新政権を樹立したタリバンに対して、中国は「全面支持」を表明。
更に、「反タリバン勢力」も結集を始めるなど、矢継ぎ早な展開を見せている
アフガン情勢は、今後どのような展開が予想されるのか?アメリカ、
中国、ロシアの関係を踏まえながら、中東専門家の佐々木良昭氏にインタビューを行いました。
00:00 オープニング01:08 タリバン政権樹立を早めたバイデン大統領の判断02:10 もしもトランプ氏がアフガン撤退の指揮を執っていたら?03:12 20年に及ぶアフガン紛争の背景にあるものとは? 04:30 武器密輸や資金洗浄の隠れ蓑だったアフガン紛争 05:38 アフガン情勢 今後の注目点①中国とタリバンがどのような関係を構築するか 10:27 アフガン情勢 今後の注目点②中露関係に起きる変化14:41 アフガン情勢 今後の注目点③タリバン政権はいつまで続くのか
<出演>
佐々木良昭 氏(中東専門家)
1947年生まれ。国立リビア大学修了。アルカバス紙(クウェート)東京特派員、在日リビア大使館渉外担当、大学教授やシンクタンクの研究員などを歴任。
トルコのエルドアン大統領やリビアのカダフィ大佐、PLOのアラファト議長らとも親交があった。
中東TODAY(https://blog.canpan.info/jig/)
城取良太 氏(幸福実現党広報本部)
HS政経塾第1期生。HS政経塾在籍時に中東問題を専攻。エジプトのカイロアメリカン大学に留学し アラビア語の学習と民主革命後のエジプト情勢について実地で研究した。
しろとり良太の「素顔の中東」(https://www.youtube.com/channel/UCcj7...
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