まずは完結おめでとうゴザイマス!!!!
(ん、まぁ、続きはいくらでもつくれそうなエンドですが。)
予想通り、すっごい情報量とセリフに、2回観てもメモが全然追いつきません。
観ながらの速記は得意なほうなのですが、あれは無理だね(苦笑)
とりあえず、すっごいエンドをもってきたなぁ。
大方の予想を反して
アルシェリエンド
アルシェリエンド
アルシェリエンド
でした。
大切なことなので、3回叫んでみました。
しかし、主人公は行方不明、歌姫は眠り姫になるし、元気にぴんぴんしてるのは超時空シンデレラのみ!
(笑)
これはすごい!
ゼロを復習しろと言ってたので、シェリルが行方不明になって、アルトがあとを追いかけるの?それとも2人とも行方不明?と、行方不明になるフラグはたててはいたんですが、まさかアルトがバジュラといなくなるなんて、想定外だったわ。
(撃たれる前にフォールドしてます!)
バジュラと旅立つ説のフラグはたててましたが、ランカが一緒に消えると思ってたのに……
あとは、シェリルが死なないのは、声優さんのインタビューから予測というより確信を持って、観賞に行きましたが、ね、眠り姫にするとは……
なんか、そのネタ、自分で書いたことあるんですけど……はは。
そんなわけで、あのエンドを納得できないアルシェリストの皆さんは沢山いるんだろうなぁ。
私からすると、超満足なんだけど。
結果次第ではフルボッコ予定の眉毛監督でしたが、今は素直に、ありがとうとお疲れ様と言えますけど。
あれ、いくらでも妄想できる最高の材料じゃないですか?
アルトが帰ってきても、シェリルがアルトに呼ばれて姿を消しても、もう、どっちでも美味しくいただけちゃいます。
眉毛監督ファンとしては、むしろ、あそこまではっきり!きっぱりとアルトがランカを振るなんて思ってもいなかったです。
いや~、まさか、あんな綺麗な顔で、最後の最後であんなにドきっぱり!言うとは……やるなぁ、アルト。見直したよ。
てか、後編のアルトかっちょええです!!
最初からこうなら、私アルトにはまったと思う。(そしてミハアルに/苦笑)
やっと、”主人公”だった。
これがみたかったのよ監督!
ただし、女装にはべっくらしたけどね!
一緒した友人たちはちょっと……ということでしたが、私は”女装アルト”は萌え&ツボった。(ちなみに、基本的に私はキャラの女体化や女装はあまり好きではない)
あまり好きではない私の例外に『もやしもん』の蛍ちゃんがいるが、いや~、あのレベルでした。
なんの違和感ないし(笑)
でもなんでか蛍ちゃんもそうなんだけど、アルトも女装した時のほうが”男くさい”てか、雄?
そのへんの倒錯的な感じが好きなのかも。
倒錯的といえばシェリル!!
まさか、まさか、公式で『シェリ男』が登場するとは!!!!
正直、劇場の中で一番男前でした(笑)
もうあれはヤバい!!!
マンとひるがえしての登場は、何度観てもどぎゅぅぅぅぅぅん!!!!ってなる(笑)
なんで放課後~をあえて明るく歌って欲しいと菅野さんが言ったか、分かる。
うまく説明できなけど、あれは切なく歌っちゃダメ。
未来を悲観することのないランカがあれを暗く歌ったらだめ。
それはこの作品や監督の意図とはことなっちゃう。
こういう感覚的なこと理屈じゃなくやってのけるから菅野よう子って……大好きだぜ!!
ランカの歌については……
うん、まぁ、それはね……期待すんな!
持ち歌高音さえでない、音いじり倒してもアレならもう、諦めるしかないだろう。
ランカの歌声+戦闘=迫力不足
戦闘の迫力に、全然追いついてない。
あれで、力の限り叫んだんですか?
