百花繚乱な世界

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お別れ大会Part3

2008年11月23日 22時13分10秒 | 野球
さて、私はといえば
本日の第1試合と第3試合の審判です。
川入のグランドに着いた位には寒かったのですが、

だんだんと暖かくなってきました。

8時過ぎグランドに着いたときには
既に第1試合の各チームがアップを始めていました。
第1試合は御津さん吉備さんです。

試合展開は一方的
吉備さんの170cmは優に超えようかという子が先発しましたが
コントロールが定まらず
また守備陣も肝心なところでエラー
1回の表に吉備さんが2点を先制しましたが
18-2で御津さんの勝ち

第1試合の審判は少々課題ありですかね・・・・・
3チームからの審判団の混成チーム

2塁塁審の方が経験の浅い方のようで
外野の打球はフリーといってもある程度は追っていかないと
何が起こるかわかりません。
ということで途中から私が多少出て行って外野打球を追いかけました。
(審判2試合目の時の外野打球が
外野の網を出そうになりました。

他には
両サイドに白線で囲まれたボールデッドゾーンがあったのですが
3塁への悪送球でボールデッドのラインをでたか?でないか?
というプレイがありました。
その際の球審と3塁塁審(私です。)のジャッジが異なっていました。
私はテイク1ベースのジャッジ 球審は出ていないとジャッジ
点差も離れていることもあって、
抗議に繋がるようなことにはなりませんでしたが
ジャッジとしては課題です。

また、
ライトゴロで1塁がアウトかセーフかというプレイもありました。
1塁塁審のジャッジはアウト!
1塁手の足が離れるのが早いなぁ と思っていました。
1塁塁審の方が一番よく見えているはずです。
自信を持ってアウトとジャッジすればよかったのだと思いますが、
少し自信なさげなジャッジ
(攻撃側の監督さんから抗議 ジャッジが変わるわけではありませんが)
ジャッジのポジショニング、姿勢これも課題でしょう。

いつも一緒にしているわけではないので
アイコンタクトだとか相互確認が大変に難しい
試合前わかりきっていてもお互いの責任範囲等の確認が必要だということです。
また、「きびきびした態度で、大きな声で」ということも重要だと思います。

いまREDのお父さん方用の審判資料を作成していますが、
当初10ページ以内と考えていましたが、
いろんなことを書いているうちに結構な量になってしまいました。
(まだ完成していません)
今日の事は、どこの試合でも起こる事なので
もって他山の石となす
という気持ちでいましょう
内容は、岡山市連協 全軟の試合の時 審判をどのようにするかや
グランド整備についても記載するつもりです。
不明点は、来年の審判講習会で確認します。

他にも今日試合を見ていて気づいたことは
球審の方の立ち位置です。
捕手からかなり離れた位置に立っている方が見えました。
近づきすぎるのも捕手のプレイを妨害しそうでどうかとは思いますが
離れすぎるのもボールの内外 高低が見えにくいのでは???
今度練習のときにでも少し離れた位置で見てみましょう。

各言う私も2試合目の審判のときに、
2度ほど3塁の触塁の確認、そう見落としました。

1度目はレフト前の飛球を確認していて(ヒットになった。)
2塁走者の3塁触塁を見るために振り向いたら
2塁走者スタート良く既に本塁へ
やってしまった。見ていない!
てなことを2回も
こんなときもありますよ。

毎試合反省すべき点は反省し、良いところは良いところで次につなげて
よりよいジャッジが出来るように精進します。

2試合目に審判をした試合は 
御津さん竜の口さん 
18-0で御津さんの勝利です。
明日の試合は、御津さんになります。
桜が丘杯で惜敗しているので、何とかお返しをしたいものです

本日5試合目

邑久さん長船さんです。

本日はここまでで川入のグランドを後にしました。

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