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論破プロジェクト藤井代表 アメリカで「慰安婦の強制連行はない」 第1回 2014.12.26

2014年12月28日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

    

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8980 より

アメリカのサンフランシスコとロサンゼルスで今月中旬、現地の日本人を対象にした

平和シンポジウムが行われた。

このシンポジウムでは、活発な活動で注目を集めている、日本の市民団体

「論破プロジェクト」の藤井実彦代表と、「なでしこアクション」の山本優美子代表らが講演した。


 

 論破プロジェクト代表

藤井 実彦氏プロフィール(ふじい・みつひこ)1972年、福岡県生まれ。青山学院大学文学部卒業後、

大手飲食チェーン店長や営業職を経て、現在(株)エックスブレーンズ代表、ネクストドアー出版/

アイコミックス代表。


藤井氏は、年初にフランス・アングレーム漫画祭で、慰安婦の強制連行がつくり話で

あることを訴えようとして、

主催者から展示物を撤去された経験を持つ。本欄では、この藤井氏に、現地の様子

などについて聞いた

インタビューを3回にわたってお届けする。今回は、その1回目。

 ◆             ◆              ◆

 カリフォルニア州のサンフランシスコとロサンゼルスで、12月13日、14日に開催された

平和シンポジウム「慰安婦問題に終止符を!!」で講演を行いました。

 ロサンゼルス近郊のグレンデール市には、すでに「日本軍に強制連行された」とする

従軍慰安婦像が建立されています。カリフォルニア州には、中国系の反日団体

「世界抗日戦争史実維護連絡会(抗日連合会)」の本拠地があるため、反日的な運動が

活発な地域です。

今回は、「現地の日本人の方々と共に立ち上がっていきたい」という願いを込め、日本語で

慰安婦問題の真実に関して話をしました。

 私は講演会の中で、論破プロジェクトがなぜ戦ってきたのか、日本を攻撃する歴史戦が

アメリカを舞台にどのような構図で行われているかを語り、「アメリカにいる日本人にこそ

立ち上がり、『外圧』によって日本に働きかけてほしい」と訴えました。

 なでしこアクションの山本優美子代表は、「慰安婦の強制連行はなかった」という真実を伝える活動を

進める中で、8月に朝日新聞の慰安婦記事が撤回されたことを挙げ、「確実に状況が変わってきている」

と情熱的に話し、会場はスタンディングオベーションに包まれました。

 また、翌日のロサンゼルスでは、グレンデール市における慰安婦像撤去を求める訴訟の原告であり、

歴史の真実を求める世界連合会GAHT共同代表の目良光一さんも登壇し、グレンデールの裁判を起こ

した背景などについてお話しがありました。

 もちろん、カリフォルニアで「慰安婦の強制連行はなかった」という内容の講演をすれば、抗日連合会

などからの反対行動が起こることは予想していました。実際、サンフランシスコの講演会の前に、会場

の入口で10人ぐらいの白人が「講演をやめろ」とデモを行っていました。そのうちの2人が入場料を

払わずに会場に入り、「人種差別論者はやめろ」などのプラカードを掲げていました。

 

この白人たちは、「友人から連絡をもらって来た」と言っていたようです。確かに、Facebookやツイッター

では、「人権差別主義者が集会をやる」という形で、今回の講演会の情報が共有されていました。

ただ、白人たちは、慰安婦問題についてはほとんど知らない様子でした。どうやら、日本や中国系・

韓国系の左派ネットワークで、白人の人たちに代弁してもらったほうが有利だと考えた人たちが

いるようなのです。

 私はこれまでにも、1月下旬のフランス・アングレーム国際漫画祭や、7月下旬にスイス・ジュネーブで

開かれた、国連の人権理事会自由権規約委員会などに参加してきましたが、その都度、こうした反対

行動に遭ってきました。ただこうした反応から、左翼的な人々にとっては、私たちが進める歴史認識を

正すための一連の行動は、とても嫌なもので、ある意味「効いている」と感じています。((2)に続く)

 【関連書籍】

幸福の科学出版 『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1272

 幸福の科学出版 『「河野談話」「村山談話」を斬る!』大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=992

 【関連記事】

2014年12月24日付本欄

韓国政府、米軍慰安婦で"ブーメラン対応" 国策で慰安婦を奨励した事実を認めるべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8976

 2014年12月6日付本欄

アメリカで「日本軍慰安婦」の嘘を広める活動に論破プロジェクトらが反対署名活動

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8867




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