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おはようございます
昨夜は深夜帯にブログを2本投稿し
その後やりたいことも満足にやりきり
かなり寝不足でございます。
っていうお話です
みなさんは誰かに何かを話す時、
どのように話を聞いてもらいたいでしょうか?
私は断然否定をしないことだと思っています。
理由は簡単。私がされたら何より嫌なこと
だからです。
私は人より怒りの感情のコントロールが
難しいためすぐに怒ってしまうことが
とても多いのです。それは怒ってても
悲しくても起こります。
昨日、彼のことで同僚に夜遅くまで
話を聞いてもらいました。同僚は
私と同じ、アダルトチルドレン経由の自閉症の
方でした。私と同じ特性が多く、
「うんうん、わかるよ」と何度も
言ってくれました。そしてそれと
「あなたにとってはそうなんだね。
否定はしないでおくね。」と言ってくれました。
私にとって話を聞いてもらうことは
あくまで出来事を聞いてほしいというだけ
なのです。なのでそこに指摘や同情は
いりません。あえて言うなら私への
ポジティブなアドバイスならもらえるという
ぐらいです。私の場合、相談しても
愚痴を言っても、結局最後に何とかするのは
私です。私が私の決定権を持っています。
なので他の人のアドバイスや否定は
あくまでも参考資料程度なのです。
1つ前のブログでも書いた通り、
私は聞く時に同情はあえてしません。
たとえ相手が求めているとわかっていても。
それでもしないんです。同情しても私には
その先のゴールが見えないからです。
そして私は思っています。「同情して
何になる?」と。結論が解決しないと
そもそも悩みが片付くことなんてないんです。
そして結局片を付けるのは誰でもない自分
なのです。
私はそんな考えを持ち、話を聞くように
しております。「同情しても何も変わらない。
それくらいなら中身を聞いて寄り添いたい。」
それが私のポリシーです。
理解されにくいとわかりながら同情しない。
私は結構ひどい人間なのかもしれないです。
それでも同情する暇があったら、少しでも
相談者自らが生活しやすいような
心の持ち方をしてほしい。そう私は
願うのです。
いつか私の感覚を理解してもらいたい…と
思いながらこの話は締めよう思います。
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