我が道をゆく

明るい不登校があるならば、暗い不登校だってある。全ては捉え方次第?

それ自体には良いも悪いもない

2020-01-17 03:19:05 | 心のこと
それでも、ふと
落ち込みそうになる時もあるよ。

「は〜、今日も〇〇ができなかった。」

「〇〇さんにこんな事言われた。」

「また〇〇してしまった。」

こんな私は………😩😩


って、自分を責めそうになる時
たくさんある。



そんな時わたしは

【それ自体には、良いも悪いもない】

と、付け足すようにしてる。



■〇〇ができなかった。
それ自体には、良いも悪いもない


■〇〇さんにこんな事言われた。
それ自体には、良いも悪いもない


■また〇〇してしまった。
それ自体には、良いも悪いもない



って。

これめっちゃ、心が軽くなりませんか?✨



だってほんとに
良いも悪いもないんだもの。


ただ、そうなっただけ。
事が起こっただけ。

相手もただ、そう言いたかっただけ。
単なる相手の価値観。
私を責めたきゃ責めればいいさ。


起こってしまった事を
責められたところで状況は変わらないし

本当は、
なんでもない事なのかもしれないよ。



だから

【それ自体には、良いも悪いもない】


良い言葉だよね。




これは、自分を責める思考の刃から
我が身を守る護身術


だって自分を責めたって
良いことなんて、1ミリもないから。

自分の心だけは、
自分で守らなければならない。


自分を傷付けるのは
他でもなく自分自身。

相手の刃(言葉)をそのまま受け取って
自分に突き刺す必要はない。



まぁもし刺してしまっても
自分を責めちゃっても

「それ自体には、良いも悪いもない」


どこまでも
これですよ

大丈夫だから。




で、思考がクリアになった後は


じゃ、どうしたい?

って自分に聞いてみる。
てか見えてくるはず。


痛かったら痛いと叫ぼう。

悲しかったら泣いてみよう。

嫌ならイヤと、伝えよう。

悪いことしたな、と思ったら謝ろう。

どうしたら出来るか、考えてみよう。

今すぐ病院へ行こう。



とかね。



ここまで来ると、かなりクリアに
物事が捉えられてるんじゃないかな。







最後に。

不登校自体に、良いも悪いもない。



…でも問題は色々ある。よね


またその辺も
少しずつ書いていきます。







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