南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に陸上自衛隊を派遣するのは違憲だとして、陸上自衛官の息子がいる北海道千歳市の50代女性が任務差し止めを国に求める訴訟を30日に札幌地裁に起こす。
平和的生存権を侵害され精神的苦痛を受けたとして20万円の国家賠償も求める。原告の代理人弁護士が25日、明らかにした。原告は、実名でない「平和子(たいらかずこ)」と名乗り、安全保障関連法に反対する活動を続ける女性。次男が陸自東千歳駐屯地に勤務している。
訴状では、PKO協力法は憲法9条に反していると指摘。安全保障関連法に基づき、新たに「駆けつけ警護」の任務が付与されたことにも触れ、武器使用を許容しているのは違憲だと主張する。弁護団は「安保法制で南スーダン派遣の違憲性はいっそう明確になった。家族の思いを裁判所にくんでもらいたい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000096-asahi-soci
平和を真っ二つに両断するなんて朝鮮、いや挑戦的な偽名ですねwww
73: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:02:53.03 ID:CZrkR7L40
家康的に解釈すると戦争の理由にもなる。
76: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:03:20.10 ID:6dgeCJ9g0
子どもの足ひっぱんなや
81: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:04:53.45 ID:BKGNcZ3k0
自衛隊をやめさせるならわかるけど。
なんで、提訴なんだろう。
88: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:05:59.80 ID:101+MRc20
99: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:07:38.21 ID:l4Omm6+G0
なるんだろうなあ
101: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:07:55.56 ID:P8SK/KWm0
そもそも海外派遣なんて能力の高い選ばれた隊員しか行けない
問題起こす性格の奴は除外される
こんな母ちゃんが居たら、、、(爆)
103: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:08:07.48 ID:zjx1ePCa0
110: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:09:58.94 ID:56CBoN3h0
嫌なら入らなければいい
何故、辞めるっていう選択肢が無いのか
112: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:10:17.53 ID:3sj+ZfxcO
自衛隊に潜りこんだサヨクの息子とかただのスパイじゃねえか
133: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:13:34.16 ID:HDRVPT6f0
でもよくよく考えたら親が活動家だと秘密扱えなくなるな
これをもって息子さん秘密をあつかえない部署にとばされるんじゃないかな?
結果的には行かなくて済んだねwww
129: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:12:10.22 ID:2ndbv0640
138: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:15:07.52 ID:SZOI+mQO0
146: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:16:23.83 ID:3KGZqD5H0
149: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:16:42.65 ID:3lmZnisl0
自衛隊に入れば公務員として一生安泰だとでも思ったのかこの○カは?
153: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:18:29.35 ID:spXUsDlf0
お察しだわ
162: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:20:11.81 ID:j2yNKUYh0
災害派遣のため?
給料がいいから?
高価な銃器兵器に触れられるから?
国を守るために入ったんじゃないのなら国を訴えて前に息子に
自衛隊を辞めさせて近所のコンビニか何かで働かせれば?
戦争真っ只中に一人で行くわけでもないのに、
そんなことで国を訴えるようなん親がいる隊員なんて
もし日本国内で有事になったらなんの戦力にもならない。
169: 名無しさん@1周年 2016/11/26(土) 23:22:32.12 ID:rWSfDVuB0
自衛官の母、安保法「反対」貫く 迷惑かかる…息子と「絶縁」
アフリカ・南スーダンでの自衛隊の国連平和維持活動(PKO)で、三月の安全保障関連法の施行後初めての派遣部隊の交代が今月二十二日から始まる。新たな派遣部隊の主力となる陸上自衛隊北部方面隊第七師団がある北海道千歳市で暮らし、二十代の自衛官の息子を持つ女性が、安保法に反対の声を上げ始めた。息子に迷惑をかけぬよう、「縁を切った」上での街頭活動。「恨まれるよりも死なれる方がつらい」との思いに突き動かされている。 (小林由比)
「私は自衛隊員の母です。何かあったら責任を取ってくれるのですか」。今月五日、「安保関連法に反対するママの会」が東京・新宿で開いた街宣。本名は明らかにせず、平和子(たいらかずこ)の名で活動する五十代の女性は、安倍晋三首相への手紙という形で思いを語った。
人前でマイクを握り始めたのは、この日からわずか二週間ほど前。安保法をめぐり国会の議論が大詰めだった昨夏も、ビラ配りなどはしたが、前面には出なかった。息子からは「母さん、困るからね」とクギを刺されていた。
しかし、安保法の是非が争点の一つとなった四月の衆院北海道5区の補欠選挙の論戦で、千歳の部隊が南スーダンに派遣されることを知った。道内の陸上自衛隊に所属する息子は今回は派遣されないが、いずれ紛争地域に派遣されるかもしれない。「今ここで声を上げないと一生後悔する。自分が動かなければだめだ」と強く思った。
札幌市内で安保法反対の集会があった四月十九日、一人で出掛け、「話す時間をもらえますか」と、事前の約束もないまま申し出た。「大切な息子がいつの間にか危険な海外へ送られることが決まりそうでたまらない」。緊張で用意してきた紙を持つ手が震えた。
息子が任官したのは数年前。勤務していた会社の業績悪化がきっかけだった。「おれは戦争マニアでも何でもないから。嫁と子どもを養っていくためだから心配しないで」と当時、息子は言った。
だが、女性は安保法の施行で自衛隊の状況は激変したと感じる。札幌でのスピーチの数日前、「別の人生を歩んでいきましょう」と、縁を切る決意の手紙を息子に渡し、連絡を絶つことにした。便せん七枚に生まれてからの思い出や、何があっても生きていてほしいと思うからこそ、反対の意思を示すことを許してほしい、とつづった。
基地の街に生まれ育った女性には、声を上げにくい自衛官の家族の気持ちがよく分かる。それでも、他の家族にも不安や心配の声を今、語ってほしいと願う。「息子が部隊を辞めて無事ならいい、という話ではない。隊員一人でも、何かあってからでは遅い。行かせたいなら、憲法をねじ曲げ、海外の紛争地域に自衛隊を駆り出すことを決めた人が行けばいい」