国の危機と国の恥
今日、
支援者の方々のミニ集会の帰り、
NHKのラジオで普天間問題のニュースを聞きました。
ここ一両日のアメリカの対応についてアナウンサーが
「鳩山首相は日米同盟は大事だと繰り返し言っているのに、その点とても不本意ではないか」
と出演していた大学教授に問うと、
「アメリカは鳩山首相が語る言葉と内容に疑念を抱いているからだ」
との趣旨の解説をしていました。
あえてこういう質問をしたのかもしれませんが、
質問が間違っていると思います。
不本意なのは、
国益を害する事はなはだしい首相ではなく、
アメリカであり日本国民だからです。
核安全サミットでの夕食会でオバマ大統領は、
首相が言う通りに必ず決着させるよう厳しく求め、
「きちんと責任を取れるのか」と強く疑問を呈したといいます。
こんな事を同盟国の大統領から直接言われ、
一国の首相がその発言を疑われること自体恥ずかしいのに、
首相は再度、
「5月末までに決着させる」強い決意を示したとか。
しかし、
官房長官すら5月末決着断念に向け予防線を張っているありさまです。
アメリカも、
5月末に決着できなかった場合の対応を考えている事でしょう。
その際、
日米関係を混迷に陥れた首相、
並びに民主党政権に対して厳しい対応に出ることでしょう。
幼稚な首相の非常識な態度で
日本の安全保障が危機にさらされ、
日本国民が世界に恥をさらされています。
政権交代しか、この国を救う道はありません。
支援者の方々のミニ集会の帰り、
NHKのラジオで普天間問題のニュースを聞きました。
ここ一両日のアメリカの対応についてアナウンサーが
「鳩山首相は日米同盟は大事だと繰り返し言っているのに、その点とても不本意ではないか」
と出演していた大学教授に問うと、
「アメリカは鳩山首相が語る言葉と内容に疑念を抱いているからだ」
との趣旨の解説をしていました。
あえてこういう質問をしたのかもしれませんが、
質問が間違っていると思います。
不本意なのは、
国益を害する事はなはだしい首相ではなく、
アメリカであり日本国民だからです。
核安全サミットでの夕食会でオバマ大統領は、
首相が言う通りに必ず決着させるよう厳しく求め、
「きちんと責任を取れるのか」と強く疑問を呈したといいます。
こんな事を同盟国の大統領から直接言われ、
一国の首相がその発言を疑われること自体恥ずかしいのに、
首相は再度、
「5月末までに決着させる」強い決意を示したとか。
しかし、
官房長官すら5月末決着断念に向け予防線を張っているありさまです。
アメリカも、
5月末に決着できなかった場合の対応を考えている事でしょう。
その際、
日米関係を混迷に陥れた首相、
並びに民主党政権に対して厳しい対応に出ることでしょう。
幼稚な首相の非常識な態度で
日本の安全保障が危機にさらされ、
日本国民が世界に恥をさらされています。
政権交代しか、この国を救う道はありません。
幸福実現党山口県本部代表・村田純一さん
http://10n1no1v.blog47.fc2.com/blog-category-1.html
一刻も早くこのガン細胞政権を排除すべきだ。