理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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各メディア世論調査で、原発の今後は「増設・現状維持」が多数

2011年04月22日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

各メディア世論調査で、原発の今後は

「増設・現状維持」が多数

2011.04.20
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1797
 
原発の今後に関する各メディアの世論調査で意外な結果が出た。

連日、メディアが原発の危機を訴えているにもかかわらず、
ほとんどの調査で「廃止・減らす」と答えた人より、
「増設・現状維持」と答えた人の方が圧倒的に多かった。
20日付の東京新聞で主な世論調査の結果をまとめている。

 

例えばフジテレビは「廃止・減らす」が38.4%だったのに対し、
「増設・現状維持」が57.8%。

朝日新聞は「廃止・減らす」が41%で、
「増設・現状程度」が56%だった。

共同通信は、「廃止・減らす」が46.7%と、
「増設・現状維持」の46.5%をわずかに上回った。
そのほか、読売、テレビ朝日、NHKともに、
原発容認派の方が多数を占める結果となった。

 
電力供給の3割を原発が占めている現状を思った以上に
冷静に受け止めている国民の姿が改めて
浮き彫りになった形だ。

興味深いのは、この調査結果を受けて、脱原発を
訴える識者たちが、うろたえ気味のコメントを出していることだ。

「福島で起きていることをまじめに、真剣に
受け止めるのがつらいからではないか」(作家・高村薫氏)

「御用学者が原発は安全という。これを額面通りに
受け止めているのではないか」(ジャーナリスト・斎藤貴男氏)

「事故の重大性がよく周知されていないからではないか」
(精神科医・なだいなだ氏)

「原発が必要とのキャンペーンが効きすぎている」
(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)


「停電」という現実生活の不便に対して、
早く便利な生活に戻りたいという切実なニーズが、
今回の原発容認の背景にあるのかもしれない。

また、脱原発を訴える人たちに、これという代替案が
見られないことも、脱原発の支持者が思う以上に
広がらない理由に挙げられるだろう。

原発については、現実を見据えた上で、建設的な結論に
答を導いていく必要がある。(村)

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


(^▽^;) よかった、

すこしは国民は賢くなってきた。。。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まあさ)
2011-04-22 22:57:14
しかし、ほんとに純粋に賛成だといえるのかな。二酸化炭素出さなくても放射線だすのがエコなエネルギーだと、いえるのかな?
ウランは輸入してるだけだし、再処理のめども全くたってないし、事故ったら広範囲の人が避難を強いられて、できるのは人を脅し威嚇するためのプルトニウム。原子力なんてお湯沸かしてるだけなんですよ。そこに未来が見えるかと。二酸化炭素肯定してるんな、安全なエネルギーの開発の間のものなら、火力でいいじゃん。
原子力依存しても、脱石油なんて出来そうもないよね。
家に原子力湯沸し器や、原子力自動車の導入なんてどう考えてもできないよね。ごみは安定した地層の下にガラスで固めて埋めなきゃいけないのに、その技術はまだ失敗続きで、捨てる場所も世界でもないときてる。なんで、幸福の科学はこんなのを擁護するんたろう。悲しいエネルギーに思えるのに。経済と防衛のためだと言うのは分からんではないけど、今こそ、未来エネルギーの夢を、愛のエネルギーのこの世の実経済への転化を唱えてくれないだろうか。原発擁護派なんて、山盛りいるんですからね。ほっといても、国民にうそ言ってでもつづけていくんだから。
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