お天気は相変わらず
土曜日はなめていて日焼け止めを塗らないでいたら
腕が真っ赤になりました。
本日の試合から
四氏審判で試合を行います・
ちなみに四氏審判って言い方は知っていましたが
漢字はどう書くのか知りませんでした。
ネットで調べると四氏と書きます。へ~~っ
市連協審判部の参加者
部長 副部長2名 長老のYさん Tさん
Sさん 今年からの2名と私の計9名
朝のミーティングで部長が割り当てを決めました。
第1試合 球審 K副部長 1塁から順に Tさん Sさん Nさん
第2試合 球審 私 Tさん Nさん 部長
第3試合 球審 Sさん REDのK副部長 Kさん Yさん
第4試合 球審 REDのK副部長 Kさん 私 K副部長
用事で帰られる方 夜勤で遅れてくる方などを調整した結果です。
さぁ準備万端
試合の経過です。
夏の県外大会への参加権がかかってますので
1戦1戦の勝敗が重要になってきます。
試合も緊張の度合いを増します。
さて、第1試合スタート
昨年の覇者 当新田さんvs山陽チャレンジャーズさん
先制したのは山陽さん 追いかけるのは当新田さんという展開
攻防は一進一退の好ゲームです。
時間が迫る5回裏
最後の最後で当新田さんが1点ビハインドをひっくりかえして
1点勝ち越しました。
6回表 山チャレさんの攻撃
ノーアウトで同点の先頭打者がでました。
試合は最高潮に盛り上がってきました。
次打者が送りバントの恰好でランナーが2盗
バックネット裏で見ていても
バットを引いた打者がホームに被さっているのが分かりました。
守備妨害ですね。私も間違いなく取ります。
どうするんだろうと見ていたら
当新田のキャッチャーが球審にアピール
そりゃそうでしょう。
球審が2塁塁審Sさんの元に駆け寄り
協議
ここでミスジャッジをしてしまいました。GANNNNNNN
この場面では
打者がアウトになり2塁ランナーを1塁に戻して試合再開が正しい処置なんですが、
盗塁したランナーをアウトにして今のカウントはなしで試合を再開してしまいました。
その処置を見た瞬間
あれっ
打者がアウトじゃないのと思っていたんですが、
K副部長とSさんなので間違えるわけがないという先入観がありました。
アピールもなく・・・
結果
試合はこのまま終了
不安げな気持ちと確認しなくちゃという気持ちで公認野球規則を?
あれっ、肝心な時に持っていくの忘れてました。
Nさんが持っていたので
すぐさま今のプレイの項を探して確認・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あった6.06の(C)
打者がバッターボックスの外に出るか、あるいはなんらかの動作によって、
本塁での捕手のプレイ及び捕手の守備または送球を妨害した場合。
しかし例外として、進塁しようとしていた走者がアウトになった場合、
及び得点しようとした走者が打者の妨害によってアウトの宣告を受けた場合は、
打者はアウトにはならない。
この場合は打者がアウト
ワンアウト1塁から再開するのが正しいんです。
しまったぁ
試合後、山チャレの監督さんも来られて確認されていきました。
ミスジャッジです。
私も、あのタイミングであれって思ってたんですから
試合を止めてでも規則を確認すればよかったんです。
申し訳ありません。
控えでいる私のミスでもあります。
大切な試合がこんな形で終わってしまいました。(十分に反省)
当新田さん6-5山チャレさん
2試合目が球審なので
気持ちを引きずらないように入れ替えて臨みます。
宇野さんVS和気BBCさん
2回 宇野さんの4番の強烈な一打から得点
宇野さんが先制して
試合の主導権を握りました。
宇野さんの先発投手 右の女の子
先制点をもらって落ち着いた投球。
最後は先ほどの4番が右に左にファウルで粘り
時間超過で試合終了でした。
宇野さん6-0和気さん
宇野さんの右投手
時折見せる日ハム多田野投手バリの山なりの大遅球を投げます。
でもね。バッターにあたりそうなのが2球。
あんな山なりボールがストライクゾーンを通るわけもなく
ボールカウントを増やすし、相手の目先もそんな球じゃあ変わらないし
ストレートがいいので、
その中で緩急を使った方がいいんじゃないかなぁ。
私の感想。
この球審のジャッジも
まぁまぁでしょうか。
いつも通り
低目は厳しく
高めは甘めに
集中力も途切れずに
3試合目
一宮さん茶屋町さん
一宮さんの先発は左の5年生
