理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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【いつまで節電を続けるのか】

2013年04月03日 18時16分52秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

【いつまで節電を続けるのか】

 画像は昨年12月

北海道本部 参議院選挙区代表 森山佳則 氏 ブログ転載

http://moriyama-yoshinori-hrp.blogspot.jp/2013/04/blog-post_2.html

2013年4月2日火曜日

【いつまで節電を続けるのか】

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます!
本日(4月2日)の産経新聞の朝刊に【電気料金と原発 再稼動に一刻も猶予なし】
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130402/plc13040203250005-n1.htm

との社説が掲載されました。もっともなことであり、幸福実現党が、昨年から
一貫して訴えていることです。

札幌では、札幌市営地下鉄の周辺の通路が特に暗くなっています。


壁には「節電します」のポスターと、「節電中」の張り紙がありました。
                                                          
 

 

一体いつまで続けるつもりなのでしょうか。


政治家は、国民の皆様に、明るく豊かに暮らしていただくために、政策の遂行
を任されているのです。国民の皆様(札幌で言えば、札幌市民の皆様)に、

ただ、節電生活を強いるだけの政治家は、仕事をしていないと言われても、

反論できるいわれはないのです。


札幌の街を暗くするだけの政治家は、本当の意味で、札幌市民を
愛していないと思います。

札幌市民を幸福にしようとはしていないのです。


そして、反原発を主張する人は、自らが、電気料金の値上げを引き起こしている
張本人だと自覚しなければなりません。


電気料金が値上げになると、経費がかさみ、その分、リストラ、失業が起きて
くるのです。
そうした雇用が失われることが明らかであるのに、あえてそれを主張する。
そして、職を失って、経済苦、生活苦から、自殺する方も出てくるのです。
そうしたことを考えているのでしょうか。


幸福実現党は、この国を豊かに、一人一人の生活を豊かにするために、
正論を主張し続けます!

ご支持、ご支援、心より感謝申し上げます。

 


 

関連記事。

リバティニュースクリップ 4/3 転載
http://www.the-liberty.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━
◆原発停止でどんどん上がる電気料金 九電と関電も値上げ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5838

経産省は2日、家庭向け電気料金を値上げすることを九州電力(6.23%増)と
関西電力(9.75%増)に対し許可した。すでに昨年9月に値上げした東京電力に
続く。このほか、東北電力と四国電力が値上げを申請しており、北海道電力も
値上げ申請を表明している。

関電の企業向け電気料金は4月1日から既に上がっている。この値上げに、
大阪のある社長は「利益の大半が吹っ飛ぶ」と悲鳴を上げ、
「上手に節電してきた企業ほど影響が大きい」と話す(1日付朝日新聞)。

一連の電気料金の値上げは、原発停止後に稼働量が増えた火力発電の燃料費
のためだ。震災前の2010年、原子力発電は日本の電力の約3割を賄っていた。

50基ある原発のうち48基を停止させ、その代りに火力発電所をフル稼働
せている。その石油代、天然ガス代が利用者の負担になるのだ。

大川隆法・幸福の科学総裁は震災から5カ月後の2011年8月の質疑応答で、
次のように答えている。
「原子力自体は、人類が開発した最先端の技術であり、上手に使って被害が
出なければ、別に問題はありません。特に、日本のように資源のない国に
おいては、救世主的なものなのです。
こうした『半永久的にエネルギーを供給できる』というシステムは、なかなか
手に入るものではありません。もちろん、代替エネルギーの研究は進んで
いますが、それらは、すぐに原発に代わることはできません」


(参考書籍参照)

ニュースなどでは地震による原発事故のリスクばかり強調されるが、一方で、
原発を停止することで生まれるリスクもある。例えば火力発電、すなわち
石油に頼りすぎることによるリスクだ。1970年台のオイルショックでは、
中東危機により石油価格が急上昇して社会がパニックに陥った。

また、第二次大戦前のように、石油の輸入を止められたために、日本がやむなく
戦争に突入せざるを得なくなったことも歴史の教訓である。

また、今回の各電力会社の値上げの際の見積もりは、今後の原発の早期再稼働
を織り込んでいる。もっと長期間、原発を停止することにでもなれば、さらなる
値上げも十分ありうる。加えてさらに円安が進めば、輸入する石油や天然ガス
などは連動して値上がりする。これを見越してか、すでに経産省は昨年11月、
電力会社が再値上げを申請した場合の審査を簡易化している。

原発の必要性について国政もマスコミも堂々と論じられず、各地の原発で
断層調査が行われており、最近では火山リスクまで取りざたされている。
再稼働を前提とした、安全性確保、エネルギー供給確保の議論が必要だ。(居)


【関連記事】

2013年5月号記事
福島は安全だ 今すぐ我が家に帰ろう - 反原発にだまされるな
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5792

2012年11月25日付本欄
関電・九電も電気料金の値上げ 原発再稼働なければさらに
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5206

【参考書籍】
幸福の科学出版HP 『されど光はここにある』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=920

 




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-04-03 19:48:14
相場の世界で、言われている法則(あるいはそれに似たもの)に現実の世界の現象が後からついてくると思われることがあるそうです。例えば、相場でこういうことが起きたので、
そろそろ相場を上下させるようなことが起きるという考えです。そこから考えると、近い将来、原油相場が最高値を目指してくることもあるかもしれませんので、原発の再稼動は
急がねばなりません。
返信する
節電ではなく増電を (とおりすがり)
2013-04-04 17:30:57
日本政府は増電路線に転換する。すなわち原子力発電を再稼動させ企業や家庭にできるだけ安く安定した電力を大量に供給するべきです。
増電を行うことで日本社会全体の金回りが大きくかつ良くなり、企業の雇用と利益や家庭の収入が増え、日本国内においてより豊かで余裕ある経済生活ができます。その余裕が家庭内暴力・子供の非行、経済苦からの自殺の大幅減少に繋がります。
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