理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
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世界と日本の危機を伝える・・

尖閣すでに戦争状態 支那が尖閣に上陸するとの話まで聞こえてきています

2016年07月02日 15時25分42秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

SNSより 選挙当日に支那が尖閣に上陸するとの話まで聞こえてきています。

取り敢えず7/10の参院選の日がとても危険な状態の様です。

                         

その他、SNS情報

わが尊敬する織田さんが空自スクランブル機と中共空軍機との空中での接近について、
今までとは違う相手方の機動があったと指摘しました。
彼我不明機に対する対領空侵犯処置実施中の対象機、中共空軍機?の国籍等を識別のために
後方から接近中に反転してこちらに向かってきたというのです。

これは戦闘機では攻撃機動と言います。前方からも発射できる赤外線ミサイルを持ってるのが
普通ですから、我は回避軌道をしなければいけません、こんな行動が数回あり航空自衛隊機は
危険回避のために任務を中断して離脱したということです。

この時に中共軍機に後方に占位されており、赤外線ミサイルが発射されても撃墜されないように
フレァー(炎の大きい発煙筒みたいなものをかなりの数発射できる)を放出したと推測します。

大事なのはパイロットが相手の行動に脅威,、身の危険を感じたということです。
護衛艦のレーダーロックオンと同じ状況です。

中共の言い分は自国領土付近での空自機の後方からの接近を受け攻撃を回避したというのでしょう。
しかし、明らかな脅迫です。やくざがナイフをちらつかせるのと同じです。

官房副長官は「空中でミサイルの発射は無いものの、何回かのやり取りはあったようだ」と言いました。

何回かのやり取りというのは、なんでしょうか?

普通仲があまりよくない関係では小競り合いと言うのでしょう?

ボクシングで言えば、コーナーで座っていた者同士が、リング上でフットワークをはじめ
相手をけん制し始めたのかもしれません。

織田さんの言いたいことは、自国領土付近での相手の戦闘機のこの従来にも違った行為に対して
政府はどういう指示を現場に出しているのか?ということだろうと思います。

空中での接触は一食即発の危機をはらみ、そのまま国家間の係争に拡大していく可能性があります。

空軍機パイロットは優れた外交官でなければいけないと教わりました。
領土保全と戦争回避と空自搭乗員の安全の確保について、明確な指示が必要です。

やたら「身の危険を顧みず」を指示することなく期待することは許されません!!
それこそ危機管理が出来ていないことです。

相手のパイロットが勝手な判断で反撃したのか?

明確な中共空軍の指示でROEが定まっているのか?

解りません

不幸にも自衛隊は行動について、その都度の指示が必要です。これはやっちゃいけないという
ネガティブリストで運用してません。
ROEもありません。
あるのは正当防衛と緊急避難だけです。
パイロットはよく耐えて避難したとほめるべきことです。

もうすでに「スクランブルの当面の実施要領??」なる指示は出ていっるとは思いますが。
「OB」とは接触を控えろ!!というのであればお門違いも甚だしいと思います。

当面は、中共にも事実確認を迫り、同様なスクランブルの場合、目視識別はあきらめて、
5マイル程度の監視にとどめ、しかも戦闘機と判明したら4機でスクランブルくらいの
案ではいかがかな?と思います。

ひいては竹島の二の舞になります。

それにしても、官房副長官はもっとしっかりしてよ!!

官房長官、選挙運動を中断して会見したほうが票は増えたと思います

冷戦時代のソ連でも日本周辺ではこんな戦闘機の機動はしませんでした。

偵察活動が主な目的だったせいもありますが、パイロットも自分の行動の影響力を
知っていたものだと思われます。

今回の中共空軍の攻撃ともとれる機動は偵察活動ではなく
領土を取りに来ている攻撃的示威飛行です。

はねかえりパイロット単独でできることではありません。
こちらが引くのを待っていて、既成事実を積み上げようと思ってます。
竹島のようにです

地球上で一番緊張状態にある空域になってきました。

政府は確認抗議して、相手をけん制することが必要です。

そんなことは無かったと言うのは、相手の活動を容認したことです。

 


萩生田光一官房副長官「中国軍用機の攻撃受けた事実ない」 元空将のネットニュースで

萩生田光一官房副長官は29日午前の記者会見で、元航空自衛隊幹部がインターネットのニュースサイトで、東シナ海上空で中国軍機が空自機に攻撃動作を仕掛けたとする記事を発表したことについて「攻撃をかけられたという事実はない」と述べた。

http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290041-n1.html

 


尖閣すでに戦争状態 

中国機「攻撃動作」6月に複数回 空自機を正面から威嚇

 2016.07.01 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160701/plt1607011140002-n1.htm

東シナ海の軍事的緊張が高まっている。中国海軍の艦艇が日本の領海や接続水域に相次いで侵入していたが、ついに中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機に攻撃動作を仕掛けてきたのだ。空中戦寸前といえる事態は、6月に入って複数回発生しているという。暴走して完全に一線を越えた中国軍。日本は現在、参院選(7月10日投開票)の真っただ中だが、政治家も国民も「今そこにある危機」を認識すべきではないのか。

 「中国軍艦の領海侵犯と同じように、空でも少しずつステップアップして、それを常態化させる狙いだろう。空自機はミサイル攻撃を避ける『チャフ・フレア・ディスペンサー』(ミサイル誤誘導装置)を使ったようなので、パイロットの負担は相当だったはずだ。このまま放っておけばエスカレートして、空自機が撃墜される事態も起きかねない」