どんな投球をするんですかね。
試合は、1点を争う試合となりました。
先制は茶屋町さん
追いかける一宮さん 3番出塁 4番キャプテンのレフトオーバーの本塁打で逆転
2-1と試合をひっくり返しました。
途中からキャプテンがマウンドに上がりました。
7回裏にドラマが待っていました。
先頭打者、普通のストライクをキャッチャーが後逸
普通にとっていれば三振なんです。
ノーアウトでランナーが出てから
バント処理ミスなどが絡み
あっという間に満塁の大ピンチ
2者帰ればサヨナラです。
ここでライト前にボールが飛びました。
同点の三塁ランナーホームイン
1塁で打者がアウトの間に
2塁ランナーも本塁突入
間一髪 サヨナラのランナーは本塁直前憤死
OH
本大会初のスペシャルに入ります。
ノーアウト満塁からです。
先攻一宮さんが3得点
後攻茶屋町さん2点奪取後
23塁から
2点取り
6-5で茶屋町さんの勝利です。
最後の第4試合
中州さん賀陽さん
初回先頭打者がいきなりのデッドボールで出塁。
賀陽さんの守備陣のエラーも絡んで
中州さん先制
この後も毎回得点
賀陽さん ランナーを出すも
初回の立ち上がりの得点だけで
中州さんの先発投手を崩せません。
確実に得点した中州さん
5回コールドになりました。
11-4で中州さん勝利
第4試合 二塁塁審で出動
Kさんが一塁
ライトへの飛球のジャッジで
お見合いをしてしまいました。
私がジャッジしても良かったのですが
位置的には
一塁塁審に任せる位置かなぁと思い
両者で譲り合い
周りからは
飛球をショートバンドで取ったと勘違いしていたようで
完全な捕球ですよ。
間違いの元
Kさんとの連携はこれからですね。
まだまだ一緒に審判する試合が少ないので
どんな動きをされるのか
まだ分かってないですね。
暑い1日が終わりました。
最後は足が攣ってました。
来週土曜日の準決勝戦は
岡山市代表同士の
当新田さん宇野さん
倉敷市代表同士の
茶屋町さん中州さん
と決まりました。
優勝チームと準優勝チームが
淡路大会に参加となります。
来週土曜日も瀬戸球場へ8時集合になります。
頑張って行ってきます。
土曜日はなめていて日焼け止めを塗らないでいたら
腕が真っ赤になりました。
本日の試合から
四氏審判で試合を行います・
ちなみに四氏審判って言い方は知っていましたが
漢字はどう書くのか知りませんでした。
ネットで調べると四氏と書きます。へ~~っ
市連協審判部の参加者
部長 副部長2名 長老のYさん Tさん
Sさん 今年からの2名と私の計9名
朝のミーティングで部長が割り当てを決めました。
第1試合 球審 K副部長 1塁から順に Tさん Sさん Nさん
第2試合 球審 私 Tさん Nさん 部長
第3試合 球審 Sさん REDのK副部長 Kさん Yさん
第4試合 球審 REDのK副部長 Kさん 私 K副部長
用事で帰られる方 夜勤で遅れてくる方などを調整した結果です。
さぁ準備万端
試合の経過です。
夏の県外大会への参加権がかかってますので
1戦1戦の勝敗が重要になってきます。
試合も緊張の度合いを増します。
さて、第1試合スタート
昨年の覇者 当新田さんvs山陽チャレンジャーズさん
先制したのは山陽さん 追いかけるのは当新田さんという展開
攻防は一進一退の好ゲームです。
時間が迫る5回裏
最後の最後で当新田さんが1点ビハインドをひっくりかえして
1点勝ち越しました。
6回表 山チャレさんの攻撃
ノーアウトで同点の先頭打者がでました。
試合は最高潮に盛り上がってきました。
次打者が送りバントの恰好でランナーが2盗
バックネット裏で見ていても
バットを引いた打者がホームに被さっているのが分かりました。
守備妨害ですね。私も間違いなく取ります。
どうするんだろうと見ていたら
当新田のキャッチャーが球審にアピール
そりゃそうでしょう。
球審が2塁塁審Sさんの元に駆け寄り
協議
ここでミスジャッジをしてしまいました。GANNNNNNN
この場面では
打者がアウトになり2塁ランナーを1塁に戻して試合再開が正しい処置なんですが、
盗塁したランナーをアウトにして今のカウントはなしで試合を再開してしまいました。
その処置を見た瞬間
あれっ
打者がアウトじゃないのと思っていたんですが、
K副部長とSさんなので間違えるわけがないという先入観がありました。
アピールもなく・・・
結果
試合はこのまま終了
不安げな気持ちと確認しなくちゃという気持ちで公認野球規則を?
