理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

中国が弾道ミサイル迎撃実験、国外へ向けた初報道の真意は

2010年01月13日 11時22分10秒 | 海外2017年まで

                

中国が弾道ミサイル迎撃実験、

国外へ向けた初報道の真意は

2010/01/12(火) 11:37

中国国営通信の新華社は11日、中国が自国内で
地上配備型の弾道ミサイル迎撃システムの実験を行い、
「所期の目的を達成した」と報じた。これに対し、
中国外交部は「防御的な実験であり、いかなる国に
向けたものでもない」と示した。環球網が伝えた。

新華社は実験の詳細については報道していないが、
専門家は「中国がミサイル迎撃実験について国外に
向けて正式に報じたのは今回がはじめてだ」としている。

 このニュースは台湾では速報として報じられ、
「台湾が米政府から地対空誘導弾パトリオット
(PAC3)システム購入し、その製造を
ロッキード・マーチン社が受注したことをうけ、
中国がミサイル迎撃システムの実験を行った」としたほか、
米国AP通信は、中国の軍事費は年10%以上も伸びており、
中国の軍事技術も大幅に向上しているとした。

米国が台湾にパトリオットシステムを売却することに
対し、中国外交部は米国に対して強い不満を示しているが、
共同通信は「今回の中国のミサイル迎撃実験は米国の台湾
への兵器売却と関係がある」との見方を示した。

一方、中国人民大学の金〓栄教授は、パトリオット
システムは防御性兵器であり、中国のミサイル迎撃実験
は台湾へのパトリオットシステム売却と関連づけることは
出来ないとの見解を示した。(〓は火へんに「山」)

中国のミサイル迎撃実験に対し、中国ネット上では
「興奮するニュースだ、中国万歳」、「中国が強大に
なることを祝おう」など、実験の成功を喜ぶコメントの
ほか、米国の台湾への兵器売却を批判するコメントが
寄せられている。(編集担当:畠山栄)

中国のミサイル迎撃実験が成功、

米国のパトリオットより優れていると自賛
 2010/01/13(水) 10:41  
 
  中国は11日、国内で地上配備型の弾道ミサイル
迎撃システムの技術実験を行い、実験の所期目標を
達成した。外交部はこれは防御的な実験で他国を
目標としたものではないとしている。チャイナ
ネットが報じた。

  関係部門によると、地上配備型の弾道ミサイル
迎撃技術は、主に遮断機、センサー器、戦闘管理
システムからなっており、敵の弾道ミサイルを測定
して追尾し、地上から迎撃器を打ち上げ、敵の弾道
ミサイルが本土に着く前に迎撃する。

  世界で地上配備型の弾道ミサイル迎撃技術がある
のは、米国などごく少数の国だけで、中国が今回の
実験を行う前に関連の実験をしていたのは米国のみ
であった。今回の実験成功、中国の本土防衛能力を
大幅に向上させ、世界中の弾道ミサイル迎撃技術に
抑制と均衡の効果をもたらすと見られている。

  空軍指揮学院の王明校大佐は「環球時報」の取材に
対して、米国のパトリオットシステムと違い、弾道
ミサイル迎撃システムの迎撃は高度がより高く、
迎撃効果もより一層高いと話した。写真は中国自主開発の
「紅旗9」。(編集担当:米原裕子)
 
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0113&f=politics_0113_003.shtml

 

中国は露骨に過激になってきたなと思う 。。

北朝鮮みたいだ。アメリカと中国がぶつかったら、

日本も大変なことになる。

 

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。