいなことを言ってますが、・・・・それは見る側がのぞんでる？
そういう作る側の意図を隠しテーマや本編に絡めてより深い作品にする、ということには異存ありませんが、Fの場合は味を深めるスパイスじゃなくて、全面に出すぎてて、もしくは中途半端に見せてしまい、見る側を混乱と誤解の渦にまきこんでしまったような気がするんですが・・・・
『超銀河ラブストーリー』と謳われているのだから、見る側がソレを期待するのは当たり前だと思いますよ、監督。そう謳ったのは、大人の都合からでしょうが、そう謳ったからには、やはりそれはメインにこなきゃでしょう（苦笑）
