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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

中国内に「富国強兵」の習近平氏を止める勢力はなくなった

2013年03月19日 12時17分45秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

中国内に「富国強兵」の習近平氏を止める

勢力はなくなった

 

リバティニュースクリップ 3/19転載
http://www.the-liberty.com/
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◆全人代閉幕 中国内に
「富国強兵」の習近平氏を止める勢力はなくなった
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5751

中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)が17日に閉幕。名実ともに、
「習近平新体制」が正式に発足した。今回の全人代では、国家主席に選ば
れた習近平・総書記が各派閥に配慮したという見方も出ているが、
「他派閥の影響力を排除し、軍を中心とした強固な体制を築いた」という
のが本質だろう。

まず、中国の権力争いを理解するには、次の3つのゆるやかな派閥がある
ことを押さえておきたい。新国家主席の習氏が率いる高級子弟グループ
「太子党」、前国家主席の胡錦濤氏が率いる「中国共産主義青年団(共青団)」、
元国家主席の江沢民氏が率いる「上海閥」である。

昨年11月の中国共産党大会で習氏は、党トップの「党総書記」と、軍トップ
の「党中央軍事委員会主席」の座についた。このとき注目されたのが、
最高指導部である政治局常務委員7人の構成が、太子党・上海閥連合6、
共青団1になり、共青団の影響力が削がれたことだった。

今回の全人代では、上海閥が牛耳っていた鉄道省が省庁再編を理由に解体
され、多くの部署が廃止・縮小、国営企業として再出発することが決まった。

その一方で、共青団のエースである李克強・首相の下に、汪洋・前広東省党
委書記などの共青団の重要人物が多く配置された。

一連の動きについて、「習氏は派閥のバランスに配慮した」という見方も
あるが、果たしてそうか。中国の政治体制が、「党」が「国家」を指導する
一党独裁であることを考えれば、今回の共青団に対する“厚遇"も大きな権限
を与えたとは言い難い。つまり、習氏は、昨年の党大会で最大派閥である
共青団の影響力を削ぎ、今回の全人代で上海閥の影響力を弱める一方で、軍を
握って自らの権力基盤をさらに強固なものにしたのである。

これを裏付けるように、全人代の閉幕式で習氏は、国家主席就任後初めての
演説を行い、「戦争に打ち勝てる強い軍にするという目標に基づいて、国家
主権や安全、発展がもたらす利益を断固守り抜かねばならない」と、改めて
富国強兵路線を掲げた。また「中華民族の偉大な復権という『中国の夢』を
実現させるため、国家の富強、民族の振興、人民の幸福を実現させる」として、
国民を鼓舞する「中国の夢」という言葉を25分間の演説の中で9回も使った。

習氏がすでに軍を掌握し始めたことは本欄でも伝えてきたが、国際社会に向け
て堂々と「国のトップ」と胸をはれる国家主席の座を手にしたことによって、
習氏のやり方にストップをかけるものは中国国内にはなくなった。ただ一つ
あるとすれば「民意」だが、習氏は国内の不満さえも国外に向けさせるはずだ。
その筆頭は、領土問題や歴史問題でぶつかる日本である。

17日には、北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」が、アメリカへの核の
先制攻撃も辞さないと表明し、同時に「米帝に土地を丸ごと差し出し、再侵略
を狙う日本も決して例外ではない」とした。

安倍政権は当初、7月の参院選まで「安全運転」を目指していたが、もうそれ
どころではない。中国・北朝鮮の現状を冷静に分析すれば、日本の国防強化は
待ったなし、「猛スピード」でアクセルを踏まなければならないのである。(格)


【関連記事】

2012年11月15日付本欄
 習近平氏が総書記と軍トップに就任 次期衆院選は「救国選挙」である
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5139

2013年3月号本誌記事
「第二のヒトラー」を打ち倒す方法 - 編集長コラム
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5513

 

◆UFO国際会議で米大統領とUFOの関係を発表

 「情報鎖国・日本」は見習え
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5750

今年で22回目となる恒例のUFO国際会議がこのほど米国アリゾナで開催され、
UFOとアメリカ大統領の関係を徹底調査した発表が注目を浴びた。
この会議は、UFOやエイリアンにまつわる「UFO学会」であり、毎年あらゆる
分野の研究者が集って意見交換する。