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう指摘した。

 中国機の暴挙は、元空自航空支援集団司令官、織田(おりた)邦男元空将が6月28日、インターネットのニュースサイトに「東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動」という記事を発表し、産経新聞や毎日新聞が29日、防衛省幹部らの証言を加えて報じ、一気に広まった。

 萩生田光一官房副長官は同日の記者会見で「17日に中国軍用機が南下し、自衛隊機がスクランブル発進をしたことは事実」としたうえで、「攻撃動作やミサイル攻撃を受けたというような事実はない」と説明した。

 ただ、産経新聞は30日朝刊で、政府関係者の「あれだけの距離に接近したのは前例がない」とのコメントに加えて、以下のように伝えた。

《空自機は中国機の周囲を大きく回り込み、後方から真横につけるポジショニングを試みた。中国機パイロットの顔が見える位置から信号射撃などを行い、退去を呼びかけるためだ》

 《中国機は想定外の行動に出る。空自機に対し機首を向け、正面から向き合う体勢をとったのだ。織田氏は『これはいつでもミサイルを撃てる戦闘態勢で、事実上の攻撃動作といえる』と指摘する》

 《空自機は不測の事態(=空中戦に巻き込まれるなど)を避けるため同空域からの離脱を図ったが、中国機はこれを追尾。空自機は敵機のレーダー誘導ミサイルなどを撹乱する装置を噴射しながら危機を脱した》

 何と、こうした事案は6月に入って複数回発生しているという。

 緊張状態が高まっているのは空だけではない。

 中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦が6月9日、沖縄県・尖閣諸島の接続水域に侵入したのだ。中国の軍艦が尖閣周辺の接続水域に侵入したのは初めてで、約2時間20分も航行した。

 さらに、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦が6月15日、鹿児島県・口永良部島の西方海域の日本を領海を侵犯した。同艦は約1時間半も領海侵犯を続けた。

 日本の領土・領海・領空を守る自衛隊の現場は、極度の緊張感を強いられているようだが、参院選では浮世離れしたような議論もみられる。

 共産党の藤野保史政策委員長が26日のNHK番組で、「軍事費が初めて5兆円を超えた。人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と発言して、引責辞任に追い込まれたが当然だ。同党は綱領に「自衛隊の解消」を掲げ、沖縄からの米軍基地撤去まで主張しているが、一体、国民の生命と安全をどうやって守るつもりなのか。

日本の安全保障論議のひどい現状を、カエルの世界に例えた小説『カエルの楽園』(新潮社)がベストセラーとなっている作家の百田尚樹氏は29日、自身の短文投稿サイト「ツイッター」に、「いよいよ中国が軍事行動を取り始めた」と書き込み、こう続けた。

 「軍艦の接続水域侵犯および領海侵犯から、どんどんスピードが早まっている。それなのに、マスコミはなぜ騒がない! 『カエルの楽園』をそのままなぞるつもりか!」

 「中国はとてつもなく恐ろしい国だということを、なぜテレビは言わない! 中国は第二次世界大戦前のドイツに似ている。今も多くの人は戦争なんか起こらないだろうと思っている。しかし、第二次世界大戦が起こる一年前も、こんな大戦争が起こるとは誰も思っていなかったのだ。戦争は突然起こる」

 今回の参院選では、現実的脅威を見据えた安保論議が必要だ。政府も国民も「国防」に対する意識と覚悟が求められることになる。

 前出の世良氏は「(現場が脅威と感じた事案は)いつどこの空域で何があったか『5W1H』(=When、Where、Who、What、Why、Howの略)をハッキリさせる必要がある。取り返しがつかないことになる前に、日本政府は中国に対し、(領土・領海・領空を守り抜く)断固とした態度を明確にすべきだ」と警鐘を鳴らした。

 

 


『中国軍機による空自機への攻撃動作』紙面で報道したのは産経のみ(一面トップ)毎日はWEB版で報道

東シナ海の中国軍と空自の一触触発の危機であったという事実について、論考を書かれていた元空将の織田さんが、窮地に立たされている・・ 

【KSM】八重山日報の編集長 中新庄さんの素晴らしい主張と、尖閣の危機です。

いつになったら、日本人は目を覚ますのか?

八重山日報の編集長で、我々と国連にも行っている中新庄さんの素晴らしい主張と、尖閣の危機です。

選挙当日に支那が尖閣に上陸するとの話まで聞こえてきています。(テキサス親父事務局 藤木氏)

 

 

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2 コメント

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Unknown (デーグー)
2016-07-02 19:59:23
北朝鮮のミサイルもそうだけども・・

何で今参議院選挙、都知事選挙
の時にするのか、、、

って事ですね。。
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発進基地をたたけ!! (元警備会社員)
2016-07-10 05:09:56
・中国機種は何?J10,J11;SU-27改良?
F15にf14のフェニクスミサイル搭載、F16緊急配備?巴戦を想定して、F4F付随・護衛、
あるいは相手はJ20?J30あたりかも?F22、F35緊急配備!?F18でもいいか?
とりあえず、次は雪辱を果たし、制空権確保を図るべし。
・中国機の発進基地は何処なのでしょうか?
・この際普天間を台湾西部沿岸に移転交渉すべし。台湾の衆いやがるかな~!?
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