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米大統領選、敗北のヒラリー逮捕逃れるためスイスへ亡命?

2016年11月15日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外
2016年11月10日 更新https://geinou-news.jp/

米大統領選、敗北のヒラリー逮捕逃れるためスイスへ亡命?

日本時間2016年11月9日、世界中が注目するアメリカ大統領選の投票結果が発表された。

ヒラリーの敗北を受けてかねてからFBIにマークされていたヒラリーがスイスに亡命するのではという報道が駆け巡った。

民主党にとって最悪の結果・・・

トランプショックよりヒラリー逮捕が話題に?

第45代アメリカ大統領を決めるアメリカ大統領選。
その決着は世界中が固唾を呑んで見守った。
大方の予想はヒラリー候補(以下、ヒラリー)がトランプ候補(以下、トランプ)をなんだかんだ言っても
差を付けて勝つか、接戦でも制すだろうと思っていたに違いない。
現に、途中経過では接戦ながらヒラリーが上回るかたちが報道され結果は見えたかのように思えた。
しかし、徐々に投票結果が明らかになるに連れトランプ優勢の報道が流れる。

ヒラリーが一時は追いついたが、最後はトランプが過半数を獲得し勝利を収めた。
これに一番反応したのは金融市場だ。
日経平均株価が1000円割れを起こすなど市場は混乱していた。
世界の殆どの人間が予想もしていなかった結果に驚きを隠せない人も多くいただろう。

そして、夜が明けると一番ショックを受けたはずのヒラリーがいの一番で空港に向かったのだ。

なぜなのか?
 
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赤がトランプが獲った州。
青がヒラリーが獲った州。
南部を獲ったトランプに一気に流れが行った。
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ウィキリークスの報道に全米が驚愕

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ヒラリー一家が乗ったであろうジェット機!
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ウィキリークスによると、ヒラリーだけではなくクリントン一家がスイスの銀行に資産を預けたという報道が流れた。
これに多くのメディアがクリントン、スイスに亡命か?と見出しを打った。
クリントンは以前から自身の運営する財団法人をスイスに作っていた。
今回その財団法人が管轄する銀行に自身の資産の殆どを送金したのではないかとみられている。

ウィキリークスが暴いた数々のヒラリー関与の内容

FBIはヒラリーのメール調査の外にも公表していない、クリントン基金の違法行為や
ビルクリントン大統領の収賄で赦免など、5件以上のクリントン家犯罪を調査していると
ウィキリークが発表した。
ヒラリーやクリントン一家の命取りとなりそうだ。

(1)慈善基金からビルクリントンの個人口座に多額の金が入るように操作した。
(2)ヒラリー国務長官はUBS銀行の脱税を見逃す代償としてクリントン基金に献金するよう操作した。
(3)ヒラリーはアメリカ産のウラニュームの20%をロシアに売る約束をしていた。
(4)ヒラリー陣営の副委員長が弁論会の質問を事前にCNNから取得していた。
(5)ヒラリーはフィリッピン人の掃除婦に、機密メールを含む、
ヒラリー国務長官あてのメールを印刷することを命じていた。
(6)クリントン慈善基金はチェルシー・クリントンの結婚費用を支払い、
彼女の生活費まで基金が提供していた。
これらの内容がウィキリークスによって報道されると、ヒラリーは逮捕を免れられないと思ったのか、
スイスに亡命する腹づもりだと考えられている。
FBIはヒラリーの私的メール問題に対して選挙前に問題はなかったとしながらも選挙期間中には再捜査、
投票前日には問題がなかったとた発表をしたが、再捜査が一回行われたことにヒラリー本人はFBIからの
マークは続いていると思ったのだろう、逮捕される前に自身の資産が送金されているスイスに亡命しようという計画ではないか。

ヒラリーの敗因は事の他多かった?

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元弁護士のヒラリーと不動産王のトランプ
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今回の大統領選、ヒラリーの敗因はサンダースを支持していた若年層の取り込み失敗と
投票の前日にFBIがメールの私的流用問題はなかったと発表したこと、
多くのメディアが投票前にヒラリー優勢と報道したことだろう。
他にも多くの問題があったが大まかにはこんなところか。

1、サンダース候補の支持者を取り込めなかった

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サンダース候補
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このサンダースが公約の先端としたのが、民主的社会主義だ。
これは民主主義の形の元で社会主義の要素を取り入れていこうという内容だ。
競争社会の民主主義を根底としながらも貧しい人にも一定の援助をする社会主義の要素を取り入れた政治をいう。
民主的社会主義に賛同し、サンダースを支持したのは主に若年層だ。
これは学費や今後の先行きを観たところ自身の展望が見えてこないという不安が背景にあると考える。

このサンダース候補は民主党からの立候補だったために、ヒラリーと予備選を戦い敗れる形となった。
だからこそ同じ民主党の候補であったサンダースの票を獲りに行きたかったが、
サンダースとヒラリーのマニフェストは大きく食い違っていたため取り込みに失敗した。

