【沖縄知事選】仲井真氏わずかに先行、伊波氏猛追
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NewsHack【沖縄知事選】仲井真氏わずかに先行、
伊波氏猛追│「決めてない二割」普天間基地
県外移設候補に違和感か?
任期満了に伴う沖縄県知事選(28日投開票)で
共同通信社は20、21両日、電話による世論調査
を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。
自民党県連から支援を受けて再選を目指す無所属
現職の仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)氏
(71)=公明、みんな推薦=がわずかに先行し、
無所属新人の前宜野湾(ぎのわん)市長、
伊波洋一氏(58)=共産、社民、国民新、日本、
沖縄社大推薦=が激しく追う展開となっている。
ただ、20%以上が投票先を決めていない。
知事選に「大いに関心がある」と「ある程度関心がある」
の合計が87・8%に達し、4年前の前回知事選時の調査
を約3ポイント上回るなど有権者の関心は高く、情勢は
大きく変化する可能性がある。
【沖縄知事選】仲井真氏わずかに先行、伊波氏猛追 –
MSN産経ニュース
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候補は三人いるのだが、相変わらず一人は泡沫扱いで
一騎打ちの体。マスコミは仲井眞氏、伊波氏のみの
報道ばかり。沖縄知事選に関心があるとの
アンケートは87.8%と高い。その中で、二割が
投票先を決めかねているというのは、一騎打ちの
二候補両者とも、普天間基地「県外」
移設派だからなのだろうか。
さすがの沖縄県民も、尖閣問題で揺らぐ周辺の
不安定要素に選択を迷っている。
「県外移転」で泥沼化して、結局行き場の無く
なった普天間基地で、潤うのは軍用地主だけ。
建前論の平和主義を振りかざし、これ以上時間稼ぎ
していると米国のしびれも切れてしまう。
これ以上問題を長引かせるのは得策ではない。
素直に「辺野古移転」で落ち着いて、日米の絆を
確固たるものにしなければ東アジアは安定しない。
すべてはこの沖縄知事選挙にかかっている。