いつか読んでもらえたら

結婚してから女性の病気の事、不妊治療、子育て、発達障害について、健康について気をつけいる事などなどを呟いていく。

大病院にて手術の前に 【3】

2023-10-25 15:37:00 | 日記
手術になり、職場にも伝え、
若者が多い職場であったので、入院等誰も経験なく、「怖いね、頑張ってね」と、やや尻込みがちな応援メッセージをもらいました。
話すことでみんなの生理の辛さや大変な事も聞いて、私だけじゃないんだなぁと、勇気づけられたような感じになりました。
男性でも妻もね、、、と話してくれたりと、
結構多いのにびっくり。

手術までは生理を止める事になって、
ホルモンを鼻から入れるのをやったが、
まぁ、汗出るわ、なんだかイライラ、頭痛もよく出る。
婦人科の先生に相談したら、脳外科行っておいでと勧められて、何も考えずに脳外科へ。
昔頭痛で一回行ったところで、
入ってすぐに「この薬を使い出したら頭痛が。。。」と言い出したとたんに、
食い気味に「俺にどうせえっちゅうの!!?はあ?意味わからん!!」と、いきなり腕組みして怒鳴られました。
あら?なんか説明が悪かったのかなと、もう一回言い方変えて行ったら、
同じ発言でした。
薬と決めつけて発言したのがいけなかったんでしょうか。。。虫のいどころが悪かったのか。。。
そこは上手いこと今なら言えてただろうけど、頭も痛いのに、当時は仕事も忙しく、大事な休日の土曜日を使ってわざわざ行ってこの仕打ちはなんなんだろうと急に悲しくなり、
「わかりました。もう結構です。」と言い退出しました。
お医者様=人格者と思い込んでたのが、その時初めてひっくり返りました。。。
あれからは行かずにバファリン飲んでしのぎました。
別の病院行かないとダメですよね。

病院を出て、すぐにこの先生の対応に大いに傷つき泣きました。おそらくこれもホルモンの作用で感情が波打つ感じではありました。
後で文句言いたいくらい、結構根に持ってました笑
父親が車で待っており、見かねて支払いをしてきてくれました。
学んだ事は今後先生には言い方を気をつけないといけないなぁと思った次第です。
特に薬に関しては本当にナーバスになる先生もいるので、難しいです。



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