まえがき 第1部 第1章 二〇二〇年、ゴールデン・エイジが始まる 15 幸福の科学の教えはユニヴァーサル 16 宗教と富とは対立しない 18 幸福の科学の国際戦略-「ビッグ・バン計画」 24 日本の政治に欠けているもの 27 敗戦による日本人の心の傷 30 宗教戦国時代 33 さまざまな奇蹟 34 戦争、天変地異、新しい病気がやがて広がる 36 ホモや堕胎は霊的に問題がある 40 来世紀以降、東南アジア、オーストラリアにも預言者が現れる 42 日本のマスコミの行動原理は「疑い」 45 これからの世界を導いていく考え方-反省と祝福の心 46 第2章 時代と世界が「幸福の科学」を要請している 49 東京ドームでの「御生誕祭」 50 「エル・カンターレ」の使命は、神の教えの体系化 52 幸福の科学は内容で勝負する 55 時代と対決する使命を担う幸福の科学 59 日本の興隆の霊的背景 63 文科大国の柱になるものは宗教 66 宗教の下に政治や経済がある 70 天の啓示はこうして始まった 75 高級霊界との通信のメカニズム 80 「仏陀再誕」の証明は教えそのものにある 85 啓示を受けるまでの生き方 90 幸福の科学がめざすユートピアとは 93 第3章 キリストの悟りが掌の上に見えた 97 一人でも多くの人に伝えるのが救世事業の使命 98 大悟から「エル・カンターレ宣言」までの背景 99 エル・カンターレと釈迦の悟りの相異点 104 マスコミ改革は天の意思 109 幸福の科学の教えは立体的に構築されている 114 救世主は、霊媒や預言者を越える霊能力を持つ 120 日本が宗教の先進国になる 123 無神論者が跋扈すると、天変地異や戦争が起こる 128 二十一世紀初頭に向けて、世界はこう動く 132 日本の経済はバブルではない 137 死の真実-脳死は人の死ではない 141 救世の光を、早く全世界に知らせる必要がある 150 第2部 「霊的生活」と「知的生活」 155 知的生活の奥にあるものは宗教的生活 157 カントに懐の深さを見る 160 プラトンは霊魂を明確に説いている 164 宗教の争いは理解力の狭さが原因 170 キリストとマホメットの関係 173 女性の高級霊は菩薩までしかいない 174 女性は全員霊能者 175 結婚の相手を守護霊に言われて 179 「幸福の科学」命名の由来 180 肉体は故障していても魂は完全である 181 脳死で臓器移植すると魂も痛む 183 医学と宗教は対立しない 185 動物に生まれ変わる人間もいる 187 植物にも魂がある 191 宮本武蔵は高級霊界、佐々木小次郎は地獄にいる 196 渡部氏の過去世はベンジャミン・フランクリン、その前は在原業平 200 戦争をしたからといって、必ずしも地獄に堕ちるわけではない 204 日本の総理大臣たちの死後 206 今の日本には、過去世で有名な方がそうとう集中して生まれている 208 今のアメリカ人は寛容さがなくなった 210 文明の中心は、日本、東南アジア、オーストラリアと移っていく 212 『三国志』の英雄は明治維新のときに生まれ変わってきた 215 日本の皇室は世界でいちばん古い 216 伝染病なども一種の憑依現象 218 アメリカに蔓延する"結果平等"という病気 221 女性の魂の役割 223 言論に対する圧力は社会を腐敗させる 226 男性誌の七割は地獄雑誌 227 新聞によるバッシング 230 マスコミの台頭 232 不平不満を合理化する共産主義 235 上智大学躍進の秘密 238 東大に残る人は、狭い範囲を緻密にやるが、広げようとしないタイプ 240 マックス・ウェーバーの呪縛 242 渡部氏にとって英語学は安心立命の置き場所 244 「猿の神学」と「猫の神学」 247 霊界と交信するときには 252 "気"も一種の科学 253 クオリティ・ライフの考え方の影響 254 経済面への配慮を怠れば知的生活は難しい 257 「祝福の大事さ」は宗教的悟り 258 「がらくたの知識」と「人を生かす知識」 260 霊格も無視できない 263 サッチャーは光の天使 266 司馬遼太郎、吉川英治について 267 小学校五年生でもわかるように書いている 272 組織運営をしながら宗教書を出すのはたいへんなこと 273 現代的な啓示とは 276 あとがき 280
宗教の反撃
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景山民夫 小川知子編 1993-09-10発行 ISBN4-87688-196-0 定価 1,223円(税込)
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あの“講談社フライデー事件”とは、つまるところどういうものであったのか、どういった出来事を発端として発生したのかに関しては、多くの方々が、正しい認識を持たれてはいないと思う。 当時、世間の大半の認識は「宗教団体が教祖の悪口を週刊誌に書かれ、それに怒って非常識な抗議行動を行った」といったレベルであったのだろうと推察される。(中略)しかし、本書をお読みになれば判るとおり、これは大いなる誤解であり、その視点は明らかに間違っている。(中略) 本書が、これをお読みになるすべての方に、もう一度「正義」あるいは「正しさ」というものを見つめ直すよすがとなれば、私たちにとって大いなる喜びである。(まえがきより) |
まえがき 景山民夫 第一部“講談社フライデー事件”とは何だったのか 第1章 こうして“事件”は始まった 第2章 被害の実態と、その背景 第3章 メディアとしての「講談社」体質 第二部 信仰を守るための裁判――精神的公害訴訟 第1章 これが「言論の暴力」だ 第2章 引き起こされた重大な被害 第3章 人々は法廷での戦いに立ち上がった 第4章 講談社のグループ行為の、強い違法性 第5章 法廷での戦いの展開 第6章 地裁の判決をいかにとらえるか 第三部 信仰者は反撃する 対談 景山民夫/小川知子 1 『フライデー』は何を狙ったか 2 信仰は隠すものじゃない 3 正しい宗教の証明 4 無関心では世の中よくならない 5 裁判所は宗教の勉強をしなくちゃ 6 宗教は損得ではない 7 新時代への船出 あとがき 小川知子 |
O英雄かく生まれり 過去世物語 英傑編
インタビュー 竹村健一氏に過去世、日本のルネッサンスについて聞く
O志は死なず 過去世物語 日本編 |
教科書には出てこない「もう一つの歴史」 |
日本を代表する知識人である渡部昇一・上智大学名誉教授とその前世の伝記 |
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