「日本の核保有はない」 安倍首相
月刊朝鮮の単独インタビュー
安倍首相「日本の核保有はない」韓国メディアのインタビューに応じ
月刊朝鮮4月号に掲載、3月17日放送「たかじんのそこまで言って委員会」
で「日本は核武装すべき!?」、日本は核武装についての議論を高めるべき
http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/37621065.html
抜粋
「日本の核保有はない」 安倍首相インタビュー
日本の安倍晋三首相は今月2日、月刊朝鮮の単独インタビューに応じ、
日本が核武装する可能性について「日本は核拡散防止条約(NPT)を
批准した国だ。NPT体制下で核兵器を保有することはない」と述べた。
安倍首相は首相官邸で行われた趙甲済(チョ・ガプチェ)前月刊朝鮮発行人
によるインタビューで「日米韓が確実に連携し、北朝鮮による核武装の試み
を放棄させなければならない。日米同盟の強化で(北朝鮮の核に対する)
抑止力が高まると確信している」と述べた。
安倍首相はまた、北朝鮮への制裁について「日米韓は情報交換などを通じ、
北朝鮮の従来の政策を変えさせる水準の強力な金融制裁など追加制裁を
検討すべきだ」と述べた。
独島(日本名・竹島)をめぐる問題については、平和的解決という原則論的な
立場を表明しつつ、国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴の可能性を引き続き
検討していく考えを示唆した。安倍首相は「(単独提訴は)法律にのっとり
平和的に紛争を解決していくという考えに基づき、検討準備を進めている」
と述べた。
旧日本軍による従軍慰安婦の強制動員を認めた「河野談話」については、
再検討を進める意向を明確にした。安倍首相は「(河野談話について)今後
どのように対応していくか、専門家や歴史家の意見を聞こうという趣旨だ。
しかし、それを外交問題や政治問題と見なすことは全く考えていない」と
語った。
歴史問題での謝罪などについても、これまでの立場を繰り返した。
安倍首相は「韓国人に筆舌に尽くし難い苦しい過去を経験させたことな
ど、
彼ら(苦痛を受けた韓国人)の気持ちを考えれば非常に心が痛む。
しかし、歴史問題については基本的に歴史家に委ねるべきだ。政治家は未来に
ついて語るべきだ」と述べた。
憲法改正を通じ、自衛隊を国防軍へと再編し、集団的自衛権を確保するとの
従来の立場も示した。安倍首相は「(集団的自衛権は)韓国を含む大多数の国
も採択しており、名称については韓国も軍隊だ。私の政策が『極右』だという
ならば、世界各国も全て極右国家になる」と主張した。
安倍首相は今後の韓日関係について「日本と韓国は自由と民主主義、そして、
資本主義経済という普遍的価値を共有する最も重要な隣国であり、日韓関係は
極めて重要な関係だ。朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と私は政治家の家庭に
生まれ、共感する部分がある。日韓の新たな時代をつくりたい」と述べた。
安倍首相が韓国メディアのインタビューに応じるのは、昨年12月の就任以来
初めてだ。インタビューの全文は17日発売の月刊朝鮮4月号に掲載されている。
ペ・ジンヨン月刊朝鮮記者
2013/03/18朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/03/18/2013031800746.html
>日本の安倍晋三首相は今月2日、月刊朝鮮の単独インタビューに応じ、
日本が核武装する可能性について「日本は核拡散防止条約(NPT)を批准した国だ。
NPT体制下で核兵器を保有することはない」
韓国では核武装の議論が高まっています。
韓国では、「日本も核武装をするのでは?」「韓国再侵略の脅威になる」などと
いう声があるので、安倍首相の核武装についての考えを知りたいのです。
しかし、日本では核武装の議論が高まっていないのです。
日本は、非核三原則に、言わせずを加えた非核四原則どころか、考えてもいけない
という非核五原則の国です。
安倍首相が参院選を前にして、「核兵器を保有することもありえる」などと
いえるはずがありません。
そもそも、日本が他国に対して「日本は核武装をする」と表明する
必要はありません。
中共など反日国家が日本の核武装について、国連など国際社会で問題にした際、
日本はNPTを脱退すればよいのです。
日本は独自の国防強化として核武装をし、日本だけではなく中共と対立する
アジア諸国を守る立場になるべきです。
日本は、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)搭載可能な原子力潜水艦を
保有するべきです。
続き http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/37621065.html
● 関連記事
石原代表「日本は核兵器(保有)に関する
シミュレーションぐらいやったらよい
http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/37243918.html
。
やはり日本は早急に核武装を実行しないと、数年内に日本国民がとてつもない悲劇を味わうことになるでしょう。
現在の自民党首相、または自民党自体が核武装を否定し増税を肯定するのなら、日本の未来は本当に暗いものになり、日本全体が国民の後悔と助けを求める叫び声にあふれ、そして新たな悲劇を招くことになります。
日本の未来を良い方向に変えるには、幸福実現党の政権入りが絶対に必要ですね。
いろいろ摩擦があるかもしれませんが、それを乗り越えて
いきたいですね。
核を相手国に持たせるか持たせないか別にして、準備はして置きたい。
安部さんは核武装が必要だとわかっていないよ。
まだ、米軍の核の傘でやってけるとおもっているんだ。
認識が一昔前のままなんだ。
そこが甘い。
日本が核武装を実現すれば多大なメリットが得られ国際社会で有利に立ち回れます。
安倍首相は幸福実現党の日本核武装論をしっかりと学んでいただき核武装を迅速に実現してほしいですね。
そしたらその後の核武装論どころではなくなる。
だから現実の政治をあすがる責任ある立場の安倍さんとしては、今は必要ないと言わざるを得ない。
そこは、責任のないかわりに自由に発言できる幸福実現党が言い続けるしかない。それが世論を刺激を与え政治家の背中を押す、ということですね。
段階論ではないでしょうか。
民主党みたいに、マスコミを抑えればいいんじゃないでしょうか?やって欲しくないですけど。
安倍首相は参院選で勝利後に日本の核武装と憲法九条改正の実現を狙っているはずです。
(先ほどの否定は間違いでした、申し訳ないです)
幸福実現党はまだ政権入りしていないので、自由にモノが言える立場にあり、ある意味では気楽だと思います。また圧力団体として見れば一定の成功をしているでしょう。