大好きな本

1月中に発売になっていた居眠り磐音江戸双紙の最新刊
「東雲の空」しののめのそら
「しののめ」って大好きな地名なんです。
1月13日発売に併せて早々に調達していましたが
読むタイミングを探していました。

先週漸くスタート
あっという間に読破

磐音とおこん夫婦と空也の3人と弥助　霧子、辰平、利次郎
7人が紀州雑賀の里を発ち、
江戸に戻ってきました。

江戸での新しい物語が待っています。
今後の展開に
大いに期待

田沼意次との闘いは
どのようになっていくのでしょうか。

どんな刺客が襲ってくるのか？

次回作がもう楽しみです。

他にも興味のある本を
赤磐図書館と県立図書館で借りてきました。

高橋書店が出版している野菜の便利帳
と魚の便利帳

本屋に並んでいるのを何度も見かけて
面白いんで買う予定だったのですが
調べたら図書館にあるので
借りてきました。

こちらも期待していた通りに面白い。
まじまじと
野菜も魚も見たことなんかないので
へぇーってことが多い。

料理のレシピもごく当たり前のものが
掲載されています。
あんたが作るのかって
いえいえ　作っていませんが
工作感覚で
料理も嫌いじゃないんです。
下手な横好きなだけ

単身赴任しているときは
なるべく自炊していました。

太一君とケンタロウさんの
男子ごはんも見つけたのですが
県立　岡山市立　赤磐市立ともに
貸出中

タイミングを見て
予約を入れましょうかね。

と
本屋に寄ったら
梟与力吟味帳の新作
「吹花の風」がでていました。
ネットで調べると
梟与力、最後の裁き
シリーズ完結巻とのこと
あぁぁ　
非常に残念

復活を期待して
じっくり読ませていただきましょうか。

さて、お次はどんな本に
興味を向けますかね。