おいおい。
熱狂的なアルシュリ&シェリル好きさんがほぼ共通して言ってるのは、TVの最初の頃の素朴な純な感じの歌声は好きだったのに……
たぶん、ランカとかまめぐの良さってそこだったんだよね。
変にいじる必要なかったのにね。
私も最初はまめぐの歌声好きだったのになぁ(遠い目)
あ、でもランカのオベリスクは本当むかっぱら!
あれだけは許せない!!
歌って欲しくない!!!
ランカが歌っていい曲じゃないし、まめぐの表現力では勘弁して欲しい。
曲が可哀想だよ。
ランカちゃん?
ああ、魔法少女だったよ。
ナニカ?
ランカファン以外は相当の覚悟で観て下さい。
いきなり別世界ですから。
監督はあのライヴシーンがかけて本当に満足だと思います。
あと、ランカが完結編みたいな子だったら、ここまで、嫌われたたかれることはなかったと思う。
それくらい、”普通”だった。
ランカの設定から考えると初めからランカはああいう行動のできる子じゃないとおかしい!
今回はバジュラのこともちゃんと皆に理解を求める為に説明してるしね。
……ただし!!やっぱり、思い込み激しくて、ずれてるから、ムカムカするけどね。
TV・前編とずっと観てる身としては、そこまでして、なんとかをランカを好きになってもらおう作戦にしか見えなくて、その作為性に私は引きまくって、制作側にイラッとムカッとしましたけどね。
とりあえず、TV24話をランカバージョンにされたのは、自分の大切にしてるモノを土足で上がられて汚されてる気がして、一生許せそうもないですけど。
劇場で暴れたからマジで。
しかし、せっかく制作側がそこまで、無駄な努力をしてるのに、中の人が気付いてないから、あんま意味ないかもね。
完結編をみてしまうと、まめぐちゃんのインタビューが「?」ってなる。
最後はお兄ちゃん!アルト君!!て想いで歌ったって……違うだろう!
あのシーンでそんな想いで歌ってたのかよ。
はぁ。
自分の解釈が間違ってなかったことだけはわかったよ。
やっぱり、ランカ(=まめぐ)にとって、「皆=家族・友達」なんだね。
うん、わかったよ、どんなに制作側が頑張っても、結局のところ、中の人の解釈が追いついてない、考えに深みがないから=で結ばれてるランカもそうしようもないんだね。
今まで制作側の問題が大きいと思ってたけど、完結編を見て、そうじゃないってわかった。
演じるって恐いね。
演じる側の心のレベルがこんなにも現れるんですね。
……言い出すと切りないわ。
とりあえず、悠きゃんが本当!!!!!にいい仕事してる。
色々いってますけど、役に入る集中力を褒めたい!
やはり、悠きゃんは長セリフより短い言葉に感情のせるの上手いわ。
(長セリフだとだめだけど/苦笑)
もう、シェリルが生きていたとわかった時のアルトの笑顔と「シェリル!」て呼ぶ、声は……百回はリピートしていい!!
はっ、時間です。
そろそろ、3回目観にいくので、また~☆
初めまして。コメントありがとうございます。
色々な考えの方がいらっしゃていいと思っているので、コメントも別に不快ではなく意見の一つとして読ませて頂きました。
ランカ好きな人から見たら不快になるようなことを沢山書いてる自覚をもったうえで書いてるので、ようこさんのような意見はあると思います。
ただ少し気になる部分もあるので、コメント返させて頂きます。
>味方側のキャラをボロクソに言われてしまうと大好きなシェリルとアルトにまでケチが付いてしまうような気して
正直、私には1キャラを悪く言ったからと言って、何故ほかのキャラにケチがつくのかがわかりません。
味方同士であったとしても、同じグループに属していたとしても、そのグループはグループ、その中の1キャラは1キャラですよね?
私はまったく別ものとして捉えてるのですが……
そのグループ全体は好きでも、その中の1人は好きじゃない……でもその1人のことを悪く言ってるからと言って、グループ全体のことを悪く言ってることにはなりませんよね?私的には、そういうつもりも全くありませんし。ただ、ようこさんはグループ全体が悪く言われてるように感じてしまう…ということなんでしょうかね?
