FacebookとInstagramでお馴染みのマーク・ザッカーバーグ氏が
プラットフォームのルーツである『表現の自由』に立ち返ると宣言しました。
声明によると、近年、政府やメディアの圧力によりオンラインコンテンツの
検閲が増加し、多くの議論を巻き起こしてきました。しかし、こうした
複雑なシステムでは誤りが発生し、無実の投稿が削除されるケースが増えている
としています。そのため、ザッカーバーグ氏は、過剰な検閲を減らし、
自由な意見交換を可能にすることを目指していく方針を明らかにしました。
具体的には、利益相反ファクトチェック機能を廃止し、代わりにコミュニティノートか、
Xのようなゴミニュティノート機能を導入すること、また、移民やジェンダーといった
議論を制限する規約を緩和することを発表しました。さらに、違法性が高いものに
焦点を絞ることで、不必要な検閲を大幅に削減するとしています。
さらに、政治的な投稿の推奨を再開し、コンテンツモデレーションチームの拠点を
カリフォルニアからテキサスに移す計画も発表。
これにより、地域的な偏りへの懸念を解消し、信頼を構築していく考えです。
ザッカーバーグ氏は、最終的にこれらの取り組みが『人々に声を与える』という
プラットフォームの原点に立ち戻る道であると述べています。
とてもはっきり言って嬉しい😃インスタ始めよ。
ワクチン会社のスポンサーがFBから撤退したようですね https://t.co/DGOIjDQ0Gy
— リンゴす (@lapisbene) January 9, 2025