皆さま、おはようございます!
昨日12日14時から汐留のコンラッド東京にて、
幸福実現党の参院選に向けての記者会見が
執り行われました。
会見には木村党首、林幹事長、黒川政調会長、
田中広報本部長、饗庭広報本部長代理の5名が臨みました。
38社50名のマスコミ記者の方々が集まり、幸福実現党への
関心の高さが伝わって参りました。☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【木村党首の記者会見挨拶骨子】
・私たち幸福実現党は、昨夏以来、民主党政権になれば
「三つの国難」が来ると「国難への警鐘」を鳴らして来た。
・「国難」とは第一に「経済問題」。
民主党には経済成長戦略がなく、民主党のバラマキ政策が続けば、
社会主義的な「大きな政府」「重税国家」に向かい、
不況が深刻化するということ。
・国難の第二は「国防問題」。民主党はアメリカと距離を取り、
中国に擦り寄っていくだろうということ。
・国難の第三は「教育問題」。日教組の影響が強くなり、
ゆとり教育が復活し、公教育はますます地盤沈下するということ。
・昨年9月、民主党政権が誕生し、私達が心配した通り、
三つの国難が現実化して来た。
・今回、7月の参院選において、民主党による国難から
国民を守り、国を発展させるべく、幸福実現党は47都道府県
全てに候補者を擁立する。
※比例区3名と全都道府県47選挙区の50名の候補者名簿は、
幸福実現党公式ホームページに掲載されました。
・幸福実現党の主要政策の三つの柱は
「新しい『富国』『強兵』『学問のすすめ』」。
・『富国』とは「GDP世界一を目指すこと」。
幸福実現党は、規制緩和や減税、リニアモーターカー等
の未来産業投資等によって「高度経済成長」を実現する。
・『強兵』とは「日米同盟を強化し、防衛力も強化すること」。
日米合意通り、普天間基地を速やかに移転し、安保50周年を
迎える今年、日米同盟を確固たるものとする。
・『学問のすすめ』とは「公立学校の復権」。
公立学校の学力向上、いじめ防止法の制定等により、
公立学校を立て直す。
・また、国政の効率化に向け、参院選の廃止を訴える。
現在の参議院は「良識の府」としては機能しておらず
国政の遅延を招いている。参議院を廃止し、
国政の効率化をはかる。
・私たち幸福実現党は「幸福維新」を成し遂げ、
「世界のリーダー国・日本」の新しい時代を築いていく。
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2010年の参院選の投票日は7月11日が有力です。
残るは、あと半年を切り、本格始動です!!
東京の記者会見を皮切りに、全国の候補者による
記者会見も続々と始まります!
7月の参院選完全勝利に向け、皆さま、共に
頑張って参りましょう!!
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