どもり症のリーゼント

わたしの会社の社長は社員の誰からも嫌われるどもり症のリーゼント。そんな愛されざるリーゼントの生態を観察日記で綴ります。

リーゼントは自分の事を棚にあげる名人

2022-09-30 22:34:16 | 日記
自分の事を棚にあげて
という言葉が
リーゼントほどピッタリくる人間はいない

今日リーゼントは
気が狂ったかのように
部下たちを入れ替わり立ち替わり拘束し
指導という名のただのぼやき

恐らく
悪口をひたすら言っていたのだろう

自分は社長に見合う仕事を
何一つとして出来ないのに
部下の粗探しばかりをする

本当に趣味が悪い

リーゼントの今日の機嫌悪さには
理由がある

明後日の内定式でのスピーチだ

オンライン内定式でスピーチの原稿は
画面を見てカンニングできる

リーゼントの粗探しなら
いくらでもできる


経営責任がない社長はいない

2022-09-29 22:26:30 | 日記
間もなく9月が終わる
多くの企業がそうであるように
うちの会社も9月は上期最終月

所属する部署の部長から
会社の経営状態について少し共有があり

経営状態は相変わらず良くない
リーゼントは
経営状態が良くない責任は
自分が着任する前の役員の責任で
自分に非がないと言っているらしい

間違ってますよ
貴方はいま社長なんですよ
言い訳はできない

貴方が座る席に以前座っていた
元役員Oは大勢の社員を前に
流暢なスピーチができた

貴方の優れている点はなんでしょう
誰一人として見付けることが
できないので教えてくさい


社長の役割は重箱の隅をつつくこと

2022-09-28 21:31:39 | 日記
社長の役割って何なんだろ
リーゼントの日常を見ていると
つくづく思う

よその会社の社長はきっと
関連会社、協業する会社やそれを模索する会社の幹部らと会って
会社の将来の利益に繋がるように動く

また
自社では会社のビジョンを示し
従業員に対してメッセージを発する

こういった社長像が目に浮かぶ

ところがリーゼントは
社内のホント細かい案件
とるにとらない
どうでもいい重箱の隅にあるような
仕事に執着する

それにいつも対応させられているのは
部長のTとSだ

彼らの仕事は
リーゼントが見つけた重箱の隅案件

リーゼントも社長の仕事をしない
TもSも部長の仕事をしない

こんな会社が再生できるはずもない
重箱の隅をつつきながら沈んでいく
何の明るい未来も見えてこない


外部通報が会社の不正を暴く

2022-09-27 22:44:20 | 日記
リーゼント
昨日はほとんど見ずに済んだが
今日は昨日の反動か
目に入って仕方がない一日となった

多分会社のその先が決まるのが
大詰めなのか
四六時中無愛想な顔で座り歩いていた

日曜日に妙なメールか会社に届いたと
お昼休みにリーゼントと同じ部の女子から聞いた

メールの内容は
リーゼントを責めるものではなく
会社の不正な決算を暴くような内容だと

会社を奈落の底に落とした元役員を
糾弾していた内容と

リーゼントを社長に据えた事も
奈落の底を意味する

会社だが何がどうなっているのか
これはいつ誰が説明くれるの

いよいよ会社も
終わりが近いのかもしれない


リーゼントだけではない会社の違和感

2022-09-26 20:55:18 | 日記
気が重い休み明け
でも思わぬラッキーがあった

毎月最後の月曜日は
午後から部長以上の全体会議がある

すっかり忘れていたが
リーゼントは午後からは
ほとんど見ずに済んだ

また会議後の夕方5時には
食事会のために部長以上は出ていく

5時になり会長が席を立つと
全員が揃って出ていく
まだ就業時間中にも関わらず

部長のNに至っては
会長が立つや否や執務室のドアを
開けるためだけに全速力でドアに向かう

違和感しかない毎月の光景

リーゼントだけではない
会社全体が腐っている

本当に会社の再生はできるのだろうか