このところ、平日夜は模型製作を進めているので
ブログの更新が滞っています。
さて、
先週の日曜日は
以前から行ってみたかった
雪奈會の運転会に行ってきました。
開催場所は川崎です。
いつものカートに車輌を乗せて
電車に乗ってお出かけです。
川崎駅を京急川崎駅側に出て
会社の事務所のある川崎市役所の方に向かって約15分少々
会場につきました。
会場は、床にKATOの線路を直置きして設置しています。
土足厳禁です。
全体はこんな感じです。
地平6線 各線に待避線が各1本
地平の路線は、高架の下を回っています。
高架4線 こちらも待避線が各1本
高架の路線は、ワーレントラス橋と桁橋があります。
動画で見た勾配線は、設置されていませんでした。
さて、まずは本日の参加費をお支払いしてスタートです。
駅舎やホームは
アドバンスさんのものを利用されています。
配線も工夫して取り廻されていますが、
これだけの規模になると設置も大変だと思います。
今回私が持ち込んだもの
EF210とコンテナ貨車
なんかいつもと変わらないですね。
といいつつも積載されているコンテナは、
その時その時で持って行くものを変えているんですけどね。
日曜日は土曜日に比べると参加される方が少ないとのことで
3路線を使わせていただいていただきました。
コンテナ列車3列車同時運転は初です。
2列車同時も記憶がないですね。
EF210牽引のコンテナ列車の離合です。
高架下はこんな感じです。
もっとも内側の複線はオメガカーブを描いて
路線長を稼いでいます。
途中でちょい脚の設計製作者の方がお見えになりました。
Xで見ていた新製品を見せていただきました。
ボックスカルバート風なストラクチャー
フジドリーム501さんの桁橋を載せる用のちょい脚
橋を載せると
大宮でフジドリーム501のUさんにお話ししたものがここにありました。
私は、これをワーレントラスで架けたいんですよね。
ちょい脚の可能性を大いに追及していきたいですね。
この橋げたを載せる用のちょい脚は発売になったら購入します。
また、岡山での会社の会議室開催の運転会にも導入したいので、追加導入を検討しています。
主催者の方々とお話をして
KATOの木製道床の線路246㎜は、誤差があり、
長さが約0.5㎜程短いとか
リレーラー線路の一部は、
線路の高さよりも外側のプラステック部分が高いものがあり
走行に支障が出るとか
PC線路と木製道床の線路では
幅に違いがあるとか
おしえていただきました。
木製道床に
ちょい脚をはめるときは
端から入れなくても
真ん中にぽちんとはめることができるよって
お伺いしました。
端から入れるのはちょっと手間がかかっていたので
いいアドバイスをいただきました。
10時から
ほぼ終了時間の16時まで
お昼を食べるのも忘れて
走らせていました。
次回は
3月8日 9日の土日とこのことです。
また、参加させていただきます。