http://ksmworld.blog.jp/archives/1058931075.html より
2016年07月02日
【KSM】八重山日報の編集長 中新庄さんの素晴らしい主張と、尖閣の危機です。
いつになったら、日本人は目を覚ますのか?
八重山日報の編集長で、我々と国連にも行っている中新庄さんの素晴らしい主張と、尖閣の危機です。
選挙当日に支那が尖閣に上陸するとの話まで聞こえてきています。(テキサス親父事務局 藤木氏)
一部引用します。
中国に関するニュースを報じるインターネットサイト「世界論壇網」に、中国人民解放軍の071型揚陸艦「長白山」をはじめとする15枚の写真が掲載されたのは6月27日のこと。うち9枚には国営メディアのクレジットが入り、複数の水陸両用車などが陸(島?)に向かう様子が映しだされていた。
071型揚陸艦は、基準排水量が約1万2300トンとされ、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」(同排水量約1万3950トン)に匹敵する。輸送ヘリコプター2機や、艦尾ドックから発進するエアクッション型揚陸艇4隻などを収容。兵員500~800人程度は輸送可能とみられる。
中国問題に詳しい元警視庁通訳捜査官で作家の坂東忠信氏は「写真はタイとの合同演習時の際に撮影されたもので、今年5月21日、国営メディアで公開された。尖閣諸島と直接関係するわけではないが、人民解放軍が上陸作戦訓練を行っていることを中国政府が認めることになる」と語る。
気になるのは、すでに国営メディアで報じられた上陸作戦の写真が、なぜ、6月27日に「世界論壇網」も再掲載されたかだ。この時期、中国軍は東シナ海での行動をエスカレートさせていた。
(中略)
自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は同月30日の記者会見で、今年4月~6月に日本領空に接近した中国軍機に対する航空自衛隊戦闘機の緊急発進(スクランブル)の回数が、昨年の同時期に比べて80回以上増え、過去最高の約200回となったことを明らかにした。
河野氏は「海上においても空においても中国軍の活動範囲が拡大し、活発化している。エスカレーションの傾向にある」と強い危機感を示した。
(中略)
空自機が離脱する際に「自己防御装置を使用した」と織田氏が指摘した点については、「使ったか使っていないかは言及しない」と明言を避けた。
織田氏の指摘が事実なら、中国機の行為は軍事衝突に発展しかねない。
(中略)
(元警視庁通訳捜査官で作家の)前出の坂東(忠信)氏は「これまでは、日本の選挙期間中に軍事行動を活発化させれば、保守政党が支持を伸ばし、親中派のリベラル政党のマイナスになるため、中国軍は目立った行動はしなかった。今回は違う。軍事行動のレベルを上げ、メディアもアピールしている。『いまなら東シナ海の覇権を握れる』と踏んで行動しているのではないか」と分析し、続けた。
(引用ここまで)
平和、平和、戦争反対!!
いつも叫んでる日本の左翼、民進党、共産党、社民党、支那の暴挙にはスルーですか?
何もしてない日本の自衛隊に対して支那の戦闘機は攻撃態勢をとったのですよ!
貴方たちのこめかみに、親や子供のこめかみに、機関銃を当てられて冗談でしたと済ませられますか?
何か言う事あるやろ!
口先だけの平和主義者ども!
【中国機のミサイル攻撃を避けようと、空自戦闘機が自己防御装置作動】
2016.6.28
東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動 中国機のミサイル攻撃を避けようと、自衛隊機が自己防御装置作動
東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動
「(中略)」
だが今回、状況は一変した。中国海軍艦艇の挑戦的な行動に呼応するかのように、
これまでのラインをやすやすと越えて南下し、空自スクランブル機に対し攻撃動作を仕かけてきたという。
攻撃動作を仕かけられた空自戦闘機は、いったんは防御機動でこれを回避したが、
このままではドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、不測の状態が生起しかねないと判断し、
自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱したという。
現代の侵略国家支那は、日本国を徹底的に批判するくせに、第二次世界大戦の日本からは一切学習せずに、東南・東アジアを我が物にしようとしている。米国・オーストラリア、(支那・チョーセン以外の)アジア諸国全てが同盟を結び、支那の侵略を徹底的に封じ込めなければいけない。
悲しいですが、大多数の日本人はテレビから情報を得てますからねメディアがあれじゃ多分無理かと...。
街中にミサイルが落ちてきて始めて「何?」「なんかヤバくね?」って展開でしょ、それでも中国とは結びつかないそんな所でしょ!
東シナ海の中国軍と空自の一触触発の危機であったという事実について、論考を書かれていた元空将の織田さんが、窮地に立たされている・・
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