今年は、物理学・天文学の教授やナショナル・ジオグラフィックの人気番組
「Chasing UFO(UFOを追う)」の科学者、ヒストリー・チャンネル
「Ancient Aliens(古代の宇宙人)」の出演者のほか、元英国国防省UFO主席
調査官や、アブダクション(拉致)されて埋め込まれたインプラント物質を
専門に研究する外科医など、その道のプロが発表した。


その中で、優秀な研究に選ばれたのは、UFO研究者グラント・キャメロン氏の
研究だ。それは、アメリカ大統領とUFO情報の関係を追跡調査した、次の
ようなものである。


●アイゼンハワー元大統領に、アメリカに居続けると言われているETの存在を
知らせ、それらと会談できることを示唆する内容の公式資料を見たという
州議員の証言ビデオ。

●大統領になる前のフォード議員が、多くのUFOを目撃。
本格的な調査を要求したこと。

●レーガン元大統領が州知事時代、UFOを目撃。後に国連で、エイリアンの
侵略が世界各国を1つにまとめるだろうと演説したこと。

●クリントン元大統領がUFOについて学ぼうとしたが、極秘資料から
遠ざけられていたということ。

なお、クリントン元大統領はUFOへの関心が高く、1995年には
ローレンス・ロックフェラー氏(2代目ジョン・ロックフェラーの3男)から、
「ロズウェル事件」に関する情報開示を要求されていたやり取りが公開
されている。ロックフェラー氏は情報公開法を使って、各大統領の公文書を
管理する大統領図書館などから大量の資料を発掘。
貴重な資料をホームページで公開している。

民間人が情報を引き出して膨大な研究を進める中、各国政府はいまだに
UFO関連の情報を公式に発表していないが、特に日本政府は、UFOや宇宙人に
関する情報集積が乏しい。3月に入り、大川隆法・幸福の科学総裁が37万キ
離れた「ダークサイド・ムーン」と呼ばれる月の裏側の遠隔透視を敢行。

そこにある光景や、アポロ計画が中止になった理由などの新事実が次々と
明らかにされた。
 
日本人は、国際政治の動きを注視することも必要だが、同時に、宇宙に
向けて目を開くべき新しい時代に入っていることに気づく必要がある。(純)


【関連記事】

2013年3月16日Web記事
 月の裏側に宇宙人の基地がある!? 大川隆法総裁、37万キロの遠隔透視
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5742

2012年9月本誌記事
中国の「秘密核基地」と「宇宙人交流基地」を遠隔透視 すでに日本の
主要都市に照準は定められていた!
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4640

 

中国が中朝国境まで高速鉄道を敷設

北朝鮮崩壊への準備か
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5749

中国が、遼寧省瀋陽市から中朝国境にほど近い同省丹東市を結ぶ高速鉄道
を2015年までに敷設する計画が明らかになった。瀋陽―丹東間は、これまで
4時間かかっていたところを1時間で行けるようになる。

韓国・朝鮮日報紙がこのほど報じた...

 

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 リバティ新着記事
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2013,3,15
3月30日開幕
『龍馬と維新の志士 息吹き展』 赤坂・ユートピア活動推進館で開催!
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5737

 



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-03-19 20:02:51
富国強兵の富国を本気でやるつもりがないことを、書籍を読むかぎりは感じたんですが、後々考えが変わる可能性もありますので分かりませんがね。
ただ、気になるのは中国の民間企業といえども、共産党の幹部が上にいたりして必要のない金を国の銀行だけではなく、世銀系の銀行あたりから借りてる場合ですね。
もちろん自分の懐に入れるためなんでしょうけど、どうするんでしょうかね。返せるんでしょうか。
ここらへんも調べて情報戦やりたいですね。
返信する
Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-03-19 20:59:14
ソースはこちら↓
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE92I00120130319/
返信する
Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-03-21 20:03:17
今はこんな感じ↓
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTJE92J01R20130320
返信する

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