航友会会長88歳 「言論統制」に全面対決
【今の政治にNO!ネッ トデモ】 2010/11/23(火)http://blogs.yahoo.co.jp/yutasteve/archive/2010/11/23
中野雄太氏ブログ抜粋
今の政治にNO!ネッ トデモ
航友会会長88歳
「言論統制」に全面対決
「人間に 『気概』 はあるか」
昔なら、よくよく 頻繁に耳にした言葉である。
「困難にくじけない強い意志・気性」
「生き方・行き方などにからむ気構え、気骨、覚悟、決意」
を表わす 『気概』 という言葉を、
この高齢の 人間の筋のとおった方に贈りたい。
航友会会長 88歳、石原慎太郎都知事 78歳、
佐々淳行(さっさ あつゆき) 氏 80歳。
この日本の危機を憂い、国を守るために、内外の敵を一刀両断して
くださるのは、この 人生に磨きのかかった高齢の 方々である。
このことに、後進である 我々は自ら内省し、振り返らなければならない。
国を真に憂い、苦言を呈してくださるのは 戦争経験者の方ばかりだ
佐々淳行 初代内閣安全保障室長 80歳
http://www.news.janjan.jp/government/0904/0904091187/1.php http://ameblo.jp/ame-ame-blo-blo/archive1-200908.html
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航友会会長が「言論統制」と政権批判
民主党内からも撤回要求
2010.11.21 産経 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101121/plc1011212034007-n1.htm
北沢俊美防衛相らの指示で自衛隊行事での民間人による
政権批判を封じる防衛事務次官通達が出された問題で、
通達のきっかけとなる発言をした自衛隊のOBなどで構成する
民間団体「航友会」の荻野光男会長(88)が21日までに
産経新聞のインタビューに応じた。
荻野会長は通達を「民間人への言論統制で許せない」と
批判。自民党政権時代にも首相の靖国神社参拝を求める
など批判したが、「規制はなかった」と振り返り、
「民主党政権を批判したから通達を出したと思う」
との認識を示した。
民主党政権で国の防衛がないがしろにされている現状に、
「警鐘を鳴らしたかった」と強調。 旧陸軍パイロットという
戦争経験者として、「今の政治に求められているのは
『国の守り』であると
伝えていかなければ」とも語った。
また、民主党の松崎哲久衆院議員が7月の航空自衛隊入間基地
(埼玉県狭山市)での納涼祭で、
車の呼び寄せをめぐり空自隊員とトラブルになり、
「腹を立てていた」と指摘。このトラブルが通達の
一因になったとの見方も示した。
一方、21日になり民主党内からも通達撤回を求める
声が上がり始めた。 ある民主党幹部は
「ファシズムまがいの言論統制をした汚点として残すわけには
いかない」と述べた。自衛隊内でも「思想信条の自由を定めた
憲法19条の精神に反する」(幹部)との批判がくすぶっており、
防衛省は通達撤回の検討を余儀なくされそうだ。
以下http://blogs.yahoo.co.jp/yutasteve/archive/2010/11/23
より、抜粋させていただきました。
( ・`ω・´)
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