あれっ、肝心な時に持っていくの忘れてました。
Nさんが持っていたので
すぐさま今のプレイの項を探して確認・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あった6.06の(C)
打者がバッターボックスの外に出るか、あるいはなんらかの動作によって、
本塁での捕手のプレイ及び捕手の守備または送球を妨害した場合。
しかし例外として、進塁しようとしていた走者がアウトになった場合、
及び得点しようとした走者が打者の妨害によってアウトの宣告を受けた場合は、
打者はアウトにはならない。
この場合は打者がアウト
ワンアウト1塁から再開するのが正しいんです。
しまったぁ
試合後、山チャレの監督さんも来られて確認されていきました。
ミスジャッジです。
私も、あのタイミングであれって思ってたんですから
試合を止めてでも規則を確認すればよかったんです。
申し訳ありません。
控えでいる私のミスでもあります。
大切な試合がこんな形で終わってしまいました。(十分に反省)
当新田さん6-5山チャレさん
2試合目が球審なので
気持ちを引きずらないように入れ替えて臨みます。
宇野さんVS和気BBCさん
2回 宇野さんの4番の強烈な一打から得点
宇野さんが先制して
試合の主導権を握りました。
宇野さんの先発投手 右の女の子
先制点をもらって落ち着いた投球。
最後は先ほどの4番が右に左にファウルで粘り
時間超過で試合終了でした。
宇野さん6-0和気さん
宇野さんの右投手
時折見せる日ハム多田野投手バリの山なりの大遅球を投げます。
でもね。バッターにあたりそうなのが2球。
あんな山なりボールがストライクゾーンを通るわけもなく
ボールカウントを増やすし、相手の目先もそんな球じゃあ変わらないし
ストレートがいいので、
その中で緩急を使った方がいいんじゃないかなぁ。
私の感想。
この球審のジャッジも
まぁまぁでしょうか。
いつも通り
低目は厳しく
高めは甘めに
集中力も途切れずに
3試合目
一宮さん茶屋町さん
一宮さんの先発は左の5年生
どんな投球をするんですかね。
試合は、1点を争う試合となりました。
先制は茶屋町さん
追いかける一宮さん 3番出塁 4番キャプテンのレフトオーバーの本塁打で逆転
2-1と試合をひっくり返しました。
途中からキャプテンがマウンドに上がりました。
7回裏にドラマが待っていました。
先頭打者、普通のストライクをキャッチャーが後逸
普通にとっていれば三振なんです。
ノーアウトでランナーが出てから
バント処理ミスなどが絡み
あっという間に満塁の大ピンチ
2者帰ればサヨナラです。
ここでライト前にボールが飛びました。
同点の三塁ランナーホームイン
1塁で打者がアウトの間に
2塁ランナーも本塁突入
間一髪 サヨナラのランナーは本塁直前憤死
OH
本大会初のスペシャルに入ります。
ノーアウト満塁からです。
先攻一宮さんが3得点
後攻茶屋町さん2点奪取後
23塁から
2点取り
6-5で茶屋町さんの勝利です。
最後の第4試合
中州さん賀陽さん
初回先頭打者がいきなりのデッドボールで出塁。
賀陽さんの守備陣のエラーも絡んで
中州さん先制
この後も毎回得点
賀陽さん ランナーを出すも
初回の立ち上がりの得点だけで
中州さんの先発投手を崩せません。
確実に得点した中州さん
5回コールドになりました。
11-4で中州さん勝利
第4試合 二塁塁審で出動
Kさんが一塁
ライトへの飛球のジャッジで
お見合いをしてしまいました。
私がジャッジしても良かったのですが
位置的には
一塁塁審に任せる位置かなぁと思い
両者で譲り合い
周りからは
飛球をショートバンドで取ったと勘違いしていたようで
完全な捕球ですよ。
間違いの元
Kさんとの連携はこれからですね。
まだまだ一緒に審判する試合が少ないので
どんな動きをされるのか
まだ分かってないですね。
暑い1日が終わりました。
最後は足が攣ってました。
来週土曜日の準決勝戦は
岡山市代表同士の
当新田さん宇野さん
倉敷市代表同士の
茶屋町さん中州さん
と決まりました。
優勝チームと準優勝チームが
淡路大会に参加となります。
来週土曜日も瀬戸球場へ8時集合になります。
頑張って行ってきます。