百花繚乱な世界

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京都鉄道博物館 グランドオープン

2016年04月29日 17時02分28秒 | 実物(鉄道、バス)の部屋
先週金曜日
おとなびのツアーで訪れた京都鉄道博物館が
グランドオープン。

GW中は大混雑でしょうね。

さて、グランドオープンしましたので
先週撮影した写真の紹介です。


二条駅舎はそのあま保存されています。
こちらは出口になり、
お土産などの売店はこちらになります。

入口はこちら。




1階で興味を引いたのが車輛よりもこれ。
あまりにマニアックすぎて誰もわかりませんね。

うちにある文鎮は
この真ん中の部分です。

線路の上を走る体験ができます。


こんな模型が欲しい。

151系特急列車とホームの風景。

リアル~~~。

2階の最大の興味は
新装なった鉄道模型のディオラマです。



弁天町時代に比べると
大きくなりましたね。

16番ですが、
ストラクチャーなどは遠近法を用いて
Nのストラクチャーも上手に使って
スペースを埋めています。

ディオラマの向こう側壁面に
プロジェクターの画面が映ります。
ディオラマの数か所に
カメラが設置されていて
車輛の走行風景を眺めることができます。



車輛は、JR西日本のみならず
新幹線はJR東日本
私鉄は、阪急、名鉄、近鉄
他にもありそうですね。


照明も明るい昼間から夜景まで対応されています。




左端には
ラウンドハウスと転車台があります。

また、左端に
運転台とポイント制御盤があります。



すっきりしたボードです。

1回の運転は、10分~15分程度
時間はちょうどいいので
あとは中身をどのように構成するかでしょう。

展示棚にはまだまだ編成物がありますので
上手に運転会の構成を作って欲しいですね。

本格的な運転シュミレータは、抽選になりますが、
もっと簡単なものは、手軽に操作できます。



気動車、新幹線など数種類あります。
これで十分楽しめます。

実物のコムトラック(新幹線運行管理システム)の表示板


3階をでたところに
スカイテラスがあります。

運行管理システムがあり、列車番号と何処にいるかがわかります。


車輛も
弁天町にあった車輌にプラスして
クハ103-1や
トワイライトの客車 屋外と

屋内にも


EF65-1
クハネ581 デビューは月光 
クハ489 横軽対策車
EF81 トワイライトの牽引機
EF58
といったところですね。

117系も全廃になれば、博物館入りしてほしいですね。

ぐるっと回って
梅小路時代からあるラウンドハウスへ。
プレイベントでしたので
無料でSLスチーム号に乗車しました。

スチーム号の運転終了後
C62は機関庫へ



転車台上
2回転。
1回転余分じゃねぇ。

先週は、15時30分が閉館時間でした。

帰りの京都駅発の時刻も
16時でしたので
14時30分過ぎに
博物館を後にして
徒歩で京都駅へと向かいました。

帰りは、梅小路公園の中を通って駅に向かいます。
こんなところに水族館があるとは知りませんでした。

他にも動く市電があったり
静態保存の市電が数両見かけました。

ちょうどおじさんが絵を描いてらっしゃいました。


初めて乗ったはるか
行きは人が混んで写真が取れなかったので
帰りの京都駅30番線で撮影。



楽しかったですよ。
皆さんにお薦めしたいですね。
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