…んん~。根本的に考え方や捉え方が違うようなので、お気持ち理解できず、すみません。
あと私はむしろ味方であれ、敵であれ、作品中にはボロクソ言われるくらいの個性があるキャラがいていいと思ってるし、いるべきだと思ってます。
その作品が好きだからと言って全部が好きである必要はないし。
味方側のキャラだからってみんないい人じゃないし、どうしても受け付けられない性格のキャラだっている。
私はただそれを自分の王国内で明言してるだけです。
恐らく、ようこさんはランカちゃんが好きなので、好きなキャラが酷いことを言われてるのは見たくない、できれば言ってほしくない…そういう思いがあるのでコメントを残されたのだと想像してるのですが……自分の王国であるブログの中だけは好き勝手書くと決めてこのブログはやってるので、諦めてくださいとしか言いようがないです。
>嫌いなキャラにもリスペクトは必要なのではないか
嫌い(ボロクソ)と言ってる=敬意を表してないと捉えてらっしゃるようですが、私は私なりにランカというキャラに、この物語にいなくてはいけないキャラとして敬意は持ってますし、大事にもしてる…つもりです。
どこが?!と思われるかもしれませんが、ようこさんは私の書いた小説を読んでくださってるんですよね?
それなら私がブログでここまで嫌いと明言しあれこれ言いまくってるのに、書いてる小説の中のランカはどうですか?1本は酷く身勝手な子として書いてますが、それ以外は違いませんか?いい子じゃないですか?可愛くないですか?それともランカ好きな方にはあれでも足りませんか?
私は最初からランカが嫌いだったわけじゃありません。
ただリアルタイムで毎週胃の痛い思いをしながらマクロスFを見て、マクロスシリーズが大好きで、Fという作品が好きで、物語とその登場人物を深く深く考察したうえで、嫌いになったのです。
なので逆にランカというキャラの良い部分、可愛い部分もちゃんと見てます。その部分を大事にしてます。だからこそ自分の書く話の中でランカの良さもちゃんと書いてるつもりだったんですが……。
伝えきる力量が私に足りず、残念です。
ただし、まめぐちゃんについてだけは無理です。本当に無理です。
感謝はできません。それどころか今では別の人にランカをやって欲しかったと心底思ってます。そうしたらランカをここまで嫌いにならなかっただろうなとも思ってます。
……ひどい言いようなのは分かってます。しかし、ここまで言うには言うなりの理由があると察していただきたい。別にむやみやたらに無差別に嫌ってるわけではないのです。むしろ、元々はまめぐちゃんにとても期待してました。アニメの初期についてはシェリルよりランカの歌声が好きでした。彼女の努力も良さも認めてる部分もちゃんとあります。しかしラジオやイベント、ライヴでのまめぐちゃんのファンや悠きゃんや神谷さんに対する態度に、暴言の数々、生歌の残念さ……etcetc……良さをうわまわる最低な部分が最低すぎて生理的に受け付けなくなったんです。
率直な意見をいただいたので、率直にお返ししようと思ったのですが、短い言葉で気持ちを伝えられず、まとまりのない文で長くなってしまい、すみません。
では乱文にて失礼します。
私は桜様と同じくアルシェリが好きで、アルランは見たくない!認めない!という派です(笑)
ですが、私はランカちゃんが好きです。TV版の中で不快に思う瞬間がなかったわけではありませんが、劇中でアルトやシェリルと共に戦った1人として、ランカのことは好きです。そして、そんなランカに生命を吹き込んでくれた中島愛さんに対しても、感謝しています。
1つの作品の中のキャラ、それも味方側のキャラをボロクソに言われてしまうと大好きなシェリルとアルトにまでケチが付いてしまうような気がして、コメントを置いてしまいました。好きなキャラをもっと好きになるために、嫌いなキャラにもリスペクトは必要なのではないかと思いました。不快にさせてしまってすみません。
嫌なら見るな、は正論だと思いますが、桜様の作品はこれからも楽しみにさせて頂きます。
もう、コメントはしないのでご安心いただければと思います。
失礼いたします。
コメントありがとうございます!
