マクロスFのランカ・リーを好きだという方は、ここで回れ右して、全力で去ってください。
気分を害されても責任は全く!持ちません!苦情も非難も受け付ける気はありません!
ここから先は、緑ちゃんに対して、大変辛いことしか書いてありません。おもしろい話は全くないので、基本的には緑ちゃん好き以外の方も読まないことをお勧めします。
たんに私が膿を出したかっただけの雑文です。
OKな人だけどうぞ!
最後の良心で反転にしてみます。
本編の怒涛の21~25話を見て、なお、アルラン好きは最終回後をアルランエンドの話を書かれてると聞いて(まぁ、当然だろうな)、興味本位でぐるぐるっと廻ってきました。
・・・・・・結論。無理。しみじみ実感しました。私、ランカだめだわと。
桜はシェリルが大好きです。女神様だと思ってます。CPはアルシェリオンリーです。
桜はランカが嫌いです。色んなことにむかつきます。
ーがしかし、誤解されたくないですが、シェリルが好きだから、そのライバルのランカが嫌い・・・というちんけな理由ではありません。アルトにはまっても、クランにはまっても、ミシェルにはまっても、どのキャラにはまらなくても嫌いになったのは間違いありません。
それでも始めの数話はランカを可愛いと思ってたんですよ。しかしを回を増すごとに目と鼻につく無自覚なわがままっぷりと他人を思いやれないっぷりに・・・・・・。
基本的に桜は辛いことや自分の駄目なところから目を背けて見ないようにする人が嫌いだし、信用できません。自分自身をわかろうとしない人に、他人がわかるはずがないと思うからです。こういう人が何か問題が起きたときに自分で責任を取りません、誰かのせいにして逃げてしまうからです。(アルトにはまれなかったのも、そのせいだと思う。)
ランカは21話まで、自分から逃げ続けます。なので、21話で旅立ったときは、ちょっと見直したのに、結局、甘ちゃんは変わってなかった。これはランカというより制作側にがっかりです。彼は本当にランカが好きなんでしょうか?あれだけランカびいきなのに、猫可愛がりで、うんざりです。
そう、制作側のランカびいきも、ランカが嫌いになった理由の一つ。ミンメイみたいなアイドルを自分たちで作り出そうとした・・・それはわかる。
-が、失敗。失敗したのが分かっていながら、それでもなんとかランカを押しているところが、痛々しいし、バカじゃないの?と思う。グッツの売れ方の違いを見ても、歌姫はシェリル圧勝ですよね?だって、シェリルのグッツは売り切れるけど、ランカの売れ残る。だからランカとシェリルはセットにして売るんですもんね。
ランカ嫌いになる前から言ってることなんですが、そもそもキャラ設定が間違っていると思う。ランカって基本的に、女子から見たら反感かうような子じゃありませんか?
反感かわないとしても、可愛いと思うけど、友達にはなりたくない・・・そんなタイプじゃないですか?
私がクラスメイトなら絶対!友達にならないし、近寄らない。実際、こういうクラスメイトいましたが、十害あって一利なしでしたよ。(百害までとは言いませんが・・・・)振り回されて、こっちの胃が痛くなった。
自分がアルトファンならランカとだけはエンドになって欲しくない。それくらいならナナセのほうがまだましだよ(泣)。もしくはミシェルと幸せにって、言うよ。CP的には完全、アンチアルランです。
だって、この2人って一緒にいて成長あるの?ないよね?そんな関係無意味だと私は思ってます。
ランカはいつも自分の気持ちを押し付けるだけで、アルト自身を見てないし。恋に恋しているだけ。アルトにだって、悩みも葛藤も背負ってるものもある。それをわかろうとしない人といてアルトは幸せになれるの?
