「対馬」振興策を考えよう
対馬の西北海岸(韓国からの漂流物)
201401/27
加藤文康氏 ブログ転載
http://katofumiyasu.blog45.fc2.com/blog-entry-690.html
「対馬」振興策を考えよう
産経新聞が連載「島が危ない」で、国境の島・対馬を再び、
取り上げましたが、連載を読んで私自身、改めて危機感が募っています。
海上自衛隊の対馬防衛隊本部の隣接地をはじめ、島内の不動産が続々と
韓国資本に買収されています。
さらに深刻なのが、過疎化と経済的疲弊で島内の人口が減少し続ける一方、
それをあざ笑うかのように、年間、島内人口の5~6倍の韓国人が
この国境の美しき島に足を踏み入れ、我が物顔で歩き回っているという
事実です。
国防上の要衝となる不動産を外国資本が取得することに対しては、
何らかの規制が必要だと私は以前から訴えてきましたが、それに加えて
政府として、対馬の経済的振興策について、もっと具体的に
手を打たなければならない時が来ていると思います。
毎年、沖縄振興(基地対策)ということで数千億円の国費が投じられて
いますが、まずは、せめてその数パーセントでも、予算を組み直して
対馬に廻したい気分に駆られます。
(先般の名護市長選の結果もあるせいか、尚更、
そう感じるのは私だけではないでしょう。)
そして、最後はやはり、
「領土を守り抜く!」という私たち国民の決意と気概です。
幸福実現党として何ができるのか、いや、するべきなのか、
さらに真剣に考えてまいりたいと思います。
転載、させていただいた記事です
。
バイキングならぬ和冦とコラボで和冦カッパ祭りとかいいじゃんw
キーワードはソフト的には、歴史・国防・カッパ。それに現実的にハード的に重要なのは自衛隊の基地。
もう少し自衛隊の基地を拡充して、経済的にも国防的にも、もう少し安定を与えた方が良い。
更に国防の最前線としても、市民と自衛隊が歴史的な祭りなどのイベントを通じて、より一層緊密な信頼と協力関係と自信が築かれるといいね。
「我が島は日本の最前線を守ってきた誇り」なんてね。
朝鮮との関連では、江戸時代に人口栽培法が確立するまで対馬藩に収入をもたらした「高麗人参」を美味しく食べられるよう巧みに凝らした料理や食品が良いかな。それと水産物。それと島民を悩ませたイノシシの料理なんてどうだろ。
食い物にされたら、食い物にしましょうか、ということです。
向こうにも売れますからね。
それに、島民と日本人が盛り上がって日本人観光客が来そうなのが、防人祭り関連で鎧武者に仮装して600対17000の戦いで朝鮮を撃退した「永応の外冦」勝利記念祭り、なんてのも盛り上がりそうだ。
これなら初期の弱小ヘルメス軍が大軍ミノス軍を破った戦いくらいスゴイw
いずれにせよ、対馬島民自らのご先祖の苦労と偉さの歴史をもう一度見直して自信と勇気を取り戻すことが再興の第一歩。
少なくとも、たった80騎で3000の元軍と戦い討ち死にした宗助国の勇気を讃える祭りくらいやるべき。
そして、それらの国内へのPRが大事。
ガンバレ対馬!
韓国が乱獲した、
このテーマで幹事長にコメントしてました。
自分的に、
答えてくれたんだ~と、思いました。
どうせだったら、韓国の味を日本人の口に合うようにして、魚介類の缶詰として売り出したらどうかな?
これはイケるというものが、できるかもしれません。
逆転の発想ですよ。
缶詰であれば、長期保存可能ですし、最初は売れなくても
いいものであれば時間をかけて、営業することができますね。
そこそこのグルメ(魚)や、ビーチなどもあることはあるんですが、絶品、絶景とまではね…。
内地からのアクセスも悪いため、(船、飛行機一応ありますが)中韓からは狙い目になってしまっていますね。
打開策としては、自衛隊の駐屯基地や、魚関連の加工工場あたりの新設でしょうか。
難問。