本当、劇場は情報量多すぎですよね。
予想はしてましたが、予想通りすぎるつめこみ、つめこみに、ただただ受け取るのに必死です。
感想もありすぎて、どこから書けば?って感じです(苦笑)
少しずつ、自分の王国で租借していこいうと思ってます。
>監督の「ここまでやったら流石に気づいてくれるはず」って声が聞こえてきそう
うん、うん、分かります。
劇場を観てTVもやっぱり、アルシェリだったんだなぁと。
私には
「みんな決着、決着というけど、TVでもちゃんと決着つけたじゃん、わからなかったの?-しょうがないなぁ、分かりやすくしてやるか」
って監督の声が聞こえました(苦笑)
あと、アニメ私情・・・あ、違った、アニメ史上に残るライブ・・・あ、シェリルのですか。うんうん、シェリル男は最高でした!ウェディングシェリル最高!!
ーえ、そこじゃない?あと、ライヴシーンありましたっけ?他に記憶が……
って感じです。(実際、3回目の時は落ちかけました)
ランカのライヴのことを言ってるのであれば、どの辺りが”史上”なのか教えて欲しい。制作費がってことですか?
とりあえず、監督がどんなに力を入れていても実際のライヴで緑の中の人の生歌を聞いたあとでは、流れてる歌は全部音いじられてるんだとしか思えなくて、本当、萎えます。
なんか映像以前の問題。
せっかくの凝った映像も、演出もぶち壊し。
残念すぎる……
それに比べてシェリルのノーザン!!
あの衝撃は凄かったです。
一気に涙が出ました。
とくに廃墟の真ん中に立って歌ってる後ろ姿!!
まさに”銀河の妖精”
ライヴシーンがどうのこうのって監督は語ってますけど、結局のところ、人を感動させるのはその歌声であり、そこに込められている”想い”やその人の”人生”なんだと再認識させられました。
あまりにランカとシェリル、2人の差が凄すぎて、ランカがピエロすぎて憐れ。
しかし、May'nちゃんのエピソードをランカに使ったのは、本当、納得がいきません!
シェリルに使うならまだしも、何故にランカに?!
私も最近、ランカの衣装がMay'nちゃんから影響を受けたものだとしったのですが、言われて、なんで今回あそこまでホットパンツばかりだったか妙に納得。(May'nちゃんのトレードマークみたいなものだし)
May'nちゃんのグリーンとピンクのパステル衣装をステージで見た身としては、すげー複雑。
・・・てか、まめぐちゃんにはエピソードになるものはなにもなかったということですかねぇ?
コメントありがとうございます!!
本当、公式って、公認って素敵な響きですねv
鑑賞してはその喜びを噛みしめています。
さすがに、4回目の鑑賞も終わり、やっと少し冷静に見れるようになりました(苦笑)
その間に、色々な人の意見をみて、出撃前のあのシーンはあきらかにTV版との対比であったことは納得できました。
あのシーンによって、TV版もやっぱりアルシェリ!(当然ですが/苦笑)だったと公式的に明言されたなと思います。
まぁ、あのシーンだけではなく、各所でTV版と対比、または意図的な立場の差し替えが行われており、それによって、TVもアルシェリであったことはより明確になりました。
明確すぎて、ランカちゃんピエロ状態で、憐れなくらいなのですが……
……って、理性では納得できましたが、やはり、TV版の中であのシーンは自分の中で1、2位を争うくらい好きなシーンなので、許せそうにはないです。
特に「言わないで…」のランカちゃんに、お前がそのセリフ言うんじゃねぇ~~!!(怒)と思ってしまいます。
所詮、心の狭い女なので(苦笑)
理解することと許せることは別ということで。
マクロスFは”ランカの成長の物語”(主人公はアルトなはずなのに…)だったらしいですが、私にもアルトとシェリルの愛の物語にしか見えないです。
劇場版でいえば、たしかにランカが大人になって振りかえってみて、甘く切なく、そして少しほろ苦い初恋物語……なんだろうなと。
完結編の感想は言いたいことが沢山あるので、少しづつ呟いていこうと思ってます。
これからもお付き合いいただけると幸いです☆
結論としてはTV版も一貫してアルシェリであり…
劇場版のTV版オマージュはそれらを具体的に表すための象徴の様な気が私はしました
監督の「ここまでやったら流石に気づいてくれるはず」って声が聞こえてきそうな位(笑
そしてランカが"歌姫"と言うのはやはり有り得ないと
監督が「アニメ史上に残る」とまで言った最高の演出だらけの"アイドル"ランカのライブ
でもシェリルは例えそこが瓦礫であっても歌い出せばそこを自ら最高の舞台にしてしまい
その歌声で全てを圧倒する―
ノーザンのアカペラは既存曲のはずなのに初めて聴いた時の様に衝撃的で本当に鳥肌が立ちました…!
