「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 - リバティWeb シネマレビュー
2016.11.29https://the-liberty.com/article.php?item_id=12235
2017年1月号記事
リバティWeb シネマレビュー
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
2人の運命は「すれ違い」なのか?
- 【公開日】
- 2016年12月17日全国東宝系にてロードショー
- 【原作】
- 原作/七月隆文『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社)
- 【配給等】
- 配給/東宝
- 【スタッフ】
- 監督/三木孝浩
- 【キャスト】
- 出演/福士蒼汰、小松菜奈、山田裕貴、清原果耶、東出昌大ほか
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」予告
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」予告2
題名で、どんな映画か想像できたw。。(^^;)
こういう時空を超えたストーリーが、話題になっていく時代なんでしょうね
映画も話題ですが、もとになった話題の漫画。
ネタバレになりますから、映画の後の方がいいかも?
京都の美大に通う高寿が電車のなかで一目惚れした。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけたのだが、彼女には高寿には想像もできないような大きな秘密が隠されていてーー。
「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
奇跡の運命で結ばれた2人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
読書メーター「恋愛小説のおすすめランキング」第1位、「みんなで選ぶ第三回京都本大賞」を受賞。口コミで「絶対泣ける!」「しかも2度泣ける!」と評判の作品。100万部を突破した超大人気作品が待望のコミック化。
しかもマンガを手がけるのは、「BE・LOVE」(講談社)にて連載していた『すくってごらん』が『このマンガがすごい!』2015年オンナ編14位を獲得した大谷紀子先生!
超豪華なタッグが紡ぎだす奇跡の恋愛ストーリーをお楽しみください!
ぼくは明日、昨日のきみとデートする【連載マンガ】
http://konomanga.jp/manga/bokuasu
『このマンガがすごい!Comics ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 第2巻
七月隆文(作) 大谷紀子(画) 宝島社 ¥640+税
(2016年12月8日発売)
君の名は。に感動した人は、次に観るのはこれ。
ストーリー中、ネタバレされた後の展開が秀逸。
油断してると、ラストの逆視点に涙腺崩壊しちゃうよ(笑