グルメとペットの絵のブログ

梅雨入り

5月で早くも梅雨入りとは、自分の記憶ではこんなことほとんどなかったように思う。ということは早めに梅雨が終わり、猛暑が早く始まるということだろうか?それなら歓迎で、できれば6月早々に梅雨明けして、たっぷり二か月ぐらいは酷暑が続いてくれることを祈る。猛暑大歓迎だ!

しかし3年前の西日本豪雨のように雨が長引き、水害が起こると困る。なぜなら昆虫の幼虫や卵が水で流されたりして、成虫になる数自体が減ってしまうからだ。実際、あの時はヤブキリが少なかった。

ベランダのヤブキリが成長が早く、あと一回の脱皮で成虫になるのが何匹もいる。この時期は餌の調達が大変で、今までは専らミルワームを与えていたが、極力自然のものをということで、蛾の幼虫を採取して与えているのだが、採取には山へ行かねばなたないので、なかなか大変であるし、こう雨続きでは行くこともできない。こういう手摺をよく這っているいるのだが、白い芋虫は見つけやすい。

いかにも栄養がありそうだ。木の葉を沢山食べているので、人間が食しても美味しいのかも知れない。

この二枚の絵は最近描いたもので、かなりの時間をかけたものだ。単純に一匹よりも二匹描く方が時間がかかるが、プードルという犬種は色鉛筆では難しいのだ。

昨日の朝、マスク無用の喫茶店にいた時、毎日放送の“あさチャン”という番組でちょうどワクチンキャンペーンをやっていた。埼玉のどこやらの市長が住民より先にこっそり接種していたとか。良いことではないか!自ら自分の命を捧げるなど、国会議員には到底できないことだ(笑)。

恐らくは“バイト”だろうが、ワクチンを接種したいのに、接種会場に電話してもつながらないとか言う街頭インタビュー。何よりも問題なのは、皆さんこれがインフルエンザワクチン程度にしか認識していないことだ。誰しもスーパーで食品を買う時、表示ラベルを見て「遺伝子組み換えでない」ということを確認するだろう。なのになぜわざわざ好んで遺伝子組み換えワクチンを直接体内に入れようとするのか?

名前忘れたが、タレントの80歳のお父さんがワクチン接種後に危篤状態になり、わきの下が腫れ上がってICUに入っているというニュースもやっていた。彼はインタビューで「ワクチンに決して反対はしないが、これが救世主のように扱われている。もっと検証すべきだ。」とまともなことを言っていた。テレビもよくぞこの証言を放送したものだ。

しかしその後にどこやらの馬の骨が、「コロナに罹ったら数倍辛い思いをするから、副反応があってもワクチンを接種した方が良い」などと驚嘆すべきことを言った。はて?コロナで苦しんだ人などいるのか??コロナという幻覚に苦しんだだけではないのか?何度もしつこいようだが、コロナで死んだ人など一人もいない。大半は平均年齢を超えた人で別の疾患を持っていた人だ。あるいは交通事故など別の死因だ。

余談だが、昨日の朝は行った喫茶店は、前から何度も前を通っていたので気にはなっていた。何の張り紙もしていないということはわかっているのかな?個人経営の店らしく、入るとご年配のご夫婦らしき方がいらっしゃり、マスクをされていなかった。私が着席して、ご主人が注文を聞きに来られる時にマスクをされていたが、最後に支払いをする時にはまた“素顔”に戻っておられたので、まともな方なのかも知れない。また行こう!


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