福島放射線問題の誤り ロシア伝道ネットワーク (RDN)NO.23号2011/05/23
★みんなで広げよう!
★☆ロシアに主の光を
福島放射線問題の誤り
RDNは、現在、北海道(札幌)を主たるベース基地として
活動しているため、札幌在住でロシアとの交流に関心のある方
とは、立場を超えて、接触する機会が多い。
札幌医科大学の高田純教授も、その一人だ。
氏は、ご存じの方も多いかもしれないが、今回の
福島原発放射能問題その他で、"勇気ある正論"を発信し
続けている科学者の一人で、マスコミ(及び政府の)根拠の
ない煽り(あおり)記事に対して、警鐘を鳴らし続けている。
RDN事務局では、旧ソ連でチェルノブイリ事故があった
こともあり、今回、高田教授と懇談の機会を持たせていただき、
ロシアとの交流拡大、放射能問題等について、幅広く
ご意見をうかがう機会をもった。
ちなみに、高田教授は、あの田母神俊雄氏とも交流の深い方である。
今回は、高田教授のご了解も得て、以下に、教授のHP等を
紹介させていただきますので、ぜひ、氏の見解をご覧ください。
インターネットで、
http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/
にアクセスしていただくと、「放射能防護情報センター」の
トップ・ページが出てきます。
その中ほどに、「福島核事象のページ」という項目がありますので、
そこをクリックしていただくと、様々な情報にアクセスする
ことができます。
「専門的議論は苦手」という方は、クリックした後のページの左上に、
「東日本放射線衛生調査報告動画」という欄がありますので、
そこをクリックしていただくと、
YouTubeにアップされた動画につながり、
「実際に高田教授が被災された東日本を縦断され、
場所場所で放射線量を測定して、"全く問題がない"ことを
証明した、"心暖まる動画"」をご覧いただくことができます。
多少、本格的な情報に接したい方は、そのページの左下にある、
「福島県の甲状腺線量レベルF~D健康影響リスクなし」
の欄をクリックしていただくと、
「甲状腺の(放射)線量を測定したところ、チェルノブイリ事故
のあとの10万分の1のレベルであり、"甲状腺ガンなどの
リスクは無視できる」と明言されています。
そのほか、その下にある、「飯館村の計画避難の科学的根拠に誤り」
の項目をご覧いただくと、
「政府の避難勧告が、如何に科学的根拠を欠いており、
トータルの比較考量を無視した杜撰(ずさん)なものであるか」
が、明快に論じられています。
大変啓発されますので、皆様にご一読をお勧めいたします。
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