今回は日光ではなく、静岡の東照宮へと・・・三保の松原から
近いところなので、観光のセットになってると思います。
建物はどれもとても煌びやかです。
でも、建築物より今は花のほうに眼が行ってしまいます。
つまらない文章しか書けないのでここならではの名文。
<東照公御遺訓>
人の一生は重荷を負て遠き道をゆく
が如し、急ぐべからず。不自由を常
と思へば不足なし。心にのぞみおこ
らば、困窮したる時を思ひ出すべし
堪忍は無事長久の基。怒は敵と思へ
勝つ事ばかり知りて負くる事知らざ
れば害その身に至る。己を責めて人
をせむるな。及ばざるは過ぎたるよ
りまされり。
人はただ身の程を知れ草の葉の
露も重きは落つるものかな
さすが、家康公ですね。見習わなくては~
静岡県を走っていると、お茶とみかんが目立ちました。
千葉にはない風景が新鮮です。横浜方面からでしたら
日帰りで十分楽しめますね。(^.^)
東照宮の花は桜でしょうか?
神社の建築物とマッチして日本的な美しさが素晴らしいです。
昔は良く行ったのですが最近そちら方面ご無沙汰です。
写真を拝見して又行って見たくなりました。
御遺訓の文章学校で暗証させられた事を思い出しました。