5日目
コンヤカッパドキアへGO
バスで約3時間の移動だが、毎日3~5時間乗っているので、そろそろ、3時間が短く思えてきました。慣れって恐い。
朝食
チャイがおいしかったこのホテルだけはティーパックでなくて、本格的なチャイ用やかんで沸かしてくれていました。
ケルバンサライ(て言ってたはず)
カッパドキアに向かう途中。この場所ではなく、シルクロードで栄えた宿場街を総じてそう呼ぶようです。多くの旅人、商人が、ケルバンサライに立ち寄り、休憩や情報を交換していたと想像すると感慨深かったです。
カッパドキアへ到着
カッパドキアは古代ヒッタイト王国の中心として栄えていた場所です。『赤い河の~』FANのヲタク桜はもう、テンションたかっ!!
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群
ギョレメ谷。としか表現できない景観でした。
有名なキノコ岩。人口ではなく自然に出来たものなのが、すごい!自然の驚異を感じました。
カイマルク地下都市
アラブ人の迫害から逃れるため、キリスト教が作った地下都市。カッパドキアには何箇所も地下都市がある。私が観光したカイマルクは地下8階。
台所にワイナリー、協会まであり、5000人も暮らしていた大都市。
しかし、この都市を出る際には、中のものがすべて持ち出されており、正確にはどの部屋がどんな使い方をされたのかは、わかっていない。
延々、上る(笑)
ここではコレくらいしか撮るものがないとガイドさんに言われました(笑)。ちなみにこれはスパイスを摩ったり、共同の調理台のようなものだったのでは?と言われているそうです。事実は不明(苦笑)
扉?敵の進入に備えて、入り口は小さめに作られています。その入り口をふさぐための扉代わりにする石・・・ということでしたけど。でかくてどうやって入り口に運ぶの?と思わずにいられませんでした。はい。
中は割合広いですが、高さは2~3mくらいでしょうか。背の高い方には地下都市はきついかもしれません。侵入されにくいように、通路は細く、さらに中腰で進むような高さになっているので、場所によっては大変でした。中腰どころか、しゃがんで歩いたところもありました。何度か頭(帽子)をぶつけました。しかし、不謹慎ながら、秘密基地を探検しているようで、楽しかったです。
番外編
駱駝。何故、高山地帯の寒い、カッパドキアに彼がいたのか?謎?すげー謎?
トルコアイス!!トルコといったらトルコアイスでしょう(笑)1枚目の写真の真ん中の白い物体は柱ではありませんよ!アイスです!ア・イ・ス!!お兄さんが伸ばしすぎて、カメラに収めきれないくらい伸びた。伸びました(笑)すごかった。・・・・・そしてうまかった。
トルコ絨毯の店に強制的に連れて行かれました。こんな風に、ずら~っっと並べても、もちろん買えるお値段ではありません。毛で作られたもので小さいと1万くらいのもありましたが、そんな小さいのどうしろと?
個人的にはやはり絹で織られた絨毯に涎。細かくて美しい。向きをかえると色目がかわったり、手触りはサイコー裸で寝転がりたいくらい。
すばらしさの秘訣は、親指の爪くらいのサイズに絨毯の結び目が100個・・・・・ひ~。
ただひたすらに、織る。買うんじゃなくて、作る側になりたい!
ちなみにカッパドキアは毛織物で有名なところなので、パシュミナショールが激安日本で買ったら1万~2万くらいのものが、1000円~3000円ほど。ショール好きなので、無駄に購入(笑)。コレだけ安いと知っていたら、もっとお小遣い残しておいたのに~
購入したトルコブルーのショールは大活躍中。でかいし、薄くて軽いのにあったかい!さらに小さくたためて、荷物になりにくい。しいて言えば、色目がはでなので、超目立つ(笑)
続く⇒
写真がきれいですねえ。エフェソスとパムッカレが良かったなあ。
白がきれい。
あともうちょっとじゃないですか!
せっかくここまで書いたんだ!完成させるんだ!
フィギュアスケートも好きなんですね。
キャンデロロ、わたしも好きでしたよ。エキシビが特にね。
ロシアのライバル対決は、わたしはプル派でしたけれど(^o^)。
ではまた~。
・・・ええ、もう少しなのに放置プレイ中です(苦笑)
なんとかと近々続きをUPしたいと思ってます。
エフェソスはよかったですよ~。丸1日かけたかったくらいです。
あら、フィギュアスケートお好きでしたか!!
こちらも好き勝手に大会などの感想書いてるので、お暇な際は遊びに来て下さい☆