理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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脳死は死んではいない!15歳未満の子供に、初の脳死判定

2011年04月14日 00時00分00秒 | 日記,つぶやき。感動、音楽、趣味の動画、等

15歳未満の子供に、初の脳死判定 

.        

2011.04.12
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1746

転載

12日、15歳未満の子供に初めて法的な脳死判定が行なわれた。
今後、臓器が摘出され、移植される見通しだ。厚生労働省の
発表によると、脳死判定されたのは、関東甲信越地方に
住む10歳代前半の男児。

今回、15歳未満の人が初めて脳死判定されたのは、昨年7月に
「改正臓器移植法」の施行で、臓器提供の数を増やすために
〝規制緩和〟が行なわれたため。この改正法では、これまで
臓器提供の場合に限って脳死を「人の死」と見なしていた
ものを改め、一律に脳死を「人の死」と定義。
その上で、本人の意思が不明でも家族が承諾すれば、
年齢にかかわらず誰からでも臓器を摘出できるようになった。

唯物論・無神論が広がる現状では、臓器提供は「尊い行為」
と受け止められるかもしれない。だが、霊的真実は、
脳死は人の死ではない。本当の人の死とは心臓停止から
24時間後、肉体と魂をつなぐ「霊子線」が切れた時である。

実際に、脳死判定された子供を1年9カ月育てた母親は、
「脳死状態での臓器摘出は、体が温かく生きているうちに
手術する。

改正法は移植を増やすことありきで、十分な情報も
与えられないまま、子供の死を親が決めることになる」
と話している。

霊的真実を知らない人が、魂が肉体から離れる前に
臓器を摘出されると、生きたまま体にメスを入れられるのと
同じような恐怖と激痛に襲われ、あの世への安らかな旅立ちが
妨げられてしまう。

この真実を広め、臓器移植で苦しむ〝犠牲者〟を
減らさなければいけない。移植を希望するような重病の方の
ためには、再生医療の技術の確立が必要だ。(格)


参考記事:

・脳死問題について語る大川総裁の動画映像を含む記事
「脳死の人は、まだ死んでいない」

http://www.the-liberty.com/article.php?pageId=1&item_id=42

・2009年7月号「脳死臓器移植推進の前提として
霊的真実にも目を向けよ」

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=637

 

何も分かっていない( ・`ω・´)移植医療関係者のコメント

 

「新しい時代」「大変、ありがたい」 移植医療関係者
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110412/bdy11041221400007-n1.htm
「(ドナー)家族が後悔することがない社会にしていかなければならない」
と指摘、ドナー家族を支援する体制づくりが必要と訴えた。

脳死経緯、虐待の有無 不十分な情報公開
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/snk20110413110.html
 

日本臓器移植ネットワークは「新しい一歩」と意義を強調した。
しかし、脳死に至った状況や、虐待の有無の確認が
どう行われたかについては明確な説明はない。
・・・
子供からの臓器移植では、虐待を受けた子供から
移植が行われる懸念もある。そのため、虐待がなかったと
確認することが、法で定められている。
しかし、この点についても
「虐待がなかったことは病院が確認している」
という以上の説明はなかった。

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


知らないということは酷なものだ。。


子供の脳死移植は、そのもっとも際たものだろう


子供は治癒力が高い。。時間をかけて様子をみるなど、

臓器を待っている側の、せっつくような事情でなくて、

子供の安らかな旅立ちを、待ってやれないものか。。

すべてを、奪い取ろうとするなんて。。。

心臓停止後に”使える臓器のみ”を摘出すべきだ。。

この世の人生を失い、親への不信感、、そのうえ

意識の宿る臓器は奪われて、、あの世のへ旅立ちの障害にもなる


心は、傷だらけ、穴だらけだね。。

せめて無事に天国に帰れますように。。

天使に祈ることしか、今はできないけど。。。


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