最後の最後で、精神的な成長をみせたアルトなら、アルランエンドになっても、これからはランカのことを思いやれるかもしれない・・・・が、相手が今までの反省してないようじゃ、アルトにだけ負担がかかりすぎて上手くいくはずがない。さすがに、そんなのはアルトが可哀想。
アルランの人の書くランカはどれもランカがいい子すぎて、私的には無理でした。
私も中のランカとは全然一致しない(笑)。アルランの人が書くほど、ランカが深く物事考えられる子だったら、本編のようなことにはならなかったと思います(苦笑)。そしたら私もこれほど嫌いにならなかった。
あとはアルランのアルトって、やたら男らしい(笑)。えええ!アルトってヘタレでしょう(笑)。そんな甲斐性ありじゃなかったよ。ーていうか、その甲斐性を見せて欲しかったよ(笑)
フィルターってすげ~と思いました(苦笑)。まぁ、シェリルバカの私もそうですけどね。
ランカが『強い子』だという意見には賛同します。実のところ、脆いのはシェリルのほうです。だって頼るべき根底がないんだもん。そこくらいかな、賛同できたのは。
アニメの感想も読んでまわったのですが・・・・・・いや~フィルターの違いってすごいなぁと(苦笑)。見る人によってとり方がこうも違うかと苦笑しました。
がしかし、どうしても!どうしても!これだけはどうしてもネットの片隅で否定させて欲しい。
24話のアルトとシェリルのシーンの感想で、ランカを助けないさいと言いながらキスするのはアルトが揺れるからシェリルが卑怯だ的なことを書かれていて・・・・・さらに、あのシーンのシェリルのセリフは、全部終わって、戻ってきて自分を選んで欲しいという希望からでている・・・みたないことを書かれている方がいて、腹が立つというより、悲しくなりました。
え、シェリルが悪いの?それは揺れるアルトが悪いだけでょう。それに、この時、シェリルは自分が生きて戻る気なんて全然なかったと思いますよ。燃え尽きるだけと思ってたんだもん。あとは『死』しか残ってない女の子が、最後の勇気を貰うのは、卑怯ですか?自分があと数時間で死ぬってわかっていて、それでも自分の死後も好きな人の幸せばかりを望んでいる女の子のキスを卑怯?株がさがった?・・・・・なんだかなぁ。さすがにそれはひどくないかなぁ、と思ってしまいました。
あとはシェリルが可哀想と思ってたが、最後でランカが操られてことで逆転したという方もいて、そうかぁ?と。だって、自分が起こした事なんだもん自分で責任取らなきゃいけないんじゃない?操られたのは可哀想ですが、ランカの場合は、自分と逃げずに対峙していれば避けられた事態ですし・・・たしかに、ランカはこれから背負うものが大きいです。でもあの子背負う気あるの?最終回を見る限り、とてもそうは思えないんですが・・・・・・
しかし、見方によってここまで意見が十人十色の作品て珍しいですよね。そういう意味では、制作側にまんまと踊らされているし、行間を読んで欲しいという制作側の意図は成功だったと思います。
私は色々書いてますが、おもしろいし好きな作品ですよ。本当に。
もやもやが晴れました。ありがとうございます。
劇場版では、トライアングラーに決着がつくのでしょうか?
ドキドキしますね。
こんな辺境の地までありがとうございます(平伏)。
し、しかも、こんな桜が好き勝手書いてる毒舌話・・・・ええ!!こんなので、もやもや晴れました?(苦笑)。恐縮です(大汗)。
劇場版はドキドキしますね。胃が痛いです。
決着はついて欲しいですが、あの監督様なのでねぇ。もう、トライアングラーのままでもいいです。私の目には『アルシェリ』なので!(笑)
私も同意見です。
24話のシェリルをそう思っている方がいると思うと残念でしょうがないです。
小説4巻を読むのをお奨めしたいです。
小説でのあの場面の描写を読むといかにシェリルがアルトの事を考えているのかが分かると思います。
操られる以前に最初に逃げ出したのはランカですし、アルトがいないと歌えないのはプロとしてどうかと思いますが…。
ランカに背負う気はないと思います。
背負う気があるなら、シェリルに負けません宣言はしないと思います。
劇場版がシェリルにとって優しいものであって欲しいです。
シェリルの件は本当、悲しいです。
しかも1人だけじゃなくて、数人そんな悲しいことを書いてました(涙)
ただ、(偏見かもしれないですが)緑ちゃんスキーは年齢的に若い方が多いような気がするので、恋に恋してる緑ちゃんは理解できても、自分より相手を大事に想う気持ちというところに理解が追いつかないのかもしれないですね。(え、さりげに辛口?)
ぜひ、小説で補完していただきたい。
劇場版・・・・監督がシェリルのことで、いや、そうですか?そうですか、監督?!という発言をされていたので、どんな扱いになることやら。・・・正直、怖いです。
ランカは…う~ん、うん。理解できない事が多すぎました;
別のブログで「Fはランカの成長物語でもある」という監督の言葉を紹介されていましたが、どこが!?何を根拠に?(紹介者の方も(?_?)でした;)
コメントも全て読ませて頂きました。
確かにアルランファンの年齢層は、アルシェリファンより若いと思います。「恋」する少女を応援する(まぁ、一途ではありますから;)が、「愛」する少女を理解できない、年齢層ですよね(伝わるかしら?この微妙なニュアンス;)。
どんなに幼い容姿でも、心が深いなら納得でした。まさに、クランちゃん!!彼女の「強さ」なら納得できます。
でも、ランカは誰かに頼るだけの強さ。甘える勇気はあるけど、自分の足で立つ強さは無い。
そんな彼女が恋はできても、お互いに支え合う愛ができるはずがない。相手を如何なる時も信じ抜く愛するコトができるはずがないです。
言ってる事メチャクチャで、ダラダラと失礼しましたm(_ _)m
辺境の地までようこそ!
コメントありがとうございます。
大丈夫!言いたいことは伝わってます!
分かります。そうなんですよ、「恋」と「愛」の差なんですよ!
外見がどんなに幼くても可愛くても、クランみたいな「強さ」だったら、納得します。
でもランカは・・・・。
年相応なのかもしれませんが・・・う~ん。
確かに初期の頃の監督のインタビューに「Fはランカの成長物語でもある」という話がありました。
あれでしょうか、自分の記憶を取り戻さなきゃいけないと飛び出したあたりが成長なんでしょうかね?(苦笑)ははは。