逆にあれだけ派手に盛りつけたランカの歌は前編のEDの同様に思い出せない(苦笑
これが"アイドル"と"歌姫"の差なんだなぁっと更に明確になった気がします
そしてアルトはやっぱりシェリルを想うと男が上がった上がった(笑)
信念を持った素敵な大人の男性に確実に近づいてる
中村さんきっと今まで以上にアルトを演じるのが嬉しかっただろうなーと思いました
でもMay'nちゃんの「壁に声を反響させる発声練習」や「菅野さんに苦手な高音にキーを上げられ、歌ってみたら歌えてビックリした」等の大切なエピソード
「魔法をかけると言うライブ演出とマジシャンガールのグリーンとピンクのパステル衣装」
(Mレボと言う曲ですが、最初はシンデレラと言う曲名だとMay'nちゃんのブログで見ました)
(しかもその時のライブに監督が影響を受けたと後日語っています)
それらを全てランカのライブやエピソードに使われたのは
ちょっとマクFに多大な功績をもたらした人に対して…納得いきません
それもシェリルにではなくランカの功績に活かすために利用するとか放課後カップリング扱い然り失礼過ぎる…
これは、自分的にはアリでした。と言うよりあって本当に良かったと思うシーンでした。
と言うのは、よくランカ派の言い分でアルトは状況に流されただけだ、同情で行動したんだと言う意見があります。TV版の22話のエピソード等が特にそうです。しかし、それに対してアルトの行動原理の製作者側の明確な答えがここに集約されていると思うからです。
これは、例え同情であろうが流されたものであろうがどんな場面であっても相手がシェリルだからそうなったのであって、ランカではそうはならないと言う答えです。
よく、恋愛に巡り合わせと言うものがあり「もっと早くに出会っていればあの人の隣には私が立っていたはずなのに!」とかありますが、それすらも製作者側は完全に否定しているのです。同じ状況、似たような場面であっても相手が異なれば出す答えも異なる。仮に出会いが早かろうが遅かろうが、第一印象が最悪だろうが淡い想いを抱いていようが、肉体関係や触れ合いがあろうがなかろうが、アルトとシェリルの結びつきは運命や必然といったものであり、どんなに心が揺れようと戸惑おうとアルトの想いや視線の先にいるのは、やはりシェリル唯一人なんだと。そして、そこにランカの入り込む余地や隙は始めから一切無かった事を示しているのですから。
愛していると好き・愛と恋・想いと思い・似ているけれど異なる物事をアルト・シェリル・ランカそれぞれ意図して対比、あるいは差し替える事によって製作側が明らかにしていると考えるとやはり、個人的にはアリなんじゃないかと思えるのです。
マクロスFと言う物語はTV版・劇場版を通してアルトとシェリルの二人が出会い、時にぶつかり、やがて惹かれあい、そして結ばれる愛の物語。
そして、ランカと言う少女の甘く、切なく、少しほろ苦い、でも何年経っても大切にしたい宝物のような淡い恋物語だったのではないかと思います。
長々と失礼いたしました。
公認カップル!!
公式公認カップル!!!
公(おおやけ)と言う一文字が燦然と光輝き、狂おしく私の胸を掻き乱す。
なんと素晴らしき響きだろうか。この響きに酔いしれたい。