エリザベスさん【#パンデミック条約】わかりやすく解説してくれています。
①次なるパンデミックに備え、締結国が迅速なワクチン接種体制を構築させることに主眼を置いています。
②接種体制を作るために必要な具体策が明記されています(健康保健制度、医療人材、
研究開発情報、ワクチン傷害補償制度、技術移転、遺伝子情報共有と利益分配、物流、迅速な承認制度、
国際機関の受入、地域社会の説得、途上国の免責、偽情報対策、国際金融メカニズム等。
③締結した先進国は、主に途上国に対し、ワクチン接種体制づくりのために経済、技術、開発情報、
人員等の面で援助・支援する義務を負うことになります。
④締結国会議・事務局と4つの委員会(①実施・遵守委員会、②科学的助言を提供する専門家パネル、
③パンデミック関連製品専門委員会、④利益分配専門委員会)が設置され、締結国の
「遺伝子情報共有→ワクチン開発→ワクチン提供」の体制づくりが徹底されます。
本修正案については、以下の点のような懸念点があります。
① 勧告に対する強制力の変化• 恒久的、一次的な勧告から「拘束力のない助言」の
”拘束力のない”という部分が削除(第1条)
②目的や適用範囲の拡大「公衆衛生」→「公衆衛生に影響を及ぼす可能性のあるすべてのリスク」
「防御、管理」→「防御、準備、管理」(第2条)
③原則の変更原則から「個人の尊厳、人権、基本的自由を十分尊重して」が削除(第3条)
④発展途上国への支援増発展途上の締約国に対する、資金、健康医療技術、専門技能の支援を義務化(第5条)
⑤緊急事態判断権限の変化緊急事態の判断は、締約国の合意なくして、事務局長判断で発出可能(第12条)
⑥個人の健康上のデジタル化推進ワクチン接種履歴等、健康に関する書類のデジタル化を推進(第18条他
)https://sanseito.jp/news/9233/
@kishida230
国際保険規則
WHO脱退
この人の動画、調べたら数十分かかりそうな事を分かりやすくしてくれてるから毎回見やすくて良い。
— あき🇯🇵20代資産1000万円目指す (@Aki_Investor_) November 3, 2023