『なぜロシア伝道が大切か!』
ロシア伝道ネットワーク (RDN)NO.17号2011/04/21
☆ロシアに主の光を!☆
いよいよ、3日後!!!
『ロシア伝道の集い☆』
今回は、小林館長の
ロシア・コラム第四回!
です! ↓ ↓ ↓
☆+☆+★+☆+★+☆+☆
小林館長
ロシア・コラム特別編
『なぜロシア伝道が大切か!』
早いもので、「ロシア・コラム」の掲載を始めて、4回目となりました。
今回は、来る4/24(日)の、
『ロシア伝道の集いIN 北海道正心館』
の直前号となりますので、表題のような本格的テーマでお届します。
北海道に御縁をいただいたことをきっかけとして、ロシア伝道に
取り組み始めましたが、もちろん、問題意識は、それ以前より、
強いものがありました。
特に「心を打った」のは、今は絶版となっている
『ノストラダムス戦慄の啓示』(大川隆法/幸福の科学出版)に
おいて、
「今でも何千万の魂が、シベリアの地において、救われることなく、
さ迷っている」という一節を目にしたときです。
確かに、旧ソ連のスターリン体制下では、何千万もの人が、
いわれなき理由によって粛清され、多くの人がシベリアの地に
送られて、再び故郷を目にすることなく、死んでいきました。
地域によっては、町がまるごと一つ「消滅」したところさえあり、
その"すさまじさ"は、今回コラムを書くにあたって、
改めて『サハロフ回想録』、『ゴルバチョフ回想録』を読み返すに
つけても、慄然としました。
ノストラダムス霊によれば、
「この救われていない、無明の可哀そうな魂達が、何かあると、
ロシアという国(場合によっては世界)を、
下の世界に引っ張っていこうとする」との由。
東日本大震災で亡くなった方も勿論ですが、この魂達こそ、
鎮魂されなければならないと、強く思います。
国際伝道の常で、一旦こちらが動き出すと、その国の
"光の天使の卵達"との出会いが次々と始まり、
それは"魂の喜び"以外の何ものでもありませんが、
その向こうには、地上に生きる者にも、地下に眠る者にも、
光を求めている魂が、沢山たくさん待っています!
ロシア伝道に、是非とも、ご協力をお願いしたいのです!
中国、そして、イスラエル
この時期に「ロシア伝道に力を入れ始めた」大きな理由として、
「中国の問題」があります。
この10年間で中国に光を広め、彼の国に自由主義圏に
仲間入りしてもらうためには、ロシア(特に日・ロシア関係)が、
非常に重要になります。
ロシア自体にも幸福を広げたいのはもちろんですが、
それを含め、中国その他ユーラシア大陸全体に光を
広げていくためには、どうしても、ロシア伝道が不可欠です。
加えて、今後10年の世界の火種は、
中東(イラン・イスラエル問題)でしょう。
イランの核武装化は、2年ほど遅れたとはいえ、2010年代の
後半には、現実の問題になってくると思われます。
その際、イランはもちろんですが、イスラエルに対する
影響力も、重要なテーマになってきます。
皆さんは、
「世界から移住してきたイスラエル国民(ユダヤ人)の
最大の出身地がロシアである」ことをご存じですか。
首都エルサレムの街の交通標識は、ヘブライ語とロシア語の
二カ国語表記になっている位、ロシア系イスラエル人は
多いのです。
ロシアへの伝道は、イスラエルへの伝道に直結しているのですね。
(すでに、複数のロシア系ユダヤ人との接触が始まっています。)
いよいよ、4月24日!
かように、ロシアへの伝道というのは、いろいろなところに
広がっていく、ある意味で急所のようなところがあり、
とても大切であることがお分かりいただけると思います。
いよいよ、「4/24日の集い」が迫ってまいりました!
当日の準備も順調に進んでいます。
ベニー(東欧本部長)の「ブルガリア国営放送出演番組」の
美しい日本語翻訳テロップも、出来上がってきました。
モスクワとの中継の準備も進んでいます。
私も、腕によりをかけて、講話の準備をしているところです!
是非、ご参加くださいませ!
皆様のお越しを心よりお待ちしてます!
『ロシア伝道の集い
IN 北海道正心館』
1.日時 4月24日(日)
13:00~15:00
2.場所 北海道正心館礼拝堂
3.内容
*ベニーの番組放送
*経典・布教誌の御報告
*ロシア伝道体験発表!
*小林早賢館長講話
*現地との中継!
*その他
☆+☆+★+☆+★+☆+☆
小林館長、ありがとうございました!
たくさんの方のご参加をお待ちしております☆
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