鋼の錬金術師 9

第五研究所の戦いにより、機械鎧を破損したうえ、ひどい重傷を負ったエド。早速リゼンブールよりウィンリィを呼び寄せ機械鎧の修理をしてもらうことに。その頃、アルはバリーが放った一言により心を乱されていた。「自分は兄さんに魂も記憶もすべて作られた偽者なのではないだろうか？」－拭い去れない疑惑は、徐々に波紋を広げ、崩れる事のなかった兄弟たちの絆を綻ばせていくのだった…。


　第９話　「創られた想い」


悪かった、です。
バシーと叩かれ、まわりを頼りなさいと説教されるエド。悪気はないけど突っ走っちゃうんだよね・・・この兄弟。こんな風に心配されるのに、慣れてないからとまどいながら謝るエドが可愛いっす。


西口の目印最高（笑）


ヒューズの紫シャツに激しくどんびき（笑）
宿のないウィンリィはもれなくて、ヒューズに拉致です（笑）


口で言わなきゃ、伝わらないこともあります


好きでこんな身体になったんじゃない！！
先週から抱え込んでいたアルの疑念が、エドの何気ない一言でついに爆発！
エドもアルも切ないです（涙）
それだけか・・・・・
ととぼとぼ病室をでてゆくエド。


俺を恨んでる・・・
　　怖くて聞けないんだ・・・・・


ウィンリィのスパナが炸裂！（笑）
自分も瀕死になっていたのに、アルが恨んでないかとエドが気にしていたことをアルに告げるウィンリィ。
涙腺弱いので、うるっときました。


どんどん、前に進むぞ！
　　　もっともっと、強くなろう！


やっぱり、女の子は強いなぁ。
ウィンリィがいなきゃ、エドは果てまで落ち込んでたかもね。
でも、アルから言われた言葉が「恨んでる」ってことじゃなくて、「作り物じゃないか」って疑念で、エドにとってはほっとしたのかも。


初めてお前に勝った！


この二人を見てると兄弟って・・・というか男の子っていいなぁって思います。


次週はもうヒューズさんが・・・・・・（泣）
こんなに初期でしたっけ（泣）