ではサンダースを支持していた若年層はどこに票を入れたのか?
それはトランプか白票という答えだった。
実際にサンダースのマニフェストと似ていたのはよりにもよってトランプの方だったのだ。
そこでサンダースの支持者のの少数はトランプに投票した。
しかし、残りの支持者はなぜ白票なのか?
ある学生は「白票は選挙に参加していないのではなく、トランプとヒラリーの両方が
投票される人物に値しないということだからさ」と答えた。
ここの白票を獲得できていれば結果は違っていたのかもしれない。

2、投票前日のFBIの発表

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ジェームズ・コミーFBI長官
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ヒラリーの頭痛の種と言われて言われていたのが、国務長官時代のメールの私的流用問題だ。
この問題は大統領選まで尾を引いていた。
FBIは当初、ヒラリーの行動には問題があったのではないかとして捜査していた。
しかし、捜査の結果問題は無かったと発表したのだ。
これで頭痛の種が消えたヒラリーが選挙戦を制すかに思えたが、なんと選挙中にFBIが再捜査を発表したのだ。
これで疑惑の目で見られるようになったヒラリーの支持ポイントは急落。
これにかこつけたトランプに僅差まで迫られてしまう。
接戦になるだろうとアメリカ国民も思っていただろう。
しかし、投票前日にFBIが問題はなかったという声明を発表したのだ。
これはタイミングが悪かった。
FBIは投票に混乱を招かないように配慮したつもりなのだろうが、一般的にみると接戦になっている、
負けるかもしれないヒラリーの肩をFBIが持ったのではと考える。
これは投票前日にして既存政治に対する疑心をより膨らませてしまった形になってしまったのではないだろうか?

3、投票前日に各紙がヒラリー優勢と報道した

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大方のメディアはこのような結果になると予想した。
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この各紙の報道が結構大きく結果に関わったという専門家もいる。
報道がされたことによって、「ならトランプに一票入れても変わらないか」「みんなヒラリーに入れるなら当選するだろう。
面白そうだからトランプに投票するか。」という国民が増えてしまった可能性がある。
これはイギリスのEU離脱の時の状況に似ているのだ。
国民の多くがさすがに残留するだろうという風潮に流されてしまい、なら俺の一票は離脱に入れてみるか。
といった考えの国民が多く出てしまったことだ。
一番怖いのは何と言っても「風潮」や「世間の空気だ」
この風潮が第二次世界大戦の引き金になったということが背景にあったから尚更気をつけなければいけなかった
ことなのに流されてしまった。

実際にイギリスでは離脱の結果が出てしまったあとに、離脱に投票をした人が後悔する姿を多く見た。
今回、トランプに決まった事で落胆している国民も多くいるだろう。
後悔先に立たず。
自分の一票では何も変わらないではなく、その一票で変わる可能性があることを忘れてはいけなかったのだ。
この票が多く流れた事によって各紙が予想していた結果が逆転してしまったと言っていいだろう。

今後のアメリカはどうなってしまうのか。

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MAKE AMERICA GREAT AGAIN!
via google imghp
アメリカを再び偉大な国に!
確かにアメリカ国民の多くは、アメリカファーストという謳い文句に惹かれると思う。
自国民を第一にという考えは賛同すべき政策だ。
しかし、公職の経験がないというところとアメリカという世界一の大統領の発言に世界は影響されることを考えると
過激な発言をするトランプ大統領には気をつけてほしいものだ。
世界がカオスな状態にならないよう、側近や副大統領、大統領諸席補佐官が率先してカバーに回ることが大切になってくる。
一方で、経営者としては才能があるトランプは雇用の面や経済、金融などで手腕を振るって頂きたいと思う。

最後にこの言葉を「Good-bye Great America」
 
 
 
。☆:・。*☆:・。*
 
日本でも、ヒラリーを擁護しすぎていた人たちの正体も判ってきている・・・
世界の真実の世界に目から鱗。
 
 
ヒラリー収監へ~世界革命~ 与国秀行     『新・霊界物語 第九十一話』
 
 
 
マスコミが偏っているのは、日本も米国も同じだ。アメリカでは57社の有力紙がヒラリーを支持し、トランプを支持した有力紙は2社だけだった。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161109-OHT1T50075.html
デーブ・スペクター氏がトランプ“支持”の木村太郎氏を「全く理解できない」
コメンテーターの木村太郎氏(78)が「ヒラリー政治の腐敗」を標榜し、「今回の選挙はいやらしいオヤジか、腐敗した政治家か。この政治の腐敗をアメリカ人は許さない。ヒラリーさんは勝たしちゃいけないと思ってる」と話した。
 これに対して放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏(62)がかみついた。「ジャーナリストとしてそういうことを言うのは何で?」と聞くと、木村氏は、ニューヨークタイムズやワシントンポストによるトランプ氏のスキャンダル報道などを例に「アメリカのマスコミが偏っている」と反論。デーブ氏は「正しく偏っている。まったく理解できない」と呆れた。
 木村氏は「好き嫌いではなく、選挙を予想すると、トランプが勝だろう、ということ」とデーブ氏の憤りをフォローしていた

2016年11月9日9時8分 スポーツ報知
デーブ・スペクター氏がトランプ“支持”の木村太郎氏を「全く理解できない」
 

デーブスペクター工作員説は本当なのだろうか???2016/10/11